プロレスのギミックで過激な言動などをする悪役の役割のレスラー、ヒールレスラー、逆に善玉はベビーフェイス。
基本的な事は概ね悪役の項目に譲るが、悪役レスラーもまたキャラクター性や強さ時にはカリスマ性がないと立たない。悪役に徹する点では、かの「タイガー・ジェット・シン」は徹底したプロ意識でヒールレスラーとしてリング内外で暴れる等、逸話には事欠かない(ちなみに彼の真の姿は聡明な紳士)。
他にも「悪徳社長Mr.マクマーン」ことビンス・マクマホン、「悪徳レフェリー・阿部四郎」といったレスラーではないヒールキャラもいる。