普賢

概要

本名(？)普賢延命菩薩だが、pixiv内では当然、封神演義（藤崎竜版）に登場するキャラクター、普賢こと普賢真人を指す。

太公望の同期で、仲が良い。崑崙十二仙の一人である。戦うことが徹底的に嫌いで、戦闘力も他の十二仙と比べ低いが、宝貝『太極符印』は強力。頭の上に天使の輪がのっているが用途は不明。

衣装は肩出しの長袖シャツと白のズボン。背中には翼を模したような2枚1対の布がついている。性格は先述の通り争いごとが嫌いな温厚な性格。ただし戦いであるならば非情となれる。なお、右耳だけにピアスをつけていたが、途中から無くなっている。

理系で物理学が得意。基本的に争いを好まないため、袁天君と戦ったときも三度まで交渉を試みた。自らを犠牲にすることを躊躇せず、単行本第16巻での行動に驚かされた読者も多いという。

作中で太公望が使っている鉤のない釣り針（縫い針？）は釣りをしながら考え事をする癖のある太公望に、食べられもしないのに無闇に釣るのはかわいそうだから、と彼が贈っている。

彼の宝貝『太極符印』は元素を操る宝貝である。球状の宝貝。コンピュータ画面のようなものが表面に映し出されており、タッチパネルのように操作する。自爆機能もついている。

アニメ版の声優は緒方恵美が担当。

なお、アニメに登場し、尚且つセリフのある十二仙は彼と太乙のみである（後は姿のみ）。

上記のとおり、穏やかで優しく徹底して争いごとを好まない平和主義者だが、その一方で道士時代には太公望とともに師匠である元始天尊の食事に一服盛り、修行をさぼって人間界に遊びに降りたこともある。

また、三回までは敵である袁天君を説得しようとしながら、危害を加えない証として手放した自身の宝貝にそれでも相手が攻撃してきた時を予想して事前に細工をしておくなど、わりと抜けが目なくシビアな性格の模様。

そんな彼を幼馴染で友人の太公望は「エセ聖人」と呼んだことがある。

おそらく太公望についで投稿数および人気が高いと思われる。太公望とは「ドドメチーム」としてカップリングされることが多い。

腐向けタグ数は楊太に負けていない（と思われる）。

色合いが異なるイラストもあるが、これは公式側でも異なっており、

カラーページ（黄が基調）、単行本15巻カバー（青が基調）、完全版11巻カバー（水色が基調）と全てちがっている。

アニメ版は単行本15巻カバーが基準となっている。

誰か根性無しの後を引き継いでください。情報提供お願いしますorz

稚拙な文章も直していただけたら幸いです。