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鏡・J・ファーウェルの編集履歴

2018-07-28 01:16:40 バージョン

鏡・J・ファーウェル

きょうじぇいふぁーうぇる

立川恵の漫画作品『電脳少女☆Mink』のキャラクター

オレ、頑張ったじゃないか……なんで認めてくれないんだ!


いらない。こんな世界、いらない。

オレを認めてくれないなら、こんな世界なんかいらない!


立川恵の漫画作品『電脳少女☆Mink』のキャラクター。


概要

主人公の使用するヴァーチャルキャラクター『サイバロイド』メイキングソフト「WANNA-BE」の創造主。


2099年からやって来た未来人で、デジタル・ウィザード(D.W)社に所属していた地球連邦政府公認のA級プログラマー。


「人々を楽しませるため」に「なりたい自分になれる」ソフトウェア「WANNA-BE」を開発したが、その「WANNA-BE」が政府によって「自らの正体を隠し人間の欲望を駆り立て犯罪へ、最悪の場合は大量殺人と至らしめるという修正不可能な致命的欠陥を抱えた(人間の手には余る)不完全なプログラム」であると認定された事で発禁となる。この政府の決定に「自分の存在を否定された」と不服を抱き異議を唱えるために時空管理法違反を犯して「WANNA-BE」をみんくたちの時代に持ち込んだ。


のち「WANNA-BE」の管理者権限を使い、Minkたちの活動に介入。彼女らを自分の計画のプレゼンテーションに利用しようとするが、その人を人とも思わない身勝手な姿勢によりMinkたちから拒絶され、のちにMinkと叶花によって「WANNA-BE」をデッドロック・クローズされた上で管理者権限を無効にされてしまう。


この事から次はネットを通じて「WANNA-BE Ver.2」をダウンロードデータとしてバラ撒いて人々の欲望を煽り理性のタガを外し、Minkたちを多くのトラブルに巻き込み続けた。


しかし彼が望んだことは、あくまでも「人を幸せにする事」で「自分の価値を認めてもらう事」であったため「WANNA-BE」でトラブルを招いている自分の現況とは大きな隔たりがあり、それをMinkたちに指摘・説得されて改心の兆しを見せる。だが派手に動きすぎた事で未来世界の時間警察(タイムパトロール)であるサイバー・セキュリティーに見つかり、捕縛されてしまった。


最終的に未来世界へと護送されてしまうが、Minkたちが最後に起こした「奇跡」を目の当たりにして自らの認識を改め、自身の罪と真摯に向き合う事となった。


関連タグ

電脳少女☆Mink

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