槍使い(ゴブリンスレイヤー)
やりつかい
槍使い(ゴブリンスレイヤー)とは、『ゴブリンスレイヤー』の登場人物である。
『俺は俺のために戦ってんだ。金だ平和だってのは、興味はないね』
『白兵戦の前に魔術戦だっつーのな。ったく、この脳筋どもめ』
概要
CV:松岡禎丞
『ゴブリンスレイヤー』の登場人物で、辺境の街を活動拠点とする冒険者の男性。
桃色の髪をした美丈夫で、鍛えられて引き締まった体に青い鎧を身にまとっている。
性格は陽気で闊達。少々軟派で荒っぽい言動をすることもあるが、気さくな人柄ゆえかそこまで下品には感じさせない。
階級はゴブリンスレイヤーと同じく在野最上級である第三位『銀等級』。
槍を持たせれば都の強者にも勝るとされる槍の名手で、“辺境最強”の異名を有しており、同じく銀等級である魔女と一党を組んでいる。
本職ではないが呪文を使う事もできる。回数は2回で耳飾りが発動体となっている。
冒険者ギルドの受付嬢に惚れていて、武勲を語ったりと幾度もアプローチしているが、いつも適当にあしらわれてしまっている。
一方で彼の仲間である魔女から想いを寄せられているが、受付嬢に夢中でこちらには気づいていない様子。
ゴブリンスレイヤーについては、受付嬢が想いを寄せているのを察していたこともあって疎んじていたものの、ある一件から少し距離を縮め、良き知人となっていく。