鎧丸
よろいまる
武者〇伝に登場する武者の一人。
概要
天馬の国で金儲けに目覚め、遂には鎧王グループの社長にまでなった商人。非常に訛りが強い名古屋弁で話す。
典型的な成金性格の一方で、積極的に事業研究をする等の努力は怠らない。ある意味でも社長の鑑とでも言うべきか。
武者紅零斗丸が闇堕ちした際には、その事に責任を感じて会社に致命的な損害を与える程の資金をなげうって刕王の鎧を作成する等、仲間の為には利益は二の次にする事もある。
後に堕悪闇軍団によって金庫を奪われ、上述の資金をなげうった一件もあって会社は倒産、遂には借金とりに追われる事となった。