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宮玉の編集履歴

2019-02-08 15:41:29 バージョン

宮玉

みやたま

Kis-My-Ft2宮田俊哉と玉森裕太のシンメ、もしくはカップリング。

概要

別名、たんまみーや。

キスマイの中でも「落ちこぼれ」と言われていたが、今や個性を活かして個々の仕事でもとても活躍しているメンバーでもある。


エピソード

Jr時代(デビュー前)はシンメとして切磋琢磨していた2人だったが、振付師に毎日のように怒られていた。玉森は「一緒に柔軟しているだけで『お前ら、何仲良く柔軟してるんだよ』と怒られて、わざと仲悪く見せてた」(LIVE TOUR2015メイキングより)とも言っている。

また、2人でイチゴ狩りに行き「俺たちダメだね」「頑張ってるんだけどね〜」とイチゴを摘んでいたエピソードが話題になった。

デビュー後は、シンメで横一列だった2人は離れ離れになる。玉森は前列(所謂フロント)に、宮田は後列(のちの舞祭組)に行く。同じくキスマイのシンメである藤ヶ谷と北山、二階堂と千賀とは違い前と後ろに引き離されてしまったが、変わらず2人は仲良しでファンもホッとしている。


宮田が玉森のことが大好きということもあり(Sound Roomでは「(玉森のことが)世界で一番好き」と言っている)、Kis-My-Ft2 LIVE TOUR2015 KIS-MY-WORLDでは結婚式を挙げた(比喩ではなくマジ)。更にDVDの特典には、2人の所謂薄い本が入っていてファンも驚きのあまり言葉を失った。

しかし後に、結婚式の演出は玉森が提案したと判明。


******ーここから、宮玉の概念が変わっていく。ー******


ファンは気づいた。

「玉森は宮田のことを見ている」と。

キスマイの冠番組『キスマイBUSAIKU!?』を始め、その後のライブで玉森を観察していると、めちゃくちゃ宮田のことを見ているのだ。

それも普段見せないような、愛おしいものを見るような優しい慈愛に充ちた笑顔で。

ファンは確信した。

「玉森のほうが宮田のことを好きなのだ」と。

その後も、宮田が事務所の後輩と遊んでいたりすると拗ね、玉森自身も他のグループのメンバーと遊ぶことも増えて宮田が怒るというエピソードもあり、一時期2人の関係に亀裂が走った(By宮田)


しかし、結婚3年目の2018年。

2人は死別した。

いや、は?と思われるかもしれないが紛れもない事実なのだ。玉森が星になってしまったのだ。私達は何を見せられているんだと思うかもしれないが、そんなことを忘れるぐらい、この死別曲『星に願いを』(21thシングル『LOVE』収録)はとてもいい曲だった。

どう良い曲かは言葉では表せないほどなので、まずは聞いてみて欲しい。

メイキングでは「ファン泣くわ!」と自信満々な2人。そして待ちに待った冬のライブ EXTRA yummyでは、本当に2人は死別したし、本当に玉森は星になっていた。

ファンは2人の言う通り、感動に泣き崩れた。仕舞いにはそれを引き摺り、情緒不安定に陥るほど。


だがこの演出は「ファンを笑わせたかった」ということが判明した。(キスマイRadioより)

つまり2人の『盛大なお巫山戯』なのだ。

たちまちファンからは「どこが笑えるの!」「お巫山戯で泣かせられるとはすごい」という声が殺到。ちなみにこれが三部作中の二部作目ということもわかり、結婚して死別してその後はどうなるか…が楽しみである。なお、これらの演出は全て玉森の考えである。




関連イラスト

解禁の捏造


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Kis-My-Ft2 宮田俊哉 玉森裕太

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