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杉沢村の編集履歴2018/09/09 02:54:34 版
編集者:IHN-01
編集内容:新規記事作成

杉沢村とは?

1995年以降のインターネット黎明期において現れたとされる都市伝説。その後フジテレビの番組『奇跡体験!アンビリバボー』でこの噂を取り扱い広く知られるようになった。

青森県のとある山中に存在したとされ、昭和初期にある一人の村人が発狂し、杉沢村の住民を惨殺した挙句に自ら自害して杉沢村は滅んだ・・・という。

杉沢村の特徴とは?

  • 朽ちた鳥居が村の入口にあり、その鳥居の下にはドクロにも似た岩がある。
  • 廃屋が今も残り、事件の血飛沫の跡が残っている。
  • 村への道は一本しかない。
  • 事件の隠蔽で村そのものが消され語られる事が無くなっていった。

判明したものと疑問・類似点

青森県の小杉地区には「杉沢」の地名が実在する。そしてその杉沢には村が存在したのだが、その村は過疎化による限界集落となってやがて廃村になった

この話だと都市伝説の杉沢村とはかなり異なっている。

また、この話は横溝正史の「八つ墓村」とかなり似ておりそもそも「八つ墓村」のモデルとなったとされるのは、岡山県の集落で1938年に起こった「津山事件」である。津山事件は当時大事件として報道されていた。

隠蔽され、地図からも消された話はるろうに剣心の京都編で相楽左之助が京都に向かう途中で偶然立ち寄った村の話とも似ている。

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