身分や権力、腕力に物を言わせ、自分勝手、乱暴な振る舞いをする事。
例えば
【会社の場合】
『お前、自分の立場わかってる? 俺は、お前の上司なんだぜ? 命令通りにやれ、じゃないと解雇にするよ?』 『あんた立場考えたら? 私は、あなたの上司。 言う事聞けないなら、解雇ね』 と上司という権力を武器に自身の部下に圧力をかける。
【創作の場合】
『お前達みたいに身分の低い人間を、王族である僕の結婚式に招待するわけにはいかないんだよ。 お前達が富豪か貴族なら、招待できたんだけどね』 『何で私が、こんな貧民なんかと仲良くならねばなりませんの?』 と身分を武器に相手を見下したり攻撃する。
横暴な行いをしないために
【謙虚な心構えを持つ】
自身の身分や権力は、たまたまそこの人間であったから得たものor自らの手で勝ち取ったものであっても むやみやたらに見せびらかしたり猛威を振るえば『それは、何度も聴いてるよ。』とか『また、それ? いい加減聴き飽きたわよ』とあしらわれたり『ふーん、ほんで? それだけ?他にはないの?』とか『それ以外にないの? 悲しい人ね』と何度も聴かされている側は呆れ果てた回答しかしてくれなくなる。