日本占領後は日本解放戦線の客分だったが、ナリタ戦後にブリタニア軍に捕らえられてしまう。処刑の直前にゼロが救出に現われ、「奇跡を起こした責任」を説かれたことで協力を決意する。後に軍事総責任者、超合集国建国後は統合幕僚長へと任命される。
ブラックリベリオンの際は、全軍の先頭に立ち一時はブリタニア政庁の目前にまで迫るが、グラストンナイツの抵抗やゼロの突然の戦線離脱による指揮系統の混乱で悪化する戦況を立て直せずに敗北。ブリタニア軍に拘束される。
救出された後は、再び黒の騎士団の幹部として斬月を駆り、スザクと互角に戦うなど戦果をあげている。隠し事の多いゼロに不信はあったが、ゼロの才覚を評価し従っていた。しかし、朝比奈から送られた証言データと、シュナイゼルらとの会談によりゼロを見限る。