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センシティブな作品

マンナッカー

まんなっかー

タツノコプロが製作したロボットアニメ「黄金戦士ゴールドライタン」に登場するキャラクター。

概要

CV:幸田直子

メカ次元の支配者・イバルダ大王に従う女幹部で、中央の陣の将である。

冷徹であり、人間社会やメカ次元のシステムを利用した知的な作戦を得意とする。

また、他のメカ次元の住人とは違い人間と同じ体形のため、人造皮膚を付けスパイ活動のために人間の女性に変装することができる。

センシティブな作品

第29話「恐怖の美人コンテスト」では、作戦の一環としてマンナカ・メカ子という女性に変装してミスコンに出場している。

第39話「メカ次元一直線」では、ゴールドライタンの偽物に破壊活動を起こさせた後に、その破壊活動の被害者の科学者に、同じ境遇であるゲイツ男爵夫人であると語って近づき、ライタンへの復讐心を煽って破壊兵器の開発を唆している。

第48話「標的マンナッカー」では、人質にするために自身の手とライタンの友人である少年・ヒロの手を手錠で繋げたが、自作のメカディメンションロボ・ジャイロゲッターの標的になってしまい一緒に逃亡することになってしまう。

お互いに命を狙えるチャンスはあったものの、ピンチを助け合うことで逃れることに成功した。

この回では最終的に敵として別れたが、今まで冷徹であったマンナッカーの心境に変化が芽生え始める。

以下ネタバレ

最終話では、右の陣の将ウヨッカーの攻撃からヒロをかばって刀で腹をつらぬかれたが、メカ次元の侵略者の中では唯一生き残り、ライタン軍団を見送りどこかへ去って行った。

さらばライタン軍団

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