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概要

本作のヒロインその1

天職は神子。クーデレ+妖艶+吸血姫+ロリ属性。

主人公が奈落の先の迷宮の奥底で出会った外見は12歳くらいの、金色の髪と紅い眼の少女。

明らかにモンスターに守られ、封印されている状況だったので南雲ハジメはそのまま放置しようかと思っていたが、境遇を知り解放することに。

一見するとクールだが、ハジメが絡むとデレる。漫画版のおまけ小説や、スピンオフ漫画『ありふれた日常で世界最強』では、色々と残念なところも見せている。

作中の動向

先祖返り吸血鬼で、再生能力が高すぎ、基本的に不死身なのでクーデターを起こした自身のおじにより封印されていたとのこと。

その経緯から以前の名前をすて、新たな名をハジメにもらう。

吸血鬼なので血を吸うがハジメのそれはなかなかの美味だったとか。

オリジナルの魔法も多く持っている。

ハジメと協力してオルクス大迷宮を攻略、反逆者と呼ばれた存在の残したメッセージにより、この世界の現状を知るがハジメの主義にあわせる。

また、当初からハジメのことは好きだったが、この頃に(性的な意味で)ハジメを頂いている

後にオルクス大迷宮を脱出、他の大迷宮の攻略を主な目的とする。

魔法の適性は作中で一番であり、エヒト(ラスボス)が憑代に適任だと判断するほど。たしかにその通りであり、ハジメよりも神代魔法の適性、使用する魔法の幅が多い。

最終章で、エヒト(ラスボス)が憑代に適任だと判断し、憑代とするために国を滅ぼさせ、手に入れようとしたが、事情を察したおじが先に封印することで逃がしたことが発覚。

だが、数百年たった現在でエヒトに捕まり、憑代として乗っ取られてしまい、エヒトが憑代を使いやすくするため大人の姿にされる。しかし、ハジメが助けに来ること、何らかの方法で自分を助けようとすることがわかっていたので、自身の魂をエヒトにばれないように潜ませ、最後の戦いにてハジメに解放され、共にエヒトを倒す。

本編後は、エヒトの憑依によって活性化された大人モードと少女モードの切り替えが可能となっていて、エヒトの神の力の使い方や知識も手に入れている。

魔法

蒼龍

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