※重大なネタバレを多く含みます。まだ「Undertale」をプレイしたことがない方や、全てのEDをクリアしていない方はご注意下さい。
概要
Undertaleに登場するスケルトンのPAPYRUSと人間の子どもである主人公のFriskのカップリング。
主人公の性別は公式で定まっていないためNLかBLかは作品による。
海外ではpapyriskと呼ばれている。
作中のネタバレ
PAPYRUSはsnowdinで兄のsansと一緒に暮らす、王国騎士団(LoyalGuard)を目指すモンスターで、正式に入団するために国王が求めており、騎士団が探している人間(詳しく言えばそのソウル)を捕まえるために日々パズルや見回りをがんばっているが・・・。
パズルを解いたり、人間捕獲用のスパゲッティを置いてみたり、最終的に物理的な集中砲火を中止してみたりするうちに、PAPYRUSは本当に自分はこの人間を捕獲したいのだろうかと思うようになる。
そして、最終的にsnowdinの外れ、waterfallの入り口付近でバトルをすると、長期戦の果て、晴れて友達となれる。そして、snowdinに引き返すと彼とデートをすることができる。
なお、劣勢でHPが1になった時点でバトルが強制終了となる。終了するとPAPYRUSは自宅の隣にある鍵がかかったガレージに閉じ込める。ただし、sansと初めて会った橋のところにあったガードからも見てわかる通り、がばがばのセキュリティなのですぐに抜け出せる。3回まで捕まることができる。
作中で唯一こちらを絶対に殺さないモンスターなのだ。
デートが終わるとPAPYRUSが電話番号を登録してくれるので、彼と電話ができるようになる。
犬夫婦の小屋があるエリアで電話をすると、
「犬の夫婦の見張り小屋だな・・・」「うん。お前は今までに考えたことはあるか?」
「いつか犬と結婚しようとか?」(1回目)
「いや・・・それって変わってるよな。」「結婚するならもっといい動物がいるじゃないか。」
「スケルトンとかな!」(2回目)
と言う会話になる。(非公式日本語化パッチ準拠)
人間とスケルトンが本当に結婚できるかどうかはさておき。
関連イラスト
関連タグ
主人公が少女の場合…NL
主人公が少年の場合…腐向け