概要
将頑駄無戦刃丸、超将軍闘刃丸、武者紅零斗丸の剣術の師匠。
形状と能力が異なる七本の剣「輝羅星刃(キラセイバー)」を武器としている七つの刃を背負う武人。
実はかつて、刕覇3大将軍に仕えていた先代の将頑駄無であり鉄機武者軍団の将飛閃と共に魔界と戦いを潜り抜けたが、その時に大怪我を負い天界の力で身体の半分を鉄機武者にすることで一命を取り留めた。要するに彼はサイボーグとも言うべき武者である。
突然反乱を起こした鉄機武者軍団は、何者かによる策略と判断し本来の鉄機心得を求めて天帝爆進大将軍の墓に向かい、これを入手。だが、変わり果てた飛閃と戦闘を繰り広げ負傷してしまうが無事、紅零斗丸に送り届けた。
鉄機心得が全ての鉄機武者に行き渡り、飛閃達が元の姿に戻ったことに安心すると彼らを狂わせた真犯人が率いる、魔界の軍団との戦争に参加するのであった。
天界武者「烈風頑駄無」が持つ【重甲の大楯】の能力を発動させ、魔界の門の封印を計る戦刃丸に代わり飛閃と共に発動させ、天宮の国から姿を消した。
武者〇伝では
ぶっ飛びシステムの影響で現代日本へ飛ばされるが、日本列島の何処かで仙人のように修行中である。
豪鉄剣臣形態
鉄機武者化により得た能力。
七本の輝羅星刃の合体状態で使う「怒涛閃光斬」を発するときに必要。
この豪鉄剣臣形態は、あまりに強力なためか、豪剣頑駄無自身の体力を著しく消耗することから、3分間しか使えないようにリミッターがかかっている。
立体物
BB戦士「豪剣頑駄無」としてラインナップ。 リアル頭身に変形可能で、印刷メッキ『輝羅鋼(きらはがね)』が採用された輝羅星刃が魅力の製品。 ※輝羅鋼はコスト的に再現できなかったため、現在は「豪剣頑駄無~輝羅鋼極彩~」という輝羅鋼再現シールが封入された仕様で販売された。
貼ったあとに、綿棒で全体的に圧をかけて爪楊枝で縁取りをしてあげるのがよいだろう。
現在は入手困難だが、ガン消しにてラインナップ。
関連タグ
ガンダムダブルエックス・・・モチーフ元。