第45話「少年と黒い大怪獣」に登場。
何時頃かは不明だが、地球に侵入していた牛そのまんまの姿をした宇宙怪獣。
農場の少年マコトによって山奥で発見され、「ゴン」と名付けられ可愛がられていたが、近くの農場の牛を殺して回っていた疑いをかけられてしまう。(実際の犯人はインベーダーで、京太郎を殺せない腹いせだった)
しかしインベーダーに狙われ、宇宙船からの光線を受けて巨大な怪獣に変身。
ゴンを殺さないでというマコトの願いを受けたミラーマンを口から吐く火炎やガス、両手の鞭で追い詰めたが苦しむミラーマンを見てゴンを殺してくれとマコトが叫んだことで、ミラクルキックで断頭され死亡した。