北海道日本ハムファイターズに所属するプロ野球選手。ポジションは投手。
学生時代
ニックネームはハンカチ王子。マウンドで汗を拭くために用意していた青色のハンカチからこう呼ばれるようになった。
早稲田実業高校で2006年の夏の甲子園の優勝を果たす。決勝の相手は田中将大投手がいた駒大苫小牧(夏2連覇)で、斎藤投手は延長15回引き分け+9回を投げ抜いて勝利投手となっている。
プロ入りも含めて進路が注目されていたが、早稲田大学に進学。エースとして活躍した。大学4年時のドラフト会議では同級生の大石達也、福井優也両投手とともに注目され、4球団の抽選の結果、日本ハムが交渉権を獲得し、入団した。