アフタル
あふたる
cv:黒沢ともよ
概要
PSO2esのseason3から登場。フルネームは「アフタル・アールアレフ」。
かつて惑星リリーパを支配していた古代文明人「エルジマルト」の生き残り。
『星骸布(スコア)』と呼ばれるものを持っていることからホルシード達に狙われているようだが……
彼女が近くにいないとリーンは普通の鳴き声しか喋れない。
以下はアフタルに関するネタバレが含まれます!
ネタバレ
ダークニクス
一見すると普通の人間のように思えるが、機械とダーカー細胞を融合させた「ダークニクス」という技術によって肉体を構築している。そのため普通の食事ができず、常にダーカー因子を取り込み続けなければならない。この関係上、フォトンとは相性が悪く、回復テクニックであるレスタでも苦痛を受けてしまう。
本来の姿
既に「アフタル」という人間の肉体は失われており、その意識は「命の記憶」として装置に保存されていた。この「命の記憶」を、ダークニクスによって生まれた肉体に「移動」したのが今の「アフタル」である。「移動」はできても「複製」はできないので、肉体を壊されたら死を迎えるとのこと。
なお、画像の姿が今の「アフタルの肉体」の本来の姿である。戦闘の際はダーカー因子によってこの形態へと変身する。つまりはアフタル版ダークブラストである。
season3第2章後編
実はホルシードとは姉妹関係にあり、ダークファルスの封印を強めるための「眠りの歌」を唄うことが目的であることが判明した。
春期イベントにて
恒例のesコラボに於いてPSO2にジェネ・リーンと共に登場。
物珍しさからアークスにじろじろ見られているようで、本人は「ダークニクスなのがバレてるんじゃないか」と気にしていた(リーンから「名前に詩族性がつけられているのが珍しいのでは」と指摘され納得している)。
当然シップ内でじっとしていてもエネルギーは減っていくので、彼女の為にダーカーを討伐して因子を持っていってあげるのがメインのクライアントオーダー。
ショップで見かけた白い花のペンダントに興味を示して欲しがった(彼女は同行出来ないので、ジェネと一緒に白い花を調達しに行くことになる)。後にその花でできたペンダントはジェネへのプレゼントになる。