概要
あんさんぶるスターズ!に出てくる高峯翠と守沢千秋の腐向けカップリングタグ
1年生×3年生の後輩×先輩カップリング
1000件超
表記ゆれ⇒みどちあ
登場ストーリー(ネタバレ注意)
※季節ごとに一部紹介
高峯翠「朝練/第一話」(個人ストーリー:春)
サボりがちな翠を千秋が迎えに行くストーリー。
一見、手繋ぎ登校をしていると思われるシーンがある。
「おーい、高峯!みんなを待たせるわけにはいかんからな、ダッシュでいくぞ☆」
「わかったから手を引っぱらないでください…」
高峯翠「英雄遊戯」(個人ストーリー:春)
1-A教室にてヒーローごっこをする流星隊のストーリー。
流星レッドの隊服に着替え始めた千秋が、翠に対して言い放った台詞が下記である。
「見るな高峯、エッチ!」
スカウト!ヒーローショウ(2015年後半ガチャ:夏)
千秋を肩車する翠。嫌がったり褒められて照れたり嫌がったりとテンションの上がり下がりが激しい男である。なお、千秋は相変わらず翠に対して距離が近い。
「わかっているな高峯、ワイヤーアクションなどはおまえが俺を抱っこして再現するんだぞっ?」
作中にて千秋が熱を出して倒れるシーンがあり、転校生と一緒に千秋を介抱する翠がみられる。
「さっき無理やり風邪薬を飲ませたんだけど…隊長、お薬とか異常によく効くっぽいから…」
何故知っている。
余談だが、かの有名な千秋の「まあ、お前は彼女じゃないけどな」もこのストーリーである。
爆誕五色に輝くスーパーノヴァ(2016年前半イベント:夏)
編集中
出航!海上の海賊フェス(2015年後半イベント:夏)
夏も元気に朝っぱらから翠を迎えに行く千秋(ピンポンを鳴らしまくったらしい)
流星隊は海軍の衣装でライブをするのだが、その時の翠と千秋がパルメイトシリーズにてフィギュア化しており、肩の位置の違いや身長・体格差がアピールされている。ぜひ二人並べて鑑賞してほしい。
白熱!夢ノ咲学院体育祭(2015年後半イベント:夏)
体育祭に出場するバスケ部のストーリー
「かわいい後輩のために先輩が一肌脱ぐのは当然だ…☆」
「だからってほんとうに脱がないでください…」
スカウト!熱血硬派(2015年後半ガチャ:秋)
鬼龍の演技特訓に付き合うため、翠の学ランを借りる千秋。
この秋頃から翠の千秋に対する扱いに変化がみられはじめる。俗に言う彼氏面である。
「すみません…鬱陶しいようなら、あのひと縛って口にガムテを貼ってそのへんの物置にしまっておきますからね…?」
「えぇっ、そんな冬しか使わない暖房器具を収納するかのように!?」
千秋の翠に対する態度は相変わらずである「高峯っ、ちゃんと俺の話を聞いてくれ!ゆるキャラよりももっと俺に興味をもってくれ…!」
今回も話の展開的には一見、翠←←←千秋のような展開だが、鉄虎との会話にて「流星隊に所属していると色んな経験ができる」「無理やり引っぱられて、いろんなことをさせられるのって有り難いかも…?」という翠の発言があり、「守沢先輩には言わないでね、つけあがるから…♪」と締め括っている辺り相当絆されているようだ。
なお、鉄虎との会話にて3年生の卒業が近付いている事を翠が初めて自覚する場面がある。
(そっか、『あとすこし』なんだ)
この時は前向きな姿勢をみせる翠であったが、後の返礼祭では千秋の卒業に対して感情が爆発しており、『日常から千秋がいなくなる』ことが相当ダメージであったのであろうことが窺い知れる。返礼祭と合わせて読みたいストーリーである。
暗躍!月影の風雲絵巻(2016年後半イベント:秋)
編集中
お化けがいっぱいスイートハロウィン(2017年後半イベント:秋)
編集中
雪花と流星のストリートライブ(2015年後半イベント:冬)
2winkと合同でイブイブライブを行う流星隊のストーリー。
流星隊視点の冒頭では家のお手伝いをする翠が登場し、「なぜか無性に守沢先輩が恋しい…。どっか歩いてないかな、あの暖房器具…?」と一人ぼやく姿が見られる。守沢先輩が恋しい。守沢先輩が恋しい。大事なことなので二回言いました。
この頃(秋~冬)には翠の千秋に対するデレ発言が増え始め、「まったくもう、やっぱり冬でも暑苦しいなぁ…♪」と全く嫌がっていない発言も聞けるようになる。
スカウト!十二支(2017年後半ガチャ:冬)
『千秋が犬になってしまい慌てる翠』
(公式ガチャ予告より)
全三話。色んな意味で翠千界が震撼したストーリー。
バトンタッチ!涙と絆の返礼祭(2017年前半イベント:春)
タイトル通り涙と絆の流星隊クライマックスストーリー。
翠・千秋共にシンメトリーの☆5であり、それぞれの葛藤や想いが溢れたストーリーである。
詳細についてはぜひご自分の目で確かめて頂きたい。ハンカチとティッシュを忘れずに。
スカウト!苺狩り(2016年後半ガチャ:春)
3年生卒業後の春休みで1年生がメインのストーリー。
親戚の手伝いに駆り出されたという理由もあるが、全体的に翠の守沢ロスが激しく「鬱だぁああ、死にたいぃいい…」「俺が何をしたっていうんだろう、みんな死ねばいいのに…」「その口調やめて…誰かさんを思い出して死にたい、ううん殺したい…」「苺の赤い色を見るたびどんより滅入っちゃって…」鬱全開である。なお、このストーリーに千秋自身は登場しないが、後程仕事で合流する流れになっており、口では嫌がる翠であったが、忍に「翠くんも嬉しいくせに~、顔がにやけてるでござるよ」と指摘される場面がある。作中にて「わかる…過干渉は虐待と同じ…。まぁ、でも…『そういうの』がなくなると、わりと寂しくもなるし…大事にすべきだと思うよ」という翠の発言もあり、千秋が卒業してしまったことが相当寂しいようだ。
千秋が登場していないにも関わらずほぼ全体的に翠から千秋の匂わせ発言があり、むしろ口を開けば千秋の話しかしていない。千秋の卒業後の活躍と流星隊1年生の成長がみられる貴重なストーリーでもあるため、流星隊推しはぜひ読んで頂きたい。
その他
春~夏頃にかけては暑苦しい千秋を度々鬱陶しがる翠であるが、秋~冬にかけてはデレ(彼氏面)発言が多くみられる。
以下はその発言集である。
※ネタバレ注意
・(恋愛話は苦手だと悩む千秋に対して)「流星キ~ック……♪」「つうか…あんた何でもかんでも自分で解決しようとするけど…余計なお世話だし、ひとりで抱え込むなって何度言わせるんですか…?」
(風雲絵巻/風雲急 第二話)
・(お化けを怖がる千秋に対して)「(小声)やっぱり守沢先輩、普通にホラー苦手なんでしょ…だからお化けがいっぱい登場するハロウィンも好きじゃない感じ…?」「怖くないならどうして俺の服を掴んでブルブル震えてるんですか…?」「だんだん次はどんな言い訳するのか楽しみになって来た…♪」「ていうか、別に恥ずかしがることないのに…(中略)好き嫌いがあって当然、ありのままの自分でいい…どんなお前でも愛してる、みたいなこと、いつもあんたが言ってるんじゃん…」(「?何だ高峯?すまん、布団をかぶってるから声がくぐもってよく聞こえない!」と返答する千秋に)「べつに~……たいしたことじゃないんで、気にしないでください…」
(スイートハロウィン/sweet home第九話)
・「はぁ、クソ寒い…。鬱だ、死にたい…。なぜか無性に守沢先輩が恋しい……どっか歩いてないかな、あの暖房器具…?」
(クリスマスライブ/点と点 第二話)
・「守沢先輩の食事はナスでいいですよね…な~んて♪」
(ガチャ 十二支/先輩が犬になっちゃった!? 第三話)
・「俺がみんなに後ろ指をさされてここに住めなくなったら…守沢先輩、責任とってくださいね…」(「うむ!任せておけっ、俺はいつでもウェルカムだ☆」と返す千秋に)「自分が何を言ってるのかわかってんのかね、このひとは…」
(返礼祭 クライマックス/未来の英雄 第四話)
・(千秋の卒業後、苺の赤い色を見ると鬱になるだの千秋の事を始終「アレ」扱いする翠であったが、千秋が仕事で苺農園に来ると聞いて)「え~…あのひとくるの…?嫌だなぁ…?」(と発言するが忍に「顔がにやけてる」と指摘される)
(ガチャ 苺色の休日 第七話)
【結論】
翠千はもう付き合っていると言っても過言ではない。千翠派などがいるが、それをはるかに超える千秋の嫁力と翠のスパダリ。翠千は公式ですからね。