降織千紫郎とは、裏切りは僕の名前を知っているのキャラクター。
CV:日野聡
概要
美大一年生で挿絵描きのアルバイトもしている保守専門のツヴァイルト。黒刀のパートナー。今生より加わる新人だが数百年ぶりの逸材らしい。
性格はいたって温厚で世話好き(黒刀のような①心に影を持ち②手間がかかりそうなタイプを見るとお世話したくなるらしい。現在の該当者は夕月と焔椎真。ただし、焔椎真については愁生の言)。
料理が得意で、付き合いが長い黒刀の複雑な好みを把握しており、黒刀の世話を甲斐甲斐しく焼いている。
彼もまたカデンツァに家族を殺されており、激しく悪魔を憎んでいる。家族を殺されて以来「『戒めの手』に加わり仇を討つ」と、血の滲むような努力を重ねて4年越しでその努力を実らせるが、私恨で戦うことに迷っていた節もある。また、唯一同じ時間を共有してきた黒刀とは何があっても共に在る決意を固めている。
鎌倉本邸から黒刀と共に黄昏館へ移住してきた。
対悪魔武器は『混沌(メギルヴァーダ)』という筆の形をした武器で、それで描いたものを式として操れる他、術の発動にも使う。また、大鎌(デスサイズ)を武器として近接戦を行う。