今までと違い人間にドライな鬼太郎と新キャラ犬山まな
1話から、鬼太郎の危機に自分の危険を顧みず飛び出したり、
敵を倒した鬼太郎に勢い良く抱き着いたりもしている。
2話では、鬼太郎がまなの家を訪ねた際、顔を背けて「あ、ありがとな」
と礼を照れながら言ったり(この後目玉おやじに諭されちゃんと礼をする)
3話の次回予告で本編では一度も呼んでいないまなの名前を呼び捨てで呼んでいた。
ちなみに、2話の次回予告では
「父さん、人間が大勢行方不明になっているみたいですよ。…でも僕達には関係ありませんよね」
だったが、
3話の次回予告では
「父さん、子供の失踪事件が続いています。…え?まな までいなくなった?」である。
ちなみに「…え?」の後は、明らかに感情が含まれている。
3話では、鬼太郎が柱にされたまなを一番に助け、落ちてきたところを抱きしめている。
鬼太郎がまなを遠ざけていたのは、まな自身の為だったり
その後、猫娘の「大事に思ってる」発言や砂かけ婆、
目玉おやじにまなの事を友達だと思っていると言われ、うろたえたり
ちゃんと友達になってほしいと差し出されたまなの手を少し赤くなりながら、
「目を離すと君はどんどん危険な方へ行きそうだからね」と握手し、
はじめてまなの名前を本編で呼んだ。
ちなみに、鬼太郎がまなに笑顔を見せたのは、これが初めてである。
第4話では、前話でまなの名前を呼んだ鬼太郎がテヘペロをしているまな
を想像して「アイツ..!!」って不機嫌になるシーンがある。
第7話の次回予告で、本編の落ち着きが完全に無くなった
「父さん、まながさらわれました!!」が聞ける。第3話より、必死である。
第8話では、3週間ぶりにまなが出演。
鬼太郎がまなの名前を呼びまくり、まなを守ろうとするシーンがある。
第11話では、まなが攫われた時、偶然手から落ちた手紙と現場に居た黒猫が鬼太郎に危機を知らせた。すぐにまなを助ける為に、仲間に知らせず乗り込んできた。
第12話では、鬼太郎を助ける為に妖怪化しても自分を見失わず石を落し鬼太郎を助け
その時偶然取り込まれた石の力で鬼太郎のサポートに入る。
第13話では、夢の世界で鬼太郎と同じ学校に通う夢を見ていた。
猫娘ほどではないが鬼太郎とまなはだいぶ身長差があるので見た目だけならおねショタとも言える組み合わせである。