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概要編集

将頑駄無戦刃丸超将軍闘刃丸の弟で烈帝城で生まれ育った若き武者。モチーフはマスターグレードガンダム


戦刃丸からは武芸を闘刃丸からは学問を学ぶが本人は武芸のほうが好きで戦刃丸に勝つことを夢としている。まだ若いということもあってか冷静で理知的な2人の兄とは真逆の熱血漢。


鎧は兄たち同様に先祖代々から受け継いできた紅輝閃霊の鎧を着用。

武器は、戦刃丸から受け継いだ烈龍刀と、闘刃丸と同じ型の二又槍の烈双輝。兄2人の兜飾りと同じものが備わっている双魂の盾

メイン必殺技は烈龍刀の大きさを活かして、烈龍刀でサーフィンしながら繰り出す巨刃大津波(ビッグブレードウェーブ)豪零紅斗斬など。


烈龍刀編集

武者紅零斗丸の特徴的な装備。

代々受け継がれてきた身の丈も超える大きな片刃の大刀で、物語冒頭で死んだ戦刃丸の形見として受け継ぐ。


物語中盤、戦いの中で烈龍刀が折れ、封印されていた烈龍頑駄無が出現。

荒くれ者であったため、天帝により烈龍刀に封印させられていたという物であった。

一時的に烈龍刀が失われてしまうが、烈龍頑駄無が紅零斗丸を相棒と認め、烈龍刀に戻る。


その後、本来の姿である刕覇壱號剣に戻り、本作の大将軍である刕覇大将軍の武器となる。


刕覇大将軍編編集

反乱を起こした鉄機武者軍団に戦刃丸を殺され、激昂し、形見の烈龍刀を持ち出し、仇である鉄機武者真星勢多に戦いを挑むも烈龍刀を使いこなせずに惨敗。

兄の師でもある豪剣頑駄無の許で修行する。


豪剣の導きで、持て余していた烈龍刀も自在に使いこなせるようになり、復讐よりも戦いをどうにか止めようと想い、尽力するようになる。

しかし奮闘する中、兄である闘刃丸も失ってしまう。

全ては魔界武者の魔刃頑駄無が鉄機武者たちから鉄機心得を奪うか不完全なものを使うことで操っていたためであった。


天界武将戦刃丸として帰ってきた兄の助けもあり、完全な鉄機心得で鉄機武者軍団を正気に戻すことに成功。闘刃丸も魂武者闘刃丸として戦列復帰。魔刃軍団との戦いの最中、鉄機武者真星勢多と合体して、刕覇大将軍となり、魔刃を撃破する。


大時空SD戦国編編集

新装版 SD武者ガンダム風雲録 伝説の大将軍編に収録されているパラレル外伝エピソード。


暴風竜巻の陣に対抗すべく、歴代武者たちと共に爆裂鳳凰の陣昇覇神龍の陣を繰り出した。


武者○伝編集

後に武者○伝にも出演。ぶっとびシステムの影響で天馬の国へぶっ飛んでしまう。 山形県で歌手として活動していた。歌手活動の途中で堕悪武者軍団の迎撃に向かうが、堕悪魔刃頑駄無の策略で堕悪紅零斗丸として一度は闇堕ちしてしまう。

かつて兄たちを殺した敵にして宿敵に利用されると言う皮肉な事態である。

七輪で魚を焼きながらサバイバル生活を送っていたが武者魂を取り戻し、再び武者として復活を果たした。


堕悪紅零斗丸


立体物編集

BB戦士170にラインナップ。組み換えで戦刃丸と闘刃丸にも出来る。


プラモウォーズ編集

第27話において、有悟祐二が組み換えギミックを活かして、戦闘刃丸を披露。烈双輝で相手を上空に投げ飛ばし、追撃からの烈龍刀で切り裂く真空昇龍覇を繰り出す。


以降の話では通常の紅零斗丸が登場し、第28話ではプラモ勉強法での最後の対戦相手を務め、第32話ではゲストキャラの細川の使用ガンプラとされた。



関連タグ編集

SD戦国伝

刕覇大将軍編

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