オラクル
外宇宙への進出を目的とした惑星航行船団。
アークス
惑星航行船団「オラクル」に所属する調査隊。
主人公が所属する組織である。
宇宙船「アークスシップ」を拠点としている。
プレイヤー(CV:任意) |
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本作の主人公である『貴方自身』。20年ほど前から出現し始めたという第三世代のルーキーアークス。無口主人公のためイベント中は一切喋らないが、ある程度「彼/彼女」の性格を思わせる選択肢が存在する。後述のアフィンとは同期であり、劇中で一番最初にパーティーを組むことになる。アークスとして非常に高い資質を持っており、強敵との戦いの中でその力を開花させ始める。そして、数々の困難を仲間たちと共に乗り越える内に人々から信頼される「英雄」となっていく。 |
EP4からは守護輝士(ガーディアン)の地位を得、EP5ではこの名称で呼ばれることが多くなった。 |
TVアニメ第2弾「エピソード・オラクル」では、ヒューマン男性「アッシュ」として登場する。 |
PSO2esのストーリーでは、ダーカーバスターズのリーダーを務めている。 |
アフィン(CV:下野紘)ニューマン男性 |
16歳。クラスはレンジャー。プレイヤーと同期のアークス隊員で、一番最初にコンビを組んだプレイヤーを相棒と(一方的に)呼んでくる。誰かを探しているとしきりにアピールするが、相棒と呼ぶプレイヤーにさえEP1外伝(=実質上のEP1最終章)まで教えてくれない。戦いは好きではなく、オープニングから見事にヘタレっぷりを発揮する。一方で自分が体験したことがあるプレイヤーのタイムリープで分岐した出来事をすべて大雑把ではあるが覚えているなど不思議な点がある。 |
ゼノ(CV:木村良平)ヒューマン男性 |
24歳。クラスはハンター。プレイヤーやアフィンの頼れる先輩として登場する。顔に傷跡があるが、理由については不明。同僚のエコーとはよく組んでいて、彼女のことは疎んでいる振りをしながらもかなり気を使っている様子。曰く「俺が見ててやんねぇとあいつは一人になっちまうからな」とのこと。「10年前のできごと」を時々話題に出す。プレイヤーにはその詳細を何も教えてくれないが、当時はレンジャーだったらしく、本人は当時自分が後衛だったことを悔やみ、能力適性がないと言われたにもかかわらず無理やりハンターへ転向したという。その名残かパートナーとして呼んだ際はソード以外にガンスラッシュも使用していた。EP1後半で生死不明の状態となるが、(※EP2のネタバレ注意)EP2の分岐ルートで助けにきたプレイヤーとマリアとサラに助けられる。助かった後はマリアに鍛え直してもらい(何度も死にかけた)、再誕の日のシナリオにて六芒の四として登場した。 エコーと同様パートナー呼び出し時にはEP1/EP2どちらかのバージョンを選ぶことも可能ではある。 |
2018年5月9日配信のサブストーリーにて、エコーに告白し結婚した。 |
エコー(CV:日笠陽子)ニューマン女性 |
23歳。クラスはフォース。ゼノと同じく先輩として登場するが、暴走(迷子)・遅刻癖があっていまいち頼りない。ゼノにはツンツンしながらもかなり親しいようで、事あるごとに彼のことをまるで惚気話のように語る。あと「うるさくはない」という。得意らしい補助テクニックのほか、電撃系の攻撃テクニックも扱う。ゼノを喪ったエピソード2では、彼と同様に適性がないというハンターに無理矢理クラスチェンジしソードを振るう。衣装も新調。後に無理をしなくて済むようになり、EP3ではクラスもフォースをメインに戻している。ちなみにパートナー呼び出し時にはEP1/EP2/EP3どちらかのバージョンを選ぶことも可能ではある。 |
2018年5月9日配信のサブストーリーにて、ゼノと結婚。 |
マトイ(CV:佐藤聡美)ヒューマン女性 |
18歳。最初のストーリークエストでプレイヤーが救出した記憶喪失の少女。メディカルセンターの預かりとなっているが刷り込みがされたのかプレイヤー以外にはなかなかなじまないらしい。ゲームの進行に合わせて少しずつ記憶が戻っていっているらしいが、どれも決め手に欠けている。なお、現段階の発言からだと「何かと事務的な発言ばかりをして、その状況を窮屈に感じていた」といった過去がうかがえる。色々なものに興味を持ったりするため、それを見たメディカルセンターの職員が勘違いしてプレイヤーが奔走させられることも。登場以降長らくストーリーに絡まなかったせいで空気ヒロインとして名高かったが、EP2終盤からはストーリークエストに再び、しかも大きく関与するようになる。何故か本来テクニックが使えないアークスシップ内であってもテクニックを使用することができる。(アークスシップ内ではテクニックが暴発しないようにフォトン励起が抑えられているのだが、つまりそれを振り切るだけの励起を引き起こした、ということは…?)またEP2最終章では彼女の過去が明らかにされている。 |
EP4では、プレイヤーと同じく守護輝士(ガーディアン)という六芒均衡に次ぐ役職に就いており、独自に活動している様子。EP4第2章時点ではコールドスリープ中だったが、後に第5章ではアークスシップ防衛の為に奮闘。新衣装でのパートナーカードも入手出来るようになる。 |
声から受ける大人しめな印象とは裏腹に座学は苦手で、現場に出て動きたがる。また困った人を放って置けず無茶をするタイプなので(PSO2TAでの【若人】復活事件でも、スリープ復帰直後なのにダーカー因子を受け止めて封印しようとした為に再度浄化の為にコールドスリープする羽目に)、メディカルセンター(主にフィリア)の頭痛の種でもある。 |
EP3での大車輪の活躍が評価されてか、2016年キャラクター人気投票女性部門1位を獲得。 |
フーリエ(CV:金元寿子)キャスト女性 |
22歳。重装型のキャス子。クラスはレンジャーで見た目に違わずランチャーを愛用する。「私はキャストらしくない」としきりにアピールしており、実際「いわゆるロボットキャラクター」らしくない感情的な性格の持ち主。礼儀正しいがおっちょこちょいな性格で自分に自信が持てない。クエストの出発報告を打ち込み忘れてテンパったりするなど、ダメな方面での人間味が無駄に強い。邪魔な瓦礫を元気よく発破するお茶目?な一面も。かつてリリーパでの任務中に遭難した際にリリーパ族に助けられたことがあり、それ以来リリーパ族に恩返ししようとしていた。 |
ゲッテムハルト(CV:飛田展男)ヒューマン男性 |
28歳。シーナと二人一組で行動することが多い比較的ベテランのアークスで、クラスはファイター(ナックル)。戦闘に面白みを追い求める極端な戦闘狂で、アークスにあるまじきと自覚している程の(どちらかというと悪役の幹部寄りな)性格。機甲種エネミーをぶっ壊してなおサンドバッグにし続けるレベルだが、朝早くに出かけて他のアークスが来る前に事を済ませて帰るあたり、それなりに気は使っている様子。シーナ曰く昔はこんな強烈な性格ではなく普通に笑うこともできたらしく、ゼノがフィールドイベントで「あまりのショックに心が折れて狂ってしまった奴」という彼を指すようなセリフがあることからも、どうやらこんなになった原因は10年前のあの事件にあるらしいが…。ダーカーを相手にすると見境がなくなるらしく、近づくのは危険とはメルフォンシーナ談だが、「数が多い割に悲鳴の一つも上げねえから面白みがない」とぼやいているとか。 |
書籍のEP0では壊れる前の彼が登場している。 |
EP5第2章のPVにはメルフォンシーナと共に再出演。 |
メルフォンシーナ(CV:花澤香菜)ニューマン女性 |
18歳。クラスはテクター(風属性メイン)。ゲッテムハルトに付き従ってはいるが、ゲッテムハルト本人からは仲間とは思われてはいないらしく、自分自身もまたその器ではないと言っている。(どちらかと言うと側にいてはいけないと思っている)ゲッテムハルトの遠慮のない発言に本人が去ってから謝罪したりフォローしたりしつつ、遅いと怒鳴られて慌てて着いていくところまでがワンセット。理由は不明だが自分に自信が持てないらしく、発言もどことなく世間知らずな部分が顔をのぞかせている。人が多い場所は苦手らしい。どうやら彼女は過去に自分が欲張ったことで結果的にゲッテムハルトが壊れてしまった原因を作ってしまったようで、その過去はEP2外伝ストーリーで垣間見ることができる。ちなみにメルフォンシーナというのは本名ではなく、本名は別にあるのだが今はまだその名前を名乗るべきではないとのこと。 |
アキ(CV:渡辺久美子)ヒューマン女性 |
35歳。クラスはレンジャー。アークスにして有能な学者である反面性格に難ありの女性。特に龍族にご執心であるあまりにアムドゥスキアの住人の一人に溶け込んでいる感もあり、とある龍族の「巫」とガールズトーク(?)することも。とにかく相当な行動派であり(興味を引くことがあるとついさっき休憩中と言っていた舌の根も乾かぬうちにさっさと行ってしまうほど)、死骸をその場で&素手で触ることにも一切躊躇しない。かつては研究部に所属していたのだが、造龍などといった非人道的な行いを目の当たりにし、かといってそれを止めることもできないために半ば逃げるように研究部を去った過去がある。彼女が龍族にご執心な理由の一つもその過去が関係している。 |
ライト:(CV:柿原徹也)ニューマン男性 |
24歳。アキの助手でいつも彼女に振り回されている気の弱い男性。彼女の無鉄砲さに呆れてはいるものの、同時に慕ってもいる模様。正体はアークスの暗部たる研究部のスパイであり、アキの監視役を行っていた。だが、研究者としてのアキに対する尊敬の心は本物であり、内心ではそのことを気に病んでおり、彼女からも研究部からも離れることを決意する。もっとも、当のアキはその事実をすでに感づいていたようで、要所要所で道を踏み外さないように気遣われていた。 |
テオドール(CV:岡本信彦)ニューマン男性→デューマン男性 |
16歳。アークスの一員だが、やる気のなさはピカイチ。何をやってもダメだったが、たまたま才能があったからアークスになったらしい。「どうやったら上手くサボれるか」などとフィールドイベントなどでぼやいていたが、後々あまりうれしくない戦う理由ができてしまったようだ…。しかもそれが原因でストーリーが進むにつれて発言がどんどん物騒になり、結果としてEP2でルーサーに引き寄せられデューマンに改造されてしまった。ちなみに同名の医薬品(テオドール=テオフィリン)が元ネタかは定かではない。 |
EP4では総司令補佐に就任した事が判明されたが、2018年3月下旬アップデートによるEP1~3モード廃止のアオリを食い、EP4の段階でアークスシップから姿を消した彼からは好感度報酬が受け取れなくなった。 |
ウルク(CV:伊瀬茉莉也)ニューマン女性 |
16歳。超がつくほどのポジティブシンキングな性格。アークスに憧れる一般人だったが、友人のテオドールのおどおどしさを見かねてか、アークスになるため採用試験を受ける。フォトン適性がなく採用されなかったがなお食い下がり、努力の末特別にアークスの裏方として採用される。また自分が死亡している事になっていても「落ち込んでも始まらない」と何度も挫折しそうなシチュエーションから這い上がる芯の強い女性である。なおEP3からは新体制となったアークスの舵取りの一端(総指揮官?)を担っており、ロビーの改装など環境改善に躍起になっている。なお余談だが、とても発育が良い事でも知られている。一般市民服からアークス研修生制服へと服を変え、最終的にはオールブリンクへと衣装を変えて、そのスタイルの良さが露わになっている。 |
EP4では、なんとアークスの総司令となった事がシエラの口から語られており、コールドスリープから目覚めたプレイヤーに通信で話しかけた。 |
クーナ(CV:喜多村英梨)ヒューマン女性 |
EP1第9章から登場。16歳→18歳(EP4)。到達時、ショップエリアの3階に登場し、元気に話しかけてくれる。職業はアイドルであり、戦うアークスの慰労に訪れている。以前、NPCのレダが「市街地で人気のアイドルがいる」という趣旨の発言をしていたが、そのアイドルが彼女の事であるらしい。ミニイベントでショップエリアのステージでライブを行うこともあるが、誰もいない時間でもド真夜中でもやらされる故に体調が心配である。公式推しのアイドルキャラだけにストーリーにも深く絡んできていたが、それも虚しく2014年の公式人気投票女性部門では3位に沈んだ...がその後も3位をキープし続けむしろ健闘している。 |
そして最新の2017年の公式人気投票女性部門の結果は5位。新曲も搭載当初はバグったりで冬の時代到来か…? |
2018年10月27日・28日に開催された3Dライブイベント「ファンタジック3Dライブ2018」では、マトイとアイドルユニット「Phantasic_QM」を結成した。 |
???(CV:???) |
EP1第9章実装(=Vita版サービスイン)から唐突に登場。ハドレッドを追う神出鬼没の青髪の少女。通称「始末屋」。アークスのメンバーと思われるがその正体は……。※リンク先ネタバレ注意!! |
ハドレッド |
造龍と通称され、アムドゥスキアの龍族とは別の存在であるクローム・ドラゴンの一個体。アークスの研究部で生み出され、左耳あたりに黄色いバンダナを巻いたものがとある始末屋にとって弟のような存在としてともに苦楽を共にしてきたが、始末屋に施されようとしていた非人道的な実験を自ら身代わりで受けた際に精神崩壊を起し制御不能となってしまい暴走。研究施設を破壊して同型のクローム・ドラゴン共々脱走し抹殺対象となってしまったという。基本的な行動ルーチンはクローム・ドラゴン同様ダーカーを喰らうことが中心だが、まだ僅かながら自意識や記憶が残っているらしく、プレイヤーに食事風景を見られても何もせずに去ったり、自分を抹殺しに来た始末屋を護る様な事をしたりすることもあった。今現在、彼に待ち受けているのは始末屋に介錯されて消滅するという悲しすぎる結末しかない。なお、前述のとおりアムドゥスキアの龍族とは何の縁も持たないはずだが、なぜかコ・レラが懐かしい気配を感じ取るなどその関係性はやっぱり不明瞭。 |
サラ(CV:植田佳奈)ヒューマン女性 |
六芒均衡の二「マリア」の弟子。EP1の時からどこからともなく現れては、そっけない口調ではあるが何かとプレイヤーの事を気にかけていたツンデレ少女。EP2では髪型をサイドテールに変えるなどおしゃれにも気を使っている様子。EP2のラストで過去の事にわずかに触れ、EP3でついにストーリーに本格加入。その過去はルーサーから様々な人体実験をさせられ、またとあるクローン人間の原本にもさせられた。実験後は人体の大半を失った状態で捨てられており、シャオの人体を融合する形で救出されたような旨がある。(シャオの服が独特なのはこのためか?)ルーサーの実験の影響でテクニックを使う事が出来ないが、それ無しでも十分に立ち回れる戦闘能力を持つ。なお、キャラクターの顔の造形に不安を覚えるプレイヤーが多くいた所為か、EP3から三代目クラリスクレイスと共に顔の修正が入り、顔立ちがすっきりしたようである。 |
ユクリータ(CV:伊瀬茉莉也)ニューマン女性 |
行方不明だったアフィンの姉。19歳。美人でツンデレ属性持ち。存在自体はEP2の頃から触れられるが、とある理由から本格的に登場したのはEP3外伝からである。 |
アイカ(CV:M・A・O)ニューマン女性 |
PSO2TAから登場。リナと並ぶヒロインの一人。アニメでは清雅学園の転校生、鈴来アイカとしてフォトン覚醒候補者・橘イツキの成長を見守り、【若人】再封印任務をマトイの力を借りつつどうにかやり遂げた。 |
その正体は、新生アークス情報部司令・カスラ直属の部下。アークスとしての実力は、あのカスラが一目置くほど。地球でのイツキたちとの交流には任務遂行以上のものを感じ取っていたようで、「第二の故郷である地球を守りたい」との思いから情報部とプレイヤー&シエラとの連絡役兼監視役として艦橋常駐となった。ダークファルス因子除去のためのコールドスリープから復帰したばかりで、因子を引き受けた後遺症として髪の先端が赤黒く染まっている。なお、サブイベントで何度か登場するがストーリーには一切絡んで来ない。ドラマCDでは、実は主人公の先輩であることが判明する(そのため後輩の実力を認めながらも敬語は使っていない)。 |
アルマ(CV:能登麻美子) |
かつて【巨躯】を封印し、EP2でレギアスが語った初代クラリスクレイスその人。アカシックレコードの精霊としてプレイヤーたちの前に現れる。実は「クラリスクレイス」とは、アルマのもう一人の人格を指す。アルマが死んだ際に自身の肉体を与えたため、クラリスクレイスは姿を消した。 |
マルガレータ(CV:桑島法子) |
かつてダークファルス【若人】の依代だった女性アークス。プレイヤーによって救い出され、ダーカー因子から解放された。長らく所属不明だったが『EP5設定資料集』にてアークスであることが判明した。 |
クラス指南役
オーザ(CV:下野紘)ヒューマン男性 |
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21歳。ハンター職の事について教えてくれるキャラクター。フォース職を「脆い上に大事なところで息切れなど言語道断!」などと疎ましく思っているようで、「パーティーはハンターだけでも十分」とハンター至上主義のようであるが、「巨大エネミー相手では高火力なフォースが欲しい」と思うことがあるらしい。また職を失うことになるとしてもダーカーが居なくなることを望んでいるなどマールーと共通する考えもあり、ストーリーが進むにつれて次第に打ち解けている。幼少期に事故に遭ったものの、フォトンの力で無意識に自己回復しており、それがハンターを目指すきっかけになったらしい。 |
マールー(CV:門脇舞以)ニューマン女性 |
21歳。フォースのことを教えてくれる女性。髪型で耳が見えないのでわかりにくいが、種族はニューマン。口数が少ないがフォースへの情熱は誰にも負けていない。炎・光属性テクニックの扱いを得意とするようだ。ハンター職を「前に出て危なっかしい」「掛け声がうるさい」など疎ましく思っているようだが、その一方で「乱戦では頑強なハンターが欲しい」と思うことがあるらしい。さらにオーザ同様、職を失うとしてもダーカーが居なくなることを望んでおり、ストーリーが進むにつれて次第に打ち解けている。幼少期に事故に遭った少年を無意識のうちに回復させたことがあり、それがフォースを始めるきっかけになったという。 |
リサ(CV:花澤香菜)キャスト女性 |
レンジャーの手ほどきをしてくれる女性キャスト。おそらくNPCの中でもっとも注目と人気を集めたキャラクターである。常にカッ!と見開いた目で新人アークスを歓迎してくれる。射撃に恐ろしいほどの愛情を注いでいるようで、銃器で敵を苦しめる事に喜びを感じているようである。その病的な発言と奇妙な言い回しで強烈な印象を残し、同僚にもドン引きされるキャラクターだが、ときたまものすごくグサリとくる核心を突く発言もする。また狙撃手だけあって後ろに立たれる事は大嫌い。良くも悪くもアクの強いキャス子っぽいが、本人は「私は昔からこんなんじゃなかったですよ?恥じらいある乙女だったですよ?」と言っている。そして子供時代におもちゃの銃で遊んでいたら銃弾が発射されたとまた謎の深まる過去を話す。年齢不詳だけど。 |
アザナミ(CV:中原麻衣)ヒューマン女性 |
EP2から配信された新クラス「ブレイバー」の設立者にして教導役NPC。プレイヤーの成長を見て自分も躍起になったり、マールーの恋心を本人に自覚させる為にオーザと「デート(彼女談)」に行ったりと、うじうじしている人を見ると背中を押したくなる、面倒見のよいお姉さんである。ブレイバーの設立申請にはかなりの苦労があった模様。ブレイバーや他のクラスについて「強い弱いは自分で決めるものであり、何はともあれやってみることが大事」と上記のハンター・フォースの教導役の方々を含む、ゲーム内外で論争が絶えないクラスの強弱についてのアンチテーゼも述べていた。しかし後に「何が正義で何が悪なのか偉そうに批評し批判する自称評論家は悪。自己の研鑽に励むことが正義」との発言もある。 |
カトリ(CV:桑島法子)ニューマン女性 |
EP3より追加された新クラス「バウンサー」の教導役…なのだがデュアルブレードの教導しかやってくれない。というのも面倒くさがりやな上にややお嬢様性格であるためか、足を大きく使うジェットブーツを使用することをはしたないと思っているらしく、ジェットブーツは一切使用しないのだという。その為ジェットブーツの教導はすべてサガに任せているようである。ちなみに実力不足なことを実感している一方、いつかプレイヤーにバウンサー指導してくれたらなと期待している。そんなどこかの巡洋戦艦ばりのプレイヤーラブと、お目付役のサガも認める諦めの悪さが好評で2015年キャラクター人気投票女性部門1位を獲得。公式結果発表での全力のドヤ顔が彼女の全てを的確に表現している。 |
サガ(CV:櫻井孝宏)キャスト男性 |
カトリと同じくバウンサーの教導役NPC。だが、カトリのわがままのおかげでジェットブーツのみの教導役となっている。面倒くさがりやのカトリもプレイヤーと一緒に鍛えようと思っているらしく、時には特訓を逃げだそうとするカトリの首根っこをつかんで引きずっていく事も。バウンサーのデータ収集に熱心であり、カトリとは対照的な生真面目キャラといえよう。2015年キャラクター人気投票男性部門2位。 |
ピエトロ(CV:江口拓也)デューマン男性 |
EP4より追加された新クラス「サモナー」の教導役NPC。「カトリーヌ」「ジョゼフィーヌ」「エリザベート」という名のペットを連れている。自身のペットを「子供たち」と呼んで過剰な愛情を注いでいるが、その重すぎる愛でペット達にウザがられてるようで時々攻撃を受けている。当の本人は「ひねくれた愛情表現」と認識しており、ペット達に対する姿勢は変わらず。プレイヤーの事を「マイフレンド」と呼んでいる。 |
ストラトス(CV:佐倉綾音)ヒューマン女性 |
EP5より追加された新クラス「ヒーロー」の教導役NPC。ヒーローに憧れている少女。礼儀正しいのだが、集中し始めると視野が狭くなる未熟な面も。 |
キョクヤ(CV:堀川りょう)ニューマン男性 |
EP6より追加された新クラス「ファントム」の教導役NPC。 |
ストラトスとは幼馴染の関係だが…… |
ルコット(CV:矢島晶子)キャスト女性 |
EP6より追加される新クラス「エトワール」の教導役NPC。 |
バルバラ(CV:日笠陽子)キャスト女性 |
派生クラス(ファイター、ガンナー、テクター)についての教官的キャラクターであり、関係するクライアントオーダー出してくれるNPC。目を覆い隠すタイプのヘッド(ラミア・ヘッド)であり、口元でしか表情をうかがい知る事はできないが、新クラスについて手取り足取り教えてくれる面倒見のよいキャラクターである。当初はボイスが付いていなかったが、現在はパートナーキャラクター化し、エマージェンシートライアルにも登場する。クラスはテクターである。だが、現時点では氷属性テクニックでしか攻撃しないので「氷属性のフォース」と見られている。 |
ジョーゼフ(CV:飛田展男)ヒューマン男性 |
退役した教官。スキンヘッドの男性で、それぞれのクラスの武器訓練のクライアントオーダーを出してくれる。当初は付いていなかったボイスが付き、パートナーキャラクター化もされてさらにエマージェンシートライアルにも参入してくるようになった。クラスはファイターである。過日のイベントクエストでは年齢が近いためか、ジャンと共に行動しているようであり、ジャンの長話が始まりかかると「おしゃべりはそこまでだ」とツッコミを入れている。 |
そのほかのクライアントオーダー
ハンス(CV:柿原徹也)ヒューマン男性 |
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プレイヤーやアフィンと同時期にアークスに入団したというヒューマン青年。調子の良い態度で接してくるが、戦闘に対して自信を持つ事が出来ないらしく有能な新人と見られていたプレイヤーを妬ましく思っているような言動を見せる。新しいエリアに入るたびに毎回エネミーの情報収集を依頼し、クリアする様子を見ては「これなら楽勝だな」とモニター越しに言う一方で、ボス討伐系のクライアントオーダーをクリアした場合には素直に凄さを認めてくれ、「いつかパートナーに指名してもらえるように頑張る」という発言をしたりする。発言自体はヘタレっぽいのだが、しっかり新しい敵に対応して確実に次のステップへ進んでいるあたり割と秀才タイプなのかもしれない。そもそも初見で超厄介な大物にぶち当たって、勝てなくとも撤退・必ず生還できているあたり土台は相当にしっかりしているのかも。なお当初付いていなかったキャラクターボイスが付き、キャラの際立ちがより一層高まった。一方でクリア時の通信は当初吹き出しにして3~4個ほどあったが、一々読み飛ばすのが面倒かつ吹き出しが出ている間は一部の操作ができないと不評だったらしく1つだけに修正された。最近では初期フィールドのエネミー討伐オーダーが簡略化(特定エネミーを規定数→フィールドのエネミーを指定数。総経験値量も地味に増えた)され、小型エネミーのオーダーがごっそりなくなった。 |
オーダー「意地っ張りの贈り物」で姉がいることが判明(現在未登場)。 |
クロト(CV:岡本信彦)ヒューマン男性 |
28歳。アイハット(帽子)に複眼のようなサングラス?をつけている捉えどころのない性格のキャラクター。彼の助言は「主人公ががんばってくれればその分自分がサボれる」というものもあれば、「あんまり目立ち過ぎないように」と意味深なやつまである。当初は通常NPCだったが、後にパートナーキャラクター化され、エマージェンシートライアルにも出現するようになった。クラスはガンナー。またタイムアタックに関するクライアントオーダーを出してくれるがそのメセタ報酬が露骨すぎるまでに異常に高額なため、一部のプレイヤーからは「クロト銀行」「財布」「ATM」などとも呼ばれ、良くも悪くも金策の核ともいうべきキャラクターとなってしまっている。その役割からか2014年度キャラクター人気投票では男性部門1位を獲得した。 |
管理官の皆様
コフィー(CV:悠木碧)女性 |
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アークスの管理官。マグライセンスや自由探索許可などの受付・管理を担当しており、プレイヤーなら必ずお世話になるキャラクター。最初は「用件をどうぞ」「失礼します」などの事務的な挨拶でしかないが、オーダーをこなしてゆくと「こんにちは」「さようなら」などの挨拶に変わっていく。事務員的キャラクターで一番イラストが多く人気の高さを物語っている。ちなみにゲストキャラから「踏んで下さい!」と迫られ困惑したらしい。ドラマCD第一弾ではエンディングでレギアスと共に登場。彼とは志を同じくしているようでアークスの未来を案じている。 |
プリン(CV:榎本温子)女性 |
エクストリームクエストと武器(コレクトファイル)の管理官。規律を重んじており、話しかけるとお叱りを受ける。22時間毎にエクストリームパスが受け取れるので、忘れずに彼女から受け取っておこう。…ちなみにコフィーの隣にいるため、ますますアンネリーゼ離れが加速すると思われる。プリンなのに「プリン」じゃないように見えるのは、管理官制服が拘束しているためか… |
ファイナ(CV:渡辺久美子)女性 |
デイリーオーダーの管理官。日付が変わるごとにオーダーが更新される。アンネリーゼの隣に配置されている。EP3から報酬値やこなしやすさの仕様などがかなり改善されたため、ログインしてまずはファイナのクライアントオーダーを…とまさにデイリーな仕様となった。 |
ミミ(CV:阿澄佳奈)女性 |
アークスリーグの管理官。時折開催されるアークスリーグやバトルアリーナの月間報酬などを受け取ることが出来る。なお、彼女は背が他の管理官より小さいため台に乗って仕事をしており、言動も他の管理官と比べると女の子らしい。 |
上層部
シオン(CV:緒方恵美) |
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謎に包まれた白衣の女性。ストーリーの節目ごとにロビーに現れてプレイヤーに新しいマターボード(ストーリーの進行に必要)の発生を教え、その場で姿が掻き消える。そのため普段はロビーにいないが、実装されているストーリーの行き止まりまで来るとロビーに出現し続けるようになり、話しかけると「まだマターボードができていない」という内容の発言が聞ける。顔以外の肌がノイズ映像のようなもので形成されていることから少なくとも人間ではない模様。演じた緒方恵美氏にも「何を言っているのかわからない」と言わしめているほどの理解しがたい複雑怪奇な言い回しを行う。これはルーサーに自身の存在を傍受されないよう暗号化させた結果であるらしい。だが、EP2になってその存在がルーサーに露呈することを皮切りに、隠蔽が意味をなさなくなったからかすこしずつ言い回しが解りやすくなってきている。 |
EP2第5章にて表したその正体はオラクルのマザーシップに内在する『惑星シオン』。惑星を覆う海そのものがひとつの生命となって知性を得た「もの」で、途方もない演算能力で宇宙を観測し、「全知」と呼べるほどの知識を得るに至った存在。ルーサー曰く、「宇宙の理(アカシックレコード)そのもの」。シオンの台詞に度々登場する「わたしたち」とは、彼女と融合したフォトナーたちのことであり、プレイヤーの前に現れるシオンの姿は、彼女に最初に触れたフォトナーの外見を真似たものである。オラクル船団をその演算能力によって維持しており、シオンの死は全アークスシップの機能停止を意味する。 |
EP2第5章でマザーシップ内部に侵入したルーサーにシオンが取り込まれ、オラクルの各シップには原因不明の異常が発生する事態となる。しかしシオンは内部からルーサーの行動を阻害し、すべての過去を清算する計画の仕上げとして、プレイヤーに自らの殺害を依頼する。そしてプレイヤーの手によってシオンは死に、オラクルの制御は新たなマザーシップ「シャオ」に引き継がれ、ルーサーの目論見は潰えた。 |
EP5第4章に於いて、シオンが姿を真似た女性と思われる人物「クラリッサ・メンテナー」が登場している。 |
シャオ(CV:緒方恵美) |
EP2にて登場した謎の少年。シオンの弟と名乗り、シオンの解放が目的だと語る。ルーサーを敵視しており、その影響がシオンに及んでいることを察知し、サラを通じて主人公に協力を要請してきた。EP2での事件が終息したEP3現在ではシオンに代わりマザーシップとしての機能を引き継いでいる。しかし、彼自身が言うには自身の機能はシオンを下回っており、必要最低限な支援しか出来ないらしい。なお、シオンとは違いその姿はアークスシップの皆に見えているらしく、劇中ではウルクと話す姿も見られる。 |
EP5では演算を終えて再びプレイヤーの前に現れる。その姿はどこに出しても恥ずかしくないイケメンに成長していた。ただしシオン同様シャオも人間ではないため、あくまで「経た年月相応に成長することで違和感をなくすため」でありそもそも外見は自由に変えられる。 |
シエラ(CV:木村珠莉) |
EP4から登場したプレイヤーの専属オペレーター兼アークスシップ艦長兼アークスシップのメインシステム。プレイヤーがコールドスリープに入った直後にシャオが自身の処理負荷軽減の一環としてアークスシップ毎に独立した管理システムとして自身の縮小コピーとして作りだしたものの一人であり、実年齢はなんと2歳。サイボーグである通常のキャストと異なり、一から作られた「ハイキャスト」と呼ばれるアンドロイドのような存在。はじめから「大人」であるらしくそれが自慢のようである。「えっへん!」 |
EP5では主人公と共にオメガに赴く。オメガでは世界の影響を受けて妖精の姿に変化、バスタークエストでのサポートもしてくれる。 |
愉快なNPCたち
上記メンバーに比べるとストーリー、システム両面での重要性は薄いが、アクが強く印象に残りやすい面々。一部はイベントフィールドや救援要請でフィールドに顔を出してくる事もある。
パティ&ティア(CV:パティ:阿澄佳奈 ティア:井口裕香)ニューマン女性 |
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共に17歳。仲良しアークス姉妹として一緒に度々クエスト中のイベントに登場する。こちらの姉妹もマターボードの進行状況でロビーにいたりいなかったりする。なお、NPCの中では珍しくマスコットアクセサリー化されている(デフォルメされた二人のミニぬいぐるみを腰に下げるタイプ。5月末に配信)。そして2013/7/17のアップデートでついにパトカが実装されたが、GETのためにはマターボード11枚目(VH攻略必須)のEP1外伝「戦技大会」をクリアする必要がある。 |
姉のパティは情報屋を自称するが聞き伝えをそのまま言うだけで、今のところ名ばかりである。相当な自信を持っているのか度々ドヤ顔を垣間見る事もできるが、最近はその実力を発揮してきているようで、名ばかりの汚名を返上しているようである。大きいおっぱいには夢とフォトンがたっぷり詰まっている。設定上ではクラス変更できないはずの第二世代ハンターのはずだが、何故かフィールド上&パトカ実装時には”第二世代”の時代に存在したか定かではないファイターとして登場。何かの間違いか。またEP4では何故かアークスは基本的に守護輝士・シオン関係者しか入れないはずの艦橋に乱入し、自称ではない肩書きが欲しいとシエラにダダをこねていた。 |
妹のティアはしっかり者のフォースで、向こう見ずに突っ走る「不肖な姉」のフォローに忙しい。時には「話を聞け!このバカ姉!」と咆哮する事も。余談だがバストサイズに大きな差がある。また、初期フィールドイベントとパートナーとして呼んだ場合とでは使用するテクニックの属性が違っていた。 |
ジャン(CV:秋元羊介)ヒューマン男性 |
52歳。大柄な老人のヒューマン。クラスはレンジャー。アークス歴が長く、プレイヤーに色々なことを説いて(チュートリアルして)くれるが、話が長くなることが多すぎるために大体(プレイヤーが聞きたくても)最後まで聞いてもらえない。 |
ラヴェール(CV:伊瀬茉莉也)ニューマン女性 |
ダーカーに対して理由は不明だが相当な敵意をもっており、クライアントオーダーもダーカーの殲滅に関係するものばかりである。(セリフから鑑みてかつてダーカーに何か大切なものを奪われたらしい)つるむのを嫌うが、ある程度オーダーをクリアしていくと徐々に心を開いていくような発言をする。さらにアップデートで当初付いていなかったキャラクターボイスが実装され、パートナーとして連れて行けるようになった。そのバストサイズは、全レギュラーパートナーNPC中最大である。 |
最近のアップデートではオーダーからダーカーのレベル指定がごっそりなくなり難易度が緩和、ダーカー関連のクエストのタイムアタックオーダーもなくなった。 |
フランカ(CV:悠木碧) |
アークスシップの料理人。難易度ハード解禁後、様々な食材調達のオーダーを持ちかける。食材調達はマイショップでの購入やサポートパートナーにも任せられる。オーダー達成数=好感度が一定まで行くとフライパン型のウォンド武器迷彩を入手できる。…下記の黒猫を見た第一印象が「おいしそう?」と言うあたり普通の料理人かどうか怪しい。さらに数年後、ギャザリングの拠点として「フランカ’sカフェ」をオープンさせることとなったが、衣装や髪型などが一新されて驚いたプレイヤーも多いことだろう。しかしここでも奇天烈な料理がプレイヤーを待ち構えているのだろうか…? |
ソフィア(CV:佐藤聡美)ヒューマン女性 |
EP4のアップデート「暴食と指輪」から登場したギャザリングの指南役。額にかけたゴーグルが特徴。のんびりした口調が特徴で、ヤーキスの高額納品オーダーを消化する時に「おはようございまーす」のボイスを何度となく聴いたプレイヤーも少なくないだろう。 |
なお、彼女のクライアントオーダーはキャンプシップの機能拡張に関わり、全て再受注不可。パートナーカードも現在ない。難易度もそれほど高くないのであっさりコンプリートしてしまう。 |
レダ(CV:白鳥哲)ニューマン男性 |
ピンク色のショートリーゼントとソバカスが特徴のアークス。非常に軽い性格で、プレイヤーに気軽に話しかけてくる。任務中の???に接近を試みて逃げ出したり「命あっての何とやら」と公言するなどヘタレキャラっぽいのだが、たまにエマージェンシークエストで出くわすとガンスラッシュ片手になかなかの立ち回りを見せる。NPCの中で唯一公式からクラスが公表されておらず、プレイヤーからダーカーの気配を感じ取る等、その軽さとは裏腹に謎の多い人物。まあ気にするプレイヤーなどいないだろうが。 |
ロジオ(CV:白鳥哲)ヒューマン男性 |
ぼさぼさ頭に眼鏡が特徴的なアークスシップの研究員。自分にアークスの才能が無いことに歯がゆく感じるも、プレイヤーと共に惑星ナベリウスの地質調査を行う。やがて凍土の地質についての核心に迫るが、何者(作中では明言されていないが、設定資料集では虚空機関の暗殺者によるものと判明)かによって殺されかけてしまう。その後は発見したサラによって惑星リリーパの地下坑道へ運ばれ、フーリエの協力を得て惑星リリーパの地質を調査している。 |
イオ(CV:竹達彩奈)デューマン女性 |
一人称が「おれ」の小柄な少女。主人公よりも後にアークスになった新人で、主人公のことを「センパイ」と呼ぶ。職業はブレイバーでカタナよりも弓の扱いが得意。男勝りな性格だが、可愛いと褒められると照れる一面もある。実は以外と押しに弱い(アザナミに振り回されたりパティに誘われたりストラトスに土下座されたり…クーナからのアイドルデビューのお誘いは流石に逃げた)。EP2初出の新要素からなる存在で初登場からあまり時間がたっていない&ストーリーにほとんど絡んでいないという条件ながら、2014年での公式人気投票女性部門において一位を獲得し、パートナーカードと専用武器「エーデルイーオー」が実装された。 |
ジグ(CV:立木文彦) |
キャスト男性。かつては刀匠として名を轟かせた武器職人であり、彼の作る武器はいずれは創世器(規格外の性能を持つ初期のワンオフもの。後述する六芒均衡が持つ武装)にさえ届くだろうと言われていたが近年はやる気を失い武器制作をしてはいなかった。プレイヤーの活躍によって再びやる気を取り戻し、武器の制作を行ってくれることになるが、後々マリアもある事情から彼に頭を下げることに…。アークス内で数少ない、創世器のメンテナンスや修理ができる人物でもある。クラフトなどで条件を満たせばさまざまな武器を交換できるオーダーが発生する。また、六芒均衡の武器迷彩も彼から交換することができる。 |
クラフト不可能な新世武器が多数登場したEP4以降では、具現武装の武器迷彩の交換や武器・ユニットのグレードアップと言う仕事も出来た。 |
トロ&クロ |
PSVita版サービスインに伴う、「週刊トロ・ステーション」とPSO2のコラボレーション企画によりPSO2のゲーム内に登場することとなった。PSVitaでログインするとロビー登場し、パートナーカードを入手可能。その後はPC版でも呼び出しできる。 |
トロの職業はフォースで、白いピコピコハンマーを必死に振り回して戦う。回復・補助テクニックの類を使用するが、攻撃テクニックはなぜか使ってくれない。 |
クロの職業はレンジャーで、小さな体で肉球のマークのついた独自仕様のタルラッピーキャノンを抱えロデオで走り回り、ジェルンショットで援護する。相変わらず女性アークス達にモテるという邪な野望を抱え自重しないご様子で、オートワードがトロフィーその他もろもろなんざ比較にならないレベルで徹底されたパロディネタの集合体である。許容できる人は必見。 |
リュドミラ(CV:高橋李依)キャスト女性 |
A.I.Sの研究部に所属している研究員の女性。 |
六芒均衡
アークスの中でもとりわけ生存率が高いアークス6名を総称してこう呼んでいるようだ。
その由来は(PSO2作中では)一切不明であり、「絶対令(アビス)」というアークスに対する命令権を与えられているらしい。
あくまで旗頭であり出来ること自体は他のアークスと大差ないが、40年前の戦いで
ダークファルスを「倒した」とされている三人が「三英雄」と呼ばれている。
また、この三英雄は襲名制度をとっているようであり、レギアスが初代、カスラが二代目、
クラリスクレイスが三代目である。
なお、奇数番(オッドナンバー)と偶数番(イーブンナンバー)はそれぞれ役目が解れており、偶数番は奇数番である「三英雄」が暴走した場合の制止という役割をも持たされている。
EP4では実質解体され「絶対令(アビス)」も封印し、それぞれが各部門の司令や次席に配属されている。
レギアス(CV:秋元羊介)キャスト男性 |
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三英雄の一人であり六芒均衡のナンバー1である白い男性キャスト。73歳。「アークスの危機とあらば駆けつける!」等という台詞と共に颯爽とエマージェンシートライアルに登場する事もある。その襲名は初代のものであり、40年前に勃発した「大戦」にも関わっている本人である。ヒューイ曰く「素でバカ強い上に『世果』を持っている。」(PSZ/PSPo2iのダウンロード武器『ヨノハテ・封』として初出。本来は「抜けば世界が終わる」なる設定を持つカタナであり、改変登録して鞘ごと振り回すことで無理やりソードとして使っている)。プレイヤーに対して何もかも爆破しようとするナンバー5に気をつけろと言ったり、やかましいナンバー6を注意する等六芒均衡の中では最もまともな性格なのかもしれない…。 |
EP4では教導部主席に就く。 |
マリア(CV:小山茉美)キャスト女性 |
六芒均衡ナンバー2の女性キャスト。70歳。鼻まで覆い隠すマスクをしたフェイスタイプである。「通りがかった船だ」(現在は「乗りかかった」に修正)なんていう台詞と共にエマージェンシートライアルや、フィールドイベントにも現れる。ヒューイに「姐さんも強すぎる」と言われるあたりレギアスに勝るとも劣らない実力の持ち主かと思われる。また「サラ」という非アークス一般人を10年前に弟子として持ち鍛えているが、お互いに「馬鹿マリア」「馬鹿娘」と言い合うあたりこれまた微妙な関係である。 |
EP4では総務部主席に就いているが、実務のほとんどをサラに任せて暴れ回っている様子。 |
カスラ(CV:神谷浩史)ニューマン男性 |
六芒均衡のナンバー3・三英雄の一人でもあるニューマンの男性。クラスはテクターで30歳。二代目のカスラであり本名は不明。本来は諜報などがメインで実戦は得意ではないらしく、強いて言えば撤退戦や持久戦に秀でるとされる。本人曰く「三英雄の中で最も戦いを面倒と感じているが、その肩書故に面倒事を押し付けられる。人使いの荒い組織だ」とのこと。誰に対しても敬語を使うなど腰が低い人物だが、実力が伴わない人物に対しては容赦のない一言を口にすることもある。プレイヤーに対しては友好的で、万が一の事態が発生した際の対処法を教えてくれたりする。ガンスラッシュを主武器として使うが、風属性や各種補助のテクニックを使い、逆にガンスラッシュのフォトンアーツをなぜか使わない。なお、テクターらしく本来使用する武器はタリス型創世器『燐具フローレンベルク』。 |
EP4では情報部主席に就く。 |
ゼノ(CV:木村良平)ヒューマン男性 |
これまで一切触れられておらず、長らく欠番の状態であった六芒の四はゲッテムハルトや後述の【仮面】、プレイヤー説などの憶測も出たほどだった。(※ネタバレ注意)ダークファルス【巨躯】との戦いで死にかけたところを、分岐ルートで助けにきたプレイヤーとマリアとサラに助けられる。助かった後はマリアに鍛え直してもらい(何度も死にかけた)、再誕の日のシナリオに六芒の四として登場した。使用武器はソードではなく、本来の適性クラスであるレンジャーでガンスラッシュ型創世器『戒剣ナナキ』を使用している。 |
EP4では教導部の次席に就く。 |
クラリスクレイス(CV:悠木碧)ヒューマン女性 |
六芒均衡のナンバー5。16歳。三代目のクラリスクレイスであり、本名は不明。コスチュームと扱うクラスとその能力で勘違いされることが多いが「ヒューマン」である。なんでや。小柄でまだ幼い赤髪の少女だが三英雄の中の一人である事から、実力よりも才能がすごいっぽい。また身の丈以上の黒い杖を背負っており、それがストーリー上プレイヤーが探すことになる『武器』クラリッサと形状が似ているため、核心に突っ込まれたキャラなのは確定的に明らか。エマージェンシートライアルやフィールドイベントにて稀によく登場。口調は無茶苦茶エラそうなもので、名前を調べることすら面倒と思っているため二人称は「貴様」のみ。最近まで自由探索許可が下りていなかったらしく相当ストレスが溜まっており、許可が下りた際は「一切合切何もかも爆破してやる」と言いそれを実行している。その理由は(自分の命のみならず周囲の仲間が)「危ないから駄目」であり、おまけに天性の方向音痴で正確な座標を教えてもらったにもかかわらず帰り道が解らない始末。ヒューイの真似をして勝ち名乗りの練習をしているのを見られて慌てたり、上記のように道に迷って途方に暮れていたりと年相応とも思えるリアクションもする。戦技大会ではエキシビションの相手としても登場するが、手加減する程度を自分でも言っててわからなくなり、負けたら負けたで負け惜しみを言いながらヒューイが同乗しているキャンプシップの中で大暴れをして墜落させてしまった。ちなみに彼女の着ているウィオラマギカ「イリシアスタッフ」は彼女専用にアレンジされたものである。(ACスクラッチで配信済)なお、初代クラリスクレイスの名前はアルマという名前であり、EP5にてその姿を現す。 |
EP2終盤で彼女の正体がクローンの一体と判明し、大量のKKクローンを目の当たりにして絶望、事件終結後も自暴自棄になっていたが、プレイヤーやヒューイの呼びかけで自分を見つめ直し、三代目クラリスクレイスとして生きることを決意。その後はヒューイと共に人助けに勤しんでおり、性格も丸くなったようだ。 |
EP4からは戦闘部の次席に就く。Eトライアルではサラと共に登場する事も。 |
ヒューイ(CV:柿原徹也)ヒューマン男性 |
六芒均衡の六を担当するアークス。25歳。当初は武器らしい武器を持っておらず、EP1~2でフィールドで会う際はワイヤードランスを、EP2終盤以降はナックル型創世器『破拳ワルフラーン』装備するようになった。本人曰く「気合の伝播」としてやたら大きな声で叫ぶ(スタンボイスと通称しているとか)。ただ、喧し過ぎて他のアークスも出会いがしらに逃げて行ってしまうようで、自分も不安になったりすると途端に声が小さくなる。六芒均衡ができることも結局は人助けくらいだとは彼の談で、両手に余ることは何もできないのも同じ。彼の着ている服は肩にオレンジ色のアーマーを装備しており、プレイヤーの初期服をアレンジしているものである。(ACスクラッチで配信済)最近になって大声が煩いと苦情が来てレギアスに怒られてしまい、プレイヤーキャラにも無自覚の大声を指摘されてしまい、大声を自粛したことがある。 |
EP4-4では戦闘部主席としてストーリーに久々の顔出し、クラリスクレイスらと共に定期的に他の惑星の警らに勤しんでいる様子。彼のEトラでは大型エネミーを連れて来る。ACスクラッチでは彼の新衣装も配信された。 |
他の愉快な仲間たち
主にプレイヤー達の援護を担当する事務員や、出撃先に現れる特定種族。
ディナル(CV:宮下弘充)、オプタ、リア |
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ミッション中に戦闘機らしき飛行機で救援物資や偵察、援護射撃などを行ってくれる。α、α2テスト中は登場すると機体整備が不十分だったのかかなりの確率で「不時着」し、エマージェンシートライアルが発生してしまう。また修理が完了したかと思いきや、修理が不十分だったようで再度不時着することもある。オプタ「大丈夫そうに見えるだろ?もたねぇんだよなぁこれが…」「くそ!飛んだり飛ばなかったり駄々っ子かよ!?」 |
登場するキャラクターはCβテストまで「ディナルのみ」だったため、プレイヤーのほとんどは口をそろえて「何しに来た」「また落ちる!」「ディナる!!」と叫ぶなど、開発当初からネタキャラとして風物詩になりつつあった。ちなみに「α2テスト」では実に6万回以上の不時着を遂げている。某ゲームメーカーのヘリ墜落演出も真っ青である。α、α2テスターには一番印象に残るキャラクターであった事は間違いない。ちなみにCβテストからはあまりに不評だったのか不時着する確率がかなり減った。 |
現在は地味に濃い軽口を叩くオプタや、一番経験が浅いらしく、やたらテンパる女性パイロットでもあるリアが追加されている。またパイロット毎に戦闘機の迷彩柄や装備も異なっていたりする。 |
ちなみに実際のところは救援物資の内容がまた微妙な上、戦闘機防衛のエマージェンシートライアルはプレイヤー的に(簡易PSEバースト的な意味合いで)割とおいしいミッションだったため、地上からは「なんだ救援物資か」「援護より落ちろよ」の声が絶えない。落ちても落ちなくても文句言われるって…。 |
ヒルダ、ブリギッタ、メリッタ、ヘンリエッタ |
(CV:榊原良子,伊瀬茉莉也,門脇舞以,釘宮理恵) |
アークスのオペ子。Eトライアル発生時などにその連絡をしてくるが、どうやらオペ子ごとに担当しているEトライアルが決まっているらしい。偶然かもしれないが全員名前の最後が「タ」で終わっている(公式生放送によれば意図的にそうしたの事)。ちなみにヒルダは36歳、ブリギッタは24歳、メリッタは18歳である。なお、ヘンリエッタは不明。 |
ヒルダはやや厳しい態度で難しい言い回しをするが、中の人補正で「ヒルダ様!ばんざーい!!」だとか「認識した。オペレーター…」とか言われることがあるとかないとか。「よろしい。十全な結末だ」 |
ブリギッタは他の二人と比べると普通でとくに必要以上のことは言わない。「付近に反応多数。注意を!」 |
メリッタは一番経験が浅いためか頻繁にテンパったりする。「ダーカーのような…そうじゃないような…」 |
ヘンリエッタはヒルダ以上に事務的な言葉で、必要以上の事は言わない。だが、そこがまたクールな感じを思わせる。「緊急連絡、アリ。」 |
なお、アークス事務員はアスタルテやヘンリエッタ、イナンナ等を除いてほとんどがヒューマン種族である。オペレーターや受付嬢といった事務的な仕事にはキャストが向いていそうなものだが…。 |
アスタルテ(CV:中原麻衣) |
数少ない女性キャストの事務員NPC。赤色の制服を着用している。アークスロードと呼ばれる言わばスタンプラリーのような形式で行うチュートリアルをサポートするキャラクター。クイズにも挑戦することができ、正解するとささやかなご褒美をくれる。 |
レオンティーナ(CV:小倉唯) |
メタ要素満載(メセタ稼ぎにクロトやギャザリング納品を活用しよう、クライアントオーダーで経験値を稼ごう、レアドロにはブースターアイテムを使おう…など)の初心者向けガイド、アークスハンドブック担当の女性キャスト事務員NPC。アスタルテを「姉さん」と呼んでいる。 |
アップデートで☆13武器(レイシリーズ、+30まで強化済み)と引き替えができる「レオンティーナ証書」が配信。今後はビンゴのコンプ景品として配布されるようである。 |
レベッカ(CV:井口裕香)、アンネリーゼ(CV:日笠陽子) |
クエストを受け付ける受付嬢。キャラによって受ける事のできるクエストが変わるという事はないが、レベッカの隣にコフィーがいるので機能解禁のクライアントオーダー報告は此方がしやすい。その為大抵の人はレベッカの方に行く。(プリンも追加されてなお悪化する模様。) |
カリン(CV:竹達彩奈) |
エクストリームクエスト専用のオペレーター。アークスの戦闘データを採取する事にこの上ない愉悦を感じているのか、トライアルが成功するたび「よしよしよしよし!とてもよし!!…すばらしいデータが取れましたぁ…」と恍惚な声で喋るあたり、リサと似たものを感じさせる…が、酒井氏いわくマッドサイエンティスト的なキャラクターらしく、人にもよるが全体的に癇に障るウザくて笑えない煽り台詞をしゃべる。(「あれ~?ちょっと難しかったかなぁ~?まぁいっか~!」「わぁ~、私の調整下手過ぎぃ~?」などと変に甲高い声)高難易度ゆえにプレイヤーの余裕のないクエストにそれを割り当てた運営の罪は重く、アイテムラボ店員に次ぐ「腹パンもの」と認定される運命にあるだろう。通称:よし子。 |
サトリ(CV:阿澄佳奈) |
ACショップの店員で、開くとワイプ画面で登場。現金が絡むせいか、ACショップの品物を購入するとものすごく感謝される。なお彼女のそっくりキャラは同じ服のカラーがないので完全再現できない。ウィンドウを開かない限りお目に掛かることは全くないので質の悪い他味方共や、某所の運営の犬よりはおとなしい。 |
ドゥドゥ(CV:秋元羊介) |
奇数ブロックのアイテムラボの担当。武器や防具の強化などをするが、料金が地味に高い上に頻繁に失敗する。おまけに特殊能力追加でスロットが全滅した際やグラインダー使用にて強化値が下げられた場合「素晴らしく運が無いな君は」と泣きっ面に蜂な言葉を投げかけてくる。EP4で追加された新世武器は材料として武器を消費する代わりに失敗がなくなったので幾らか解消された問題ではあるが、ユニットやリングの強化は相変わらず地味にしくじってくる(リングの成功率は安全圏にあることが多いが、強化に必要な材料に各惑星で採掘できる希少な宝石を要求してくるので…)。 |
デザイナーズアイテムでは八つ当たりの対象としてサンドバッグにもなっている。 |
モニカ(CV:竹達彩奈) |
2013年7月17日(水)からにおける、偶数ブロックにおけるアイテムラボの店員。理由はお察しください。天然ドジっ子キャラという設定で強化に失敗した時は平謝りしてくる。しかし、そのオドオドした態度や「成功しましたよ!」と言いつつ失敗する(セリフが長いために、早回しで強化している際に強化成功の直後に失敗すると台詞が終わる前に失敗のウィンドウだけが出てしまう)という点が鬱陶しいなどの理由から、一部では忌み嫌われる存在となっている。どちらのほうが気が楽かによってお好みの方をお選びください。 |
アリエル(CV:佐藤聡美) |
EP4実装と同時に新しく登場したペットラボの店員。ドゥドゥorモニカの隣にいる。かなりおっとりした性格で、「ちっちゃくなりました~」「申し訳ありませ~ん」「またどうぞ~」といったほんわかな口調で話す。サモナーのキャンディー圧縮でお世話になる人も多いはず。 |
シー(CV:佐藤聡美) |
季節のイベントなどにショップエリアに配置されるキャラクターで、服装はその季節や、最新のACスクラッチのコスチュームにあわせたものとなっている。期間限定のオーダーなどを受注でき、その経験値報酬は内容・条件に比して高めである、または同時期の期間限定クエストで達成しやすい事からLv上げに重宝する。ちなみに13年の夏期間配置を延長された際に紅葉が舞うお月見ロビーにセクシービキニウェア姿で佇むというシュールな画を見せたこともあった。なお、設定上の立ち位置は「ボランティア精神に溢れる一般市民」らしく、アークスではない。 |
エリン(CV:田辺留依) |
ディバイドクエストの管理官を務める少女。カリンの妹であり、姉がディバイドクエストに何らかの工夫を施しているのが悩み。 |
ニコニコ生放送企画組
ロッティ(ニューマン女性 CV:桃井はるこ)ルベルト(ヒューマン男性 CV:会一太郎) |
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アークスの研修生。難易度「ベリーハード」関連のオーダーを持ち、その難易度をプレイヤーが解禁するとショップエリア(ジャンの近く)に出現する。ロッティは相当自信が無いのか常にオドオドしているが、対するルベルトはプレイヤーを後に先生と呼び、プレイヤーの報告に逐一熱い感動を述べる熱血漢。ロッティは侵食付きモンスター討伐の地域限定オーダー、ルベルトはモンスターの弱点部位などで止めを刺す特殊討伐オーダーが主である。当初はボイスが実装されていなかったが、PSO2放送局メンバーの桃井はること会一太郎がボイスを務めることとなった。なお年齢は14歳ほどのイメージらしい。(ニコニコ生放送の発言より) |
…ちなみに某所ではロッティの出すオーダーがあまりに過酷で(運が悪いといつまでたっても対象のエネミーが出ず絶対に終わらない&緊急・期間限定クエストでのフォローもエリア指定がされている影響で基本不可なクセに報酬がなんか微妙)「腹パンもの」と激昂するプレイヤーもいるらしくメルフォンシーナとフーリエ(二人はともにストーリー上でゲッテムハルトに一発ずつ貰っている)に次ぐ腹パン枠などと言われてるとか…。なお、過日のアップデートで条件が若干緩和。共にパートナーカードが実装され、クエストに連れて行けるようになった。 |
フォトナー
EP2から登場した存在。名前からしてフォトンと何かしらの関係があるようだが、特性や能力などに関して不明確な部分が多すぎる。どうやら敵と言うわけではないようだが、ルーサーはこのフォトナーの中でもかなり変わった存在だったらしい。ある理由からフォトナー達は自身の肉体を手放しているため、現在肉体らしい肉体を持っているフォトナーは確認できる限りではルーサーしかいないようだ(肉体を持っていない場合はアウロラが該当する)。アウロラの話によると、一部のフォトナーは創世器になっているそうだ。
ルーサー(CV:櫻井孝宏)ニューマン男性 |
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EP2から登場。オラクルの研究室・虚空機関(ヴォイド)の総長。肉体年齢35歳。シオンに対して特に強い執着心を持つ。研究室ながら船団のほぼ全体を統括する非常に強い権限を持っており、いわゆる裏トップである。その立場を利用してあくどいことを企んでおり、各地で様々な実験を繰り返している。陰謀を探る主人公については「刺激がないとつまらない」という理由であえて泳がせているあたりどうも慢心しているようだが、最終的にそれが原因でプレイヤーたちに煮え湯をこれでもかと言わんばかりに飲まされてしまう。 |
EP5では異世界オメガにてクエント国の人物として再び登場。名前はルーサー・ラース・レイ・クエント。実験と研究が好きなのはオラクルのルーサーと変わらないが、その結果エフィメラによる魔神城召喚が生み出した戦況を後悔している様だ。 |
EP3での八面六臂の活躍が評価され、2016年キャラクター人気投票男性部門1位を獲得。マトイと組んでの公式ショートドラマは…。コラボではマトイと共に期間限定でしまむらのナレーションに登場。 |
アウロラ(CV:水橋かおり) |
2015年12月9日に実装されたEPISODE3外伝に登場する原初の【若人】。ある女性の中から現れ、リリーパの壊世区域へ進んでいく。その正体はルーサーと同じくフォトナーであった。 |
かつてはフォトナー随一の美人であり、夜毎男を代えながら一夜を過ごす程であった(このお陰でフォトナーの軍事や政治の内情に精通。権力闘争や他者のバッシングばかりで本人に興味はないのだが)のだが「老い」と「飽き」を恐れる心につけ込まれ、【若人】の最初の依代になってしまった。 |
本来ならば成人しているのだが、残っていた【若人】のフォトンが残りカス程度であったため身体は子供サイズになってしまっている。また、フォトンがリンクしている為感覚・感情もある程度共有している。 |
フローとフラウ(CV:釘宮理恵) |
かつて【双子】の依代だった少年と少女。プレイヤーによって救い出され、ダーカー因子から解放された。 |
終の女神シバ(CV:???) |
EP5の6章から登場。オメガの事件が解決した後、主人公たちの前に現れた謎の女性。 |
その姿はある少女に似ているが…? |
義の男神ヴァルナ(CV:???) |
EP5の6章から登場。終の女神シバに仕える従者の一人。 |
オメガにいた彼とよく似ているが……? |
偽の女神ミトラ(CV:安済知佳) |
EP5の6章から登場。終の女神シバに仕える従者の一人。 |
名前と素顔はEPISODE6のマル秘映像で判明した。 |
惑星アムドゥスキア
龍族
ヒ・エン(CV:岡本信彦) |
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惑星アムドゥスキアに暮らす龍族の若者。外見はディーニアン。かつて龍族はアークスとの交流もあったようだが、原因は不明だが現在はほとんど敵対状態にあり、初対面の際も(取り込み中なのもあって)主人公達に敵意を露わにしていた。しかし主人公がそれを解決してみせると素直に感謝すると共に非礼をわび、以後協力的になる。本来は「テリオトー(浮遊大陸)」に住んでいるらしく、酔狂で「カッシーナ(火山洞窟)」を散策しているようだ。 |
ちなみに龍族の間では、名前を呼ぶ際「・」の部分を「の」として呼ぶ。彼の場合は「ヒのエン」と呼ばれることに鳴る。また苗字部分は部族毎に固有であり、全ての同族を束ねる「ロの一族」、好戦的で過激派な「コの一族」、ダーカーの浸食を受けていた「ヒの一族」「チの一族」、臆病でアークスの前に姿を見せることがなかった「フの一族」「キの一族」が判明している。 |
コ・リウ(CV立木文彦) |
惑星アムドゥスキアに暮らす龍族の一員。外見はシル・サディニアン。「好戦的で過激な性格が多いコの一族」としての特色は、左目や口付近などの頭部に多数の傷と言う形でも現れている。初対面では「災厄を招くものと馴れ合う気はない」という理由でアークスに対する警戒心を強く感じていた(アキに追い掛け回されていたことも理由の一つ)が、ダーカーとの戦闘で重傷を負っているところをアキに見つかり、説得を聞き和解した。そしてプレイヤーが目的地へ向かう所をダークファルス【仮面】に襲われそうになった所を庇い戦いに挑むという、あまりにハマった死亡フラグを立てに行ったのだが、なんとそれを撃退してフラグをへし折ってしまう。 |
コ・レラ(CV:伊瀬茉莉也) |
※画像は擬人化されています |
疫病ではない。惑星アムドゥスキアに暮す龍族/コ族の女性。外見はクォーツ・ドラゴンそのものだが、声色が幼い少女のような声だったため多くのプレイヤーがそのギャップに度肝を抜かれたとか(故に擬人化絵もかなり多い)。その通りに彼女は龍族の中で比較的若いが、ストーリークエストでは実力の見極めのためにプレイヤーと戦うことになり倒されるも(たとえ部位破壊したとしても)大してダメージを負っていない様子で「久々に心ふるえる戦いだった」と言ってのけた。(しかも元より『巫(かんなぎ)』という役目で戦闘は担当外のはずだったようだが、これはアークスのオペレーター同様、非常時は戦線参加する可能性もあるかと)だが幼いだけあって色々なことに興味を持ち、最近ではアキとガールズトークに花を咲かせていることもしばしば。 |
ロ・カミツ(CV:榊原良子) |
惑星アムドゥスキアに暮す龍族の長である。声からして性別は女性だが、訳あって人前に姿を出せない。他の龍族が単語単語を区切って発言するのに対し、彼女は普通にスラスラと喋れる。その決定権はヒ・エン曰く「ロの長に認めてもらえなければ、龍族全員に認めてもらえないのと同義」とまで言われるほどである。 |
EPISODE6ではその正体が判明する。 |
惑星リリーパ
リリーパ族
惑星リリーパに暮らす種族で、外見は2足歩行する短足なウサギ。言葉は話せず「りー」という鳴き声を発する。ストーリーにもそこそこ関わってはいるが、プレイヤーにとっては専らフィールド上で敵に捕まったのを助けることの方が多いと思われる。 |
ラッピーと同じくPSO2のマスコット的な存在であり、リリーパスーツといったグッズも作られている。余談だがPSO2キャラクリエイト体験版Ver2.0のアイコンはリリーパ族になっている。 |
2013年8月3日に巨大化したリリーパ「バルバリリーパ」がレアエネミーとして実装された。見た目から分かるように怪力の持ち主で、ミサイルや機甲種の破片を投げつけてくる。ちなみにチャレンジクエスト「始動」では固定砲台要因として各所に配置されている。 |
PSO2esのSeason3で、アークスと会話が可能な個体がいると言う事が判明。 |
惑星ウォパル
カブラカン(CV:小野坂昌也) |
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惑星ウォパルに暮らす原生住民の一人で、見た目は人型の海洋生物。ストーリーにもそこそこ関わっており、フィールド上で敵に捕まったのを助けるという点ではリリーパ族と共通している。アークス達が用いる言語を関西弁で話す(製作スタッフ曰く「関西弁はウォパル訛りを表現したもの」との事)。 |
惑星ハルコタン
スクナヒメ(CV:堀江由衣) |
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2014年8月27日実装のEP3で追加された女性NPC。惑星ハルコタンの神子であり、白の民から「灰の神子」と崇められている。見た目はか弱い女性であるが、星を砕く程の拳骨の持ち主(コトシロ曰く)。見た目はデューマンなのだが、角が1本等と相違点がある。 |
2014年12月17日に実装されたレイドボス・マガツ戦では、各種ステータス強化の加護を用いてプレイヤー達をサポートする。 |
コトシロ(CV:杉田智和) |
スクナヒメと同じくEP3で追加された男性NPC。惑星ハルコタンの住民「白の民」で、過去にスクナヒメに拾われた事から彼女の守人として付き従っている。盲目であるが音や気配で他人を感じ取り、戦う事が可能。 |
その他
ラッピー |
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シリーズ御馴染の鳥型エネミー。今作ではニャウと同じく超時空エネミーとして出現。なお、惑星ナベリウスに原生種として生きる「ナヴ・ラッピー」がいる(右側の画像) |
ニャウ(CV:桑島法子) |
各惑星に出現するミャウに酷似した超時空エネミー。好戦的な性格でプレイヤーに勝負を挑んでくる。撃破すると高確率でボスエネミーを呼び出す。また、カジノエリアではディーラーとして登場し、トランプゲームのブラックジャックで挑んでくる。季節・イベント毎に服装を変えるお洒落さん。最近ではグッズ展開での出番をアークマに取られがちであり、露出がめっきり減っている様子。 |
エンペ・ラッピー |
EP4で実装されたボーナスクエスト東京(金)で初登場。その名の通りラッピーの皇帝ともいうべき存在で、ラッピーに比べて大きさがかなりデカい。パニック効果を持つ音符を出したり、体格を生かしたローリング攻撃を仕掛けてくる(ちなみにこれは一切悪気は無いものでつまり不可抗力)が、最大の特徴はハグした相手の体力を回復させるというものであり、これを目当てでもふりに行くアークスが絶えないとか。スクラッチボーナスでは頭乗せエンペ・ラッピーが配信された他、スイーツパラダイスで開催されたアークスカフェの特典の一つにハグしてくれる等身大のぬいぐるみも登場した。 |
アップデートにより全フリークエストに登場するようになったが、このラッピーが落とす武器に「エンペ・エンブレイス」という能力が追加された。その効果は「新生武器の合成素材に使うと武器の経験値が増加する」というもので、☆13武器の育成(クラスレベル80の解放条件に☆13以上の武器の最大(+35)強化が含まれている為)・☆14武器作成の足掛かり(膨大なクラフト素材と対象の☆13武器を最大強化する事が条件)・新生武器完成を目指す多くのアークスに狩られるハメに…。 |
フリー探索にラスベガス実装後には何故かドロップテーブルに料理の「唐揚げ」が追加されている。5分間レアドロップ率を上げられる料理なので有り難いのだが…。 |
現在は彼らの住みかと思われる場所で、ラッピーと共に続々と出てくるボーナスクエスト「ラッピーフィーバー」も用意されている。 |
2017年10月ではハロウィン限定の「ラタン・エンペラッピー」、2018年2月にはどう見てもチョコレートまみれの「ラブ・エンペラッピー」、2018年3月には空色に着色された「ラヴィ・エンペラッピー」が登場。また、一部クエストでダーカー因子に染まった「ダーク・エンペラッピー」が登場する。 |
ナウラ三姉妹(CV:井口裕香) |
各惑星でケーキ屋を営む三姉妹。長女がダウナー系ロリ、次女が元気っ娘、三女がおっとり巨乳お姉さんと、年上ほど外見が若い傾向にある。 |
ダーカー
宇宙にはびこる全人類の不倶戴天の敵らしい。(「同じ天の下には生かしておけないほど恨みや憎しみの深いこと」を意味する)。生物・無生物を問わず侵食し乗っ取る能力を持つ。仮に肉体を滅ぼしても残滓が倒した本人を侵食してしまう。このため体内にフォトンを持つ者でなければ侵食され、正気を失ってしまう。
ダークファルス
ダーカーを統べる存在。
依代を得ることで顕現する。
ダークファルス【仮面】(CV:木村良平or日笠陽子) |
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プレイヤーが一番最初に対峙する敵。【仮面】は「ペルソナ」と読む。ストーリークエストで時折姿を見せる、正体不明の仮面の人物。当初は少なくともアークスではないことくらいしか明確な情報がなく、何かを探していたり、初対面なはずの主人公を執拗に狙ったりするなど目的が不明だった。事あるごとにプレイヤーや他のキャラクターに打ち負かされ、Eトラで出てきた際にはメセタしか落とさない(現在はテコ入れ済)メセタ仮面などと呼ばれていたが、彼の本当の目的と、正体はEP3第6章で完全に明らかとなる。 |
2015年12月9日より、【仮面】の戦闘形態「ディーオ・ヒューナル」が実装。フォトンブラストを使う強敵で、マグのようなものを連れている。 |
EP3でのもう一人の主人公としての活躍により、2016年キャラクター人気投票男性・女性双方の部門で2位。 |
ニコニコ生放送にて、EP1のボイスは木村良平氏と日笠陽子女史の声を混ぜたものであると発表された。EP2からは、主人公の性別によりどちらか一方の声に変わるようになった。 |
ダークファルス【巨躯】(CV:飛田展男) |
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劇中で一番最初に「ダークファルス」として登場した敵。【巨躯】は「エルダー」と読む。シナリオライターの宇野は、「エルダー=上に立つもの」というイメージがあるという(EP3設定資料集より)。ただしエルダーの和訳は「老齢」や「年長者」、「古代の~」である。とある戦闘狂なアークスの肉体を乗っ取って復活する(イラスト左)。その人物に似た人間体、ファルス・ヒューナルと呼ばれる戦闘形態、タケノコに腕がたくさん生えた昭和特撮怪獣のような形態の、三つの姿を持つ。乗っ取った肉体の影響か、それとも元々の性格なのか、ダークファルスとしての宇宙の支配よりアークスたちとの滾る闘争を好んでいる。その後も採掘基地防衛戦:絶望に「禍王」の名をつけ登場するなどPSO2におけるダークファルスの象徴となっている。余談だがクーナライブが終わった後にこの巨躯討伐クエストが発生する予告緊急が組まれていた時期があり、「クーナがDFを召喚した」「ライブを見に来た巨躯が遅れて逆上しアークスシップに襲い掛かった」などの比喩ネタもある。 |
2016年に実装された「アークマスロット」では、道中のラスボスを担当。無事倒すと多量のカジノコインが手に入る。 |
ダークファルス【若人】(CV:伊瀬茉莉也(10年前及び模倣体は桑島法子)) |
【若人】は「アプレンティス」と読む。現在確認されているダークファルスの中で唯一女性と明確に認識できる。割といいスタイルに加えて、(悪役らしからぬことに)アークスがきちんとした反論を返せない程度には真っ当な良識を持ち合わせているらしく、それに魅了されたプレイヤーは少なくない。しかし、10年前は現在とは似ても似つかないほど傲慢で残忍な性格をしていた。当初は色黒の女性に宿っていたらしく、10年前に肉体を入れ替えてたらしいのだが…。 |
登場時期の宿命なのか、彼女もまた【巨躯】と同じく年末年始のデスマーチの犠牲となり、殺人スケジュールで採掘場を襲うという地獄を体験している。 |
2015年5月27日のアップデートにて10年前の彼女の複製体がボスエネミーとして実装され、同年12月には惑星リリーパに封印された本体「DFアプレンティス・ジア」がレイドボスエネミーとして実装された。 |
2018年7月では完全体の「ダークファルス・アプレンティス」がレイドボスエネミーとして登場予定。 |
ダークファルス【敗者】(CV:櫻井孝宏) |
【敗者】は「ルーサー」と読む。「シオンからすべてを識る事」をプレイヤー達によって絶たれたヴォイドの室長・ルーサーが変異した成れの果て。眷属は光と風が弱点の有翼系ダーカーであった。ただ、下記の【双子】の発言から、彼の系統はダークファルスを模倣した存在ではないかと推測されていたが、その正体はルーサーを依代にした純然たるダークファルスの一柱であり、ルーサーとは根本から異なる存在である。(【双子】の真似事という発言はクローンを作っていたことに対してのもの。)新緊急クエストのボスとして登場。「所詮は敗者」と侮るなかれ、その戦いはエルダー戦とは一線を駕したもので、巨体と威力に似合わないすばやい動きでプレイヤー達を翻弄する。その上時間停止からの即死攻撃「カタストロフィ・レイ」(防ぐ手段はあるし、前提条件が非現実的だが耐えることも可能)もあるなど正直常軌を逸している。そしてHP量はとんでもなく高く、特性を理解していないと制限時間全部使っても倒しきれないことはザラ。全滅でゲームオーバーなんざもっとザラ。とあるキャラクターによって討たれ、消滅させられてしまったのだが…。 |
ダークファルス【双子】(CV:釘宮理恵) |
【双子】は「ダブル」と読む。残念ながらツインズではない。二人別々に意思はあるようだが、どうやら二人で一人のダークファルスとのこと。そのためか片方を倒しただけでは死なない。EP1終盤から姿を見せているが台詞はなく、ダークファルス【敗者】と戦う緊急クエストの勝利後に久々の登場を果たす。喰った人物をコピーして複製することが出来る能力を持っているようであり、また【巨躯】戦時は不明だった【双子・男】【双子・女】というキャラ分けがなされた。EP3最初のストーリーでなんと「喰らった惑星のコピー二つ生み出し、他の惑星に衝突させ崩壊させる」というとんでもないことを遊びでいともたやすくやらかすというえげつない一面をまざまざと見せつけプレイヤーたちを絶句させた。シャオからは「最後にして最悪」「享楽的」と称されるほどである。他のダークファルス達とは違い、これほどまでに【双子】が凶悪な理由は【深遠なる闇】の復活を目的にしているからのようだ。運営側も「純粋な悪」と述べている。 |
2015年10月14日のアップデートでダークファルス・ダブルがボスエネミーとして実装された。 |
エスカファルス・マザー(cv:???) |
ある人物がダークファルスに取り込まれた姿。 |
これまでのダークファルスの能力を使ってくる。 |
???(cv:???) |
オメガで誕生した新たなダークファルス。 |
自らを【仮面】の名を受け継ぐ者と自称するが…… |
??? |
かつて「エルジマルト」を滅ぼそうとしたダークファルス。 |
【深遠なる闇】
CV:佐藤聡美(EP3のみ)/木村良平(男性時)/日笠陽子(女性時)
EP3におけるラスボス的存在。世界を壊す巨大な悪。太古の昔、フォトンとそれを使う者たちを「宇宙の平和を乱す害悪」と見なし、抹消するべくダーカーを生み出し、全宇宙規模の戦争を引き起こした。フォトナーによって封印されたが、その直前にダークファルスたちを産み落としている。 |
2015年10月14日のアップデートでレイドボスとして実装された。最初は巨大な花のような姿をしているが、耐久力が少なくなると内部から人型の本体が出現する。 |
2016年6月22日のアップデートで強化された【深遠なる闇】が登場。難易度XHのみではあるが、攻撃の挙動が変化しており、即死級の攻撃を多く繰り出してくる。 |
ちなみに2016年6月中旬のアップデートで追加されたSGスクラッチ第一弾では【巨躯】、【若人】、【仮面】が、同年12月配信の第二弾では【敗者】、【双子】のコスチューム・ヘアスタイルが配信された。
SGスクラッチの仕様上トレード不可となっており、一式を揃えるのにかなり苦労する。|
???
EP6に登場。名前そのものがネタバレの上、EP6クライマックスのネタバレを含むため閲覧注意。 |
地球の関係者
ゲームに登場
ヒツギ(CV:種田梨沙)ヒューマン男性(アバターでの設定)/地球人少女 |
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EP4から登場したNPC。ガンスラッシュを操るブレイバーの少年。遺跡エリアでダークファルスのような存在に襲われてしまうが、プレイヤーに助けられる。 |
その正体はオンラインゲーム「PSO2」のプレイヤーである地球人の少女・八坂火継(やさか ひつぎ)。PSO2のバグや不具合をSNSサービスの「マザー・クラスタ」に報告している。同級生のコオリ曰く兄がいるの事。前述の事故の後、現実世界に幻創種が出現しアル共々襲われるも、ヒツギとリンクしたプレイヤーが出現し助けられる。なお、彼女はヒロインではなくEP4における主人公として描写されている(主人公はサポーターとのこと)。 |
アル(CV:豊崎愛生) |
EP4から登場したNPC。ヒツギのアバターと酷似した少年で、自身も「ヒツギ」と名乗る。PSO2内のトラブルの後、全裸の状態で彼女のベッドの上で発見された。「アル」という名前は「無いの反対は有る(アル)」という意味を込めてヒツギが名づけたものである。なぜPSO2から出てきたのか不明だが、マザー・クラスタに狙われていることから、何かしらの秘密が隠されていると思われる。 |
EP4-5では窮地に陥ったヒツギを救うべく艦橋から飛び出す。そしてEP4-6にて、彼の正体がシエラから告げられた。 |
コオリ(CV:洲崎綾) |
ヒツギの同級生で生徒会の次期副会長。フルネームは「鷲宮氷莉(わしのみや こおり)」。男性が苦手で大人しい性格をしているが、(性的な意味で)アルに手を出そうとしたり、お風呂でアルに胸を触られても喜んでいた事からショタコン属性を持っていると思われる。ヒツギやYMTコーポレーションの通信端末に依存しており、本人もその事について自覚している。 |
EP4-2にて、その実は行動すべてがマザーによるものであり、マザーの命令とあればそれまで親しくしていたはずのアルの引き渡しをヒツギに要求し、結果としてヒツギはマザー・クラスタを去る事になり絶望の淵に立たされた後、何者かが手を差し伸べている・・・。 |
EP4-4ではなんとマザークラスタの一員となってヒツギ達の目の前に出現(画像右)。EP4-3に登場したフードを被った使徒の正体でもあった。ヒツギに対する愛と執着が凄まじく強くなっており、それを具現化した黒い大剣の具現武装「グラム」を持つ。 |
EP4-7ではヒツギ達の奮戦で元に戻り、プレイヤー達と和解。黒を基調とした衣装を見に纏い、青く輝く光を纏ったグラムを振るってプレイヤーをサポートする。 |
エンガ(CV:細谷佳正) |
ヒツギの兄で唯一の肉親。フルネームは「八坂炎雅(やさか えんが)」。生徒会長のヒツギと違って、たびたび学校を抜け出す問題児。腹芸と化かし合いが得意らしい。妹であるヒツギに対して何かと気にかけている。小さい頃に両親を事故で亡くしている。 |
EP4-3ではベトールの手によって部屋を爆破されるが生き延びており、反マザー・クラスタ勢力「アースガイド」を率いてヒツギ達を援護した。クラスはガンナー/レンジャー。 |
後述のアーデムとは気心の知れた仲。しかし、時折見せる人間らしくない一面に警戒しているようだ。 |
アーデム=セークリッド(CV:中村悠一) |
フルネームは「サー・アーデム=セークリッド(設定資料集より)」。EP4から登場。アースガイドの指導者である男性。アメリカ・ラスベガスにやってきたプレイヤー達を出迎える。エンガからは「王子様」と呼ばれているらしい(実際爵位持ち)。プレイヤーに地球の現状を伝え、「アークスの力が必要である」と協力を要請した。余談だが、彼とエンガ・ヒツギ、そしてプレイヤーとの会談は自動翻訳で行われている(後述のベトールも同様)。 |
EP4-7では意表を突く形でプレイヤーの前に再び姿を現し、世界再編(パラダイムシフト)の為に動きだしていく。手始めにアースガイドのメンバーを人ならざるモノへ進化させ、やがて自らを依代にして「神」へと変化した。 |
デウス・エスカ(CV:中村悠一) |
かつて地球を生み出したとされる存在でアーデムが呼び出そうとしていたモノ。しかし劇中に登場するのは本物の「神」ではなく、アーデムが変化した幻創種である。ただし人格は異なっており、アーデムの望みに応え、世界再編を行おうとする。 |
アニメに登場
イツキ(CV:蒼井翔太) | |
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アニメ版「PSO2TA」の主人公。何事もそつなくこなす万能型人間だが、「PSO2」にのめり込む余り学業を疎かにする面も。プレイヤーのことはアイカから話を聞いており、数々の偉業を成し遂げたすごい人物として敬語で接してくる。ゲーム本編のストーリーには絡まず、期間限定イベントでの登場となる。 | |
RINA(CV:諏訪彩花) | |
アニメ版「PSO2TA」のヒロイン。イツキの先輩で清雅学園の生徒会長を務める。しっかりものだが実は他人とコミュニケーションを取るのが苦手。イツキがアイカとイチャついていると嫉妬のような態度を見せることも。ゲーム本編のストーリーには絡まず、期間限定イベントでの登場となる。が、EP5では4章にて登場を果たした。中の人の泉澄リナについては該当リンクを参照。 | |
SORO(CV:玄田哲章) | |
アニメ版「PSO2TA」の登場人物。地球人・泉澄リナがプレイする「PSO2」内のアバターの一人。中の人と同様にゲーム本編に関わらない。しかし、EP5では巨大な黒いSORO、「SOROKING-D」がリナのイマジナリィフレンドとして登場した。 | |
✝コア✝(CV:島﨑信長) | |
アニメ版「PSO2TA」の主要人物でイツキの親友。「PSO2」のプレイヤーで中の人は空手を学ぶ高校生。中二病な言動を見せる他、アークスとしてのアイカに惚れているようだが相手にされていない。ゲーム本編のストーリーには絡まず、期間限定イベントでの登場となる。 | |
ムサシ(CV:吉野裕行) | |
アニメ版「PSO2TA」の登場人物。「PSO2」のプレイヤーで中の人はイツキの同級生で友人。悪びれた態度を取るが協調性がまったくないわけではない。ストーリーには絡まず、期間限定のNPCとして登場。 | |
リリカ(CV:村川梨衣) | |
アニメ版「PSO2TA」の登場人物。「PSO2」のプレイヤーで中の人はイツキの同級生。RINAを信奉する少女で、彼女に近い存在であるイツキに敵意を持つ。大変気が強く、プレイヤーの実力を目の当たりにした時は驚きながらも虚勢を張っている様子を見せる。ストーリーには絡まず、期間限定のNPCとして登場。 | |
弓子(CV:井上喜久子) | |
アニメ版「PSO2TA」の登場人物。「PSO2」のプレイヤーで中の人は旅館の若女将。一児の母。リアルではおっとりしているが、ゲーム内では大変礼儀正しく、キビキビとした大和撫子のような振る舞い。ストーリーには絡まず、期間限定のNPCとして登場。 | |
ラスト侍(CV:小西克幸) | |
アニメ版「PSO2TA」の登場人物。「PSO2」のプレイヤーで中の人は旅館の若主人。一児の父で一人称は「僕」。ゲーム内では武士のような口調で話す。ストーリーには絡まず、期間限定のNPCとして登場。 | |
シルバ(CV:新田恵海) | |
アニメ版「PSO2TA」の登場人物。「PSO2」のプレイヤーで中の人はなんと小学生。感情豊かな女の子だが、ゲームではクールで感情のないキャラクターを演じる。ストーリーには絡まず、期間限定のNPCとして登場。ゲーム内では中の人の姿(画像右)は登場しないが、アバターで再現することが可能となっている。 | |
キッド(KID)(CV:井上和彦) | |
アニメ版「PSO2TA」の登場人物。「PSO2」のプレイヤーで中の人はモノクルをかけた温和な老人。シルバと仲が良い。ゲームでは大変熱血なキャラクターを演じる。ストーリーには絡まず、期間限定のNPCとして登場。 | |
マスターネズミ(CV:瀬戸麻沙美) | |
アニメ版「PSO2TA」の登場人物(画像右)。「PSO2」のプレイヤーで中の人は清雅学園の近くにある建設会社のベテラン作業員(声:宮本克哉)。ゲームでは明るく元気な少年を演じるが、中の人は屈強なガテン系。オーガキャッツとはリアル・ゲーム共によく一緒にいる。ストーリーには絡まず、期間限定のNPCとして登場。 | |
オーガキャッツ(CV:桃井はるこ) | |
アニメ版「PSO2TA」の登場人物。「PSO2」のプレイヤーで中の人は清雅学園の近くにある建設会社の若手作業員(声:会一太郎)。ゲームでは語尾に「ニャン」をつけるいわゆるネカマプレイヤー。リアルでは面倒見のいい青年。相方のマスターネズミとはリアル・ゲーム共によく一緒にいるが、社会人のためかログイン率は低め。ストーリーには絡まず、期間限定のNPCとして登場。 |
マザー・クラスタ
EP4から登場した地球側の敵勢力。エーテル通信の技術を使い、各国の有権者たちを同士に加え世界を掌握している。エーテルによって生み出した具現武装を武器に異能を行使する。
使徒の名前にオリンピアの天使の名がつけられているのが特徴。
第5章では月に基地を作っていた事が判明されている。
ハギト(CV:鈴村健一) |
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フルネームは「亜贄 萩斗(あにえ はぎと)」。22歳。YMT(ワイ・エム・ティー)コーポレーションの社長。ヒツギ達が通っている天星学院の卒業生で元生徒会長。戦艦大和や10式戦車といった兵器の模型を沢山飾っているミリタリーオタクでもある。その正体はマザー・クラスタの「金の使徒」。具現武装はスマートフォン(エメラルド・タブレット)を用いて幻創種を呼び出し、アルの身柄を確保しようと目論む。マザー・クラスタの中では唯一主人公たちとは戦っておらず、戦うのは彼が生み出した「自身の理想の具現」であるハギト・フェムトとなる(画像右側の軍服)。ヒツギ達との初顔合わせの時の不審者っぷりと弄られっぷりからルーサーに次ぐアークスのおもちゃ2号・アークスのおもちゃ-NTとも。 |
ベトール(CV:中尾隆聖) |
フルネームは「ベトール・ゼラズニイ」。49歳。トレイン・ギトランに酷似した怪物が登場する映画「THE LINER-ザ・ライナー-」を手掛けた「不屈の鬼才」の異名を持つ映画監督。ヒツギを「ヒツギガール」、主人公を「プレイヤーチャン」と呼ぶ。英語交じりの日本語を話すが、彼の台詞によるとアークス同様に自動翻訳でヒツギの言葉を理解しているらしい。設定資料集によれば、ベトール自身は英語で話しているが翻訳機のせいで独特の言葉になっているという。ただしテンション自体は自前とのこと。 |
その正体はマザークラスタの「木の使徒」。エンガの部屋をダイナマイトで爆破した後、現実世界に戻ったヒツギに襲い掛かる。具現武装はクラッパー・ボード(いわゆる「カチンコ」)。戦闘ではメガホンをガンスラッシュの要領で使用してくる。 |
オークゥ(CV:沼倉愛美) |
フルネームは「オークゥ・ミラー」。18歳。「日(にち)の使徒」。表向きは稀代の天才数学者。物事を数学的に考えており、表現に「○○%」を用いるが、意外にも大雑把な性格。当初はプレイヤーたちを「弱そう」と見くびっていた。フルとは親友でありコンビで組むことが多い。具現武装は三角定規と「ラプラスの悪魔」&「マクスウェルの悪魔」。 |
2018年2月恒例のバレンタインイベントでフルと共にショップエリアに登場。幻創アークスと違い本人。バレンタインイベントの時にオーダーを全てこなすとホワイトデーイベントにカジノエリアに登場する。 |
フル(CV:小倉唯) |
フルネームは「フル・J・ラスヴィッツ(フル・ジャニース・ラスヴィッツ)」。18歳。マザークラスタ最年少にして「月(げつ)の使徒」。表向きは世界的ベストセラー小説家。物書きらしく「この言葉は使えそう」と思った言葉は逐一スマホでメモを取るようである。争いを好まない弱気な性格らしいが、マザーに対する忠義と恩義の強さは随一。具現武装は「グリモア・メルヒェン」と呼ばれる魔導書。 |
2018年2月恒例のバレンタインイベントでオークゥと共にショップエリアに登場。幻創アークスと違い本人。バレンタインイベントの時にオーダーを全てこなすとホワイトデーイベントにカジノエリアに登場する。 |
アラトロン(CV:チョー) |
フルネームは「アラトロン・トルストイ」。61歳。マザークラスタ最年長にして「土の使徒」。そして創設メンバーの一人でもある。表向きは著名な建築家で考古学者。セリフや喋り方からは物腰柔らかい人物に見えなくもなく、一癖も二癖もある使徒達の中では良心的な性格の持ち主。具現武装は「トールハンマー」と呼ばれる大型スレッジハンマー。 |
その漢気の塊のような生き様がプレイヤーの支持を集め、2017年人気投票男性キャラ部門1位を獲得。 |
オフィエル(CV:子安武人) |
フルネームは「オフィエル・ハーバート」。42歳。他の使徒に指示を送っていることから、マザー・クラスタ使徒のリーダー的存在と思われる。ただしアラトロンに対しては「翁」と敬語を用いている。元ネタから言えば「水の使徒」。表向きは医者を務めており、「神の手を持つ外科医」の異名を持つ。その為か物事を医学用語で例える事がある。武器はメス。また、空間を切り取り、それを回収する転移能力も得意の様だ。理知的で堂々とした振る舞いを見せるが、本性は目的のためならばどんな卑劣なことも平然とやってのける小者。 |
なお、フレームインする時(特にコオリを洗脳・誘導する場面)は真顔のアップでやってくるので、中の人の影響もありネタキャラ化される傾向がある。 |
ファレグ(CV:皆口裕子) |
フルネームは「ファレグ・アイヴズ」。マザークラスタの使徒の一人で、火の使徒。アースガイドからは「魔人ファレグ」と恐れられ、多くのメンバー達が彼女によって潰されている。他のメンバーと違い、彼女だけ黒色の服を身に纏っており、単独行動をとって自由気ままに動いている。強敵との戦いを求める戦闘狂であり、オークゥからは危険人物と見られているようだ。常に崩すことの無い笑顔が特徴。火の使徒だけあって炎を操り、腕の一振りで強力な火柱を上げる等、その実力は高い。また、本人は「普通の人間」と言っているが、右手の一振りで弾丸を払いのけたり高速移動でプレイヤーに迫ったり、ヒツギのカタナを素手で受け止めそのまま数十m投げ飛ばしたり、隔離領域からひとっ飛びで離脱するといった、「魔人」の名に恥じない常人離れの動きを見せている。しかもシエラ曰く、これらの行動にはエーテルを用いた形跡がなく、本人が主張する通り、純然たる身体能力によるものであるようだ。成長したヒツギたちと戦うことを期待しており、特に主人公に対しては一騎討ちを強く望んでいる。 |
マザー(CV:佐藤利奈) |
マザー・クラスタを統べる存在で、普段は月に存在するマザー・クラスタの基地に居座っている。姿と口調がシオンとシャオに似ているが、それもそのはず、その正体は亜空間に捨てられたシオンのコピーである。 |
2016年12月下旬のアップデートでレイドボス「エスカファルス・マザー」として登場。アルを取り込んで【深遠なる闇】に酷似した白き光の巨人となり、プレイヤーの前に立ちはだかる。 |
悲しい運命を背負ったEP4での姿がプレイヤーの心を揺さぶって2017年人気投票女性部門1位に。 |
オメガの人々
ハリエット(CV:潘めぐみ) |
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異世界オメガに存在するクエント王国の女戦士。フルネームはハリエット・リーン・レイナ・クエント。 |
クエント王国の王族であったのだが、宰相ルツのクーデターにより国王が殺害され,国を追われる身に。兄との合流前に追手に追いつかれ窮地に陥ったところ、【深遠なる闇】によってオメガに飛ばされたプレイヤーが介入。その後も革命軍が魔物種の大群に襲われた際、破界槌の発動に必要な破界塔召喚の安定化にプレイヤーが手助けした後は「伝説の救世主」と見込んで、クエント国を始めとする世界の平定の道しるべとなる。 |
1章エピローグでは、王位継承権を剥奪された兄に代わって国王になる。 |
ヴァルナ(CV:花江夏樹) |
EP5の1章から登場。フルネームは「ヴァルナ=ラ=シーク」。19歳。ハリエットの副官を務める少年。若いながらもその実力は高い。幼少からハリエットを守るように教えられて育ったので、彼女を守ることは当然だと考えている。が、それだけではなくどうもハリエットに敬愛以上の念を抱いているようだ。 |
フルネームを見た往年のファンタシースタープレイヤーからは「いつか裏切る」と警戒されているが、果たして… |
アリサ(CV:島本須美) |
EP5の1章から登場。フルネームは「アリサ=ランディール」。24歳。魔道国クエントの「剣の巫女」でルツ国王の姪。代々その名と力と剣「ラコニウムソード」を伝承し続けている。 |
エリュトロン・ドラゴンが封印を破り復活した後は崩壊した旧クエント城にただ一人残り、力をつけては復活を繰り返す邪龍を見張り続けている。 |
ルツ(CV:速水奨) |
EP5の1章および2章に登場。フルネームは「ルツ=セロ=レイ=クエント」。35歳。クエントの国王。かつては前国王の宰相を務めていた、穏やかかつ人徳のある人物だったが、エフィメラによって精神を汚染され前国王を殺害し、現在の国王となった。エフィメラの力で各地に魔神城を展開する。 |
1章ラストでは主人公たちに追い詰められ、エフィメラで得た力を暴走させ、余波を受け崩れるクエント城と運命を共にしたが… |
2章の後に、ルツの魂がエリュトロン・ドラゴンに入り込みエフィメラの影響もあって暴走するが、アリサとプレイヤーの手によって倒され、ハリエットらクエントの人々とプレイヤーに謝罪と感謝を残し邪竜から解放された。 |
メルフォンシーナ(姉)(CV:坂本真綾) |
EP5の2章に登場。フルネームは「メルフォンシーナ=リースフェルト」。24歳。北の国家ヴェルン皇国の女戦士。悪政を続ける皇帝を討つべくプレイヤーに救いを求めてくる。 |
シュレッガー(CV:銀河万丈) |
EP5の2章に登場。フルネームは「シュレッガー=ヴェルン」。59歳。武人の国と言われるヴェルン皇国の皇帝にしてヴェルン最強の実力者。支配欲や権力欲よりも「闘争」を目的として行動している。そのためあえて内戦を起こし民を苦しめている。兄弟と言うには弟のエルミルよりかなり老けているが、魔人兵の技術を応用して他者の肉体を乗っ取った結果なのかは不明。 |
メインストーリーではファルス・ヒューナルの強化体『オメガ・ヒューナル』に変身し、プレイヤー達の前に立ちはだかる。 |
エルミル(CV:森久保祥太郎) |
フルネームは「エルミル=ヴェルン」。29歳。ヴェルン皇帝シュレッガーの弟。兄と違って陽気で享楽的な性格。主に知略と策略を担当し、次々とヴェルンの民を魔人兵に変え、。 |
異世界オメガの混乱に一枚噛んでいるようで、プレイヤーに封印を破った赤き邪竜の復活の兆しをわざわざ知らせたり、邪竜の変容を把握していたりと謎が多い。 |
EP5-4では神国エピックの神官としてマルガレータを利用し、あえて自分が討たれることで彼女に【若人】の因子を植え付けることに成功する。 |
マルガレータ(CV:東山奈央) |
EP5の4章から登場。フルネームは「マルガレータ=オブ=エピック」。16歳。神国エピックの神王だが、わがままな性格でおバカキャラとして描かれているが、国や国民を誰よりも愛しており、何だかんだで国民からも愛されている。シエラからは王族にしては威厳を感じられない点を鑑みて「マルさん」と呼ばれている。 |
クエントで活躍する守護輝士や剣の巫女に憧れ、召喚術でユクリータ達を呼んで【若人】四天に仕立て上げたが、彼女らに国を乗っ取られてしまい、国民を退避させた後一人でクエントに助けを求めにやってきた。発端がマルガレータにある事がバレた時には普段無難な選択肢の主人公も流石に「おいマル」と憤慨している。 |
言動こそ残念だが、神王らしく神殿に居れば信仰が力となった奇跡の力を行使する事が出来る。 |
エルミルの手で【若人】の因子を埋め込まれてダークファルス化するも、プレイヤーとハリエットの奮闘で元の姿に戻る。 |
フロー(CV:釘宮理恵) |
EP5の3章から登場。フルネームは「フロー・アルルカン・デ・イス=アルス」。イス=アルス通商連合国筆頭象徴継承者である男の子。 |
遊ぶのが大好きで、時々抜け出して外で遊んでは、付き人のクラリッサに怒られている。 |
その姿から、とある人物を思わせるが…? |
クラリッサ=メンテナー(CV:伊藤静) |
フローの従属官を務める女性。 |
容姿はシオンに似ているが…… |
初代クラリスクレイス(CV:能登麻美子) |
オメガに溶け込んでいた「神」。 |
ボイスなしNPC(特筆)
ごくごく普通の一般市民であり、ボイスもないためこの欄に記載する必要はないのだが…一部で人気を呼んでいるNPCが存在する。
アンリ |
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サービス開始当初からプレイしているプレイヤーにはおそらく認知度No.1。というのもゲートエリアとショップエリアを行き来する際は必ずといって良いほど「やあ。」と話しかけられる。またバグにより本来いるはずのなかった通路に顔を出すこともあった。EP3実装の際に「負荷削減のため会話のみのNPCを削除する」という情報が出るや悲報として瞬く間に広がった。なおEP3実装で他に、ジョゼ、ミリアム、ヘレナ、ウッドが削除された。 |
それから一年数ヶ月。「フランカ'sカフェ」にて服装も新たに再登場した。彼によると「カフェは飯も美味いし雰囲気もいい。最高だ。」という旨の会話を交わすことが出来る。 |
過日行われたニコニコ生放送にて公開さたPVの中でギャザリング、フランカ’Sカフェなどの新たな要素を差し置いてアンリが登場するわずかなシーンに一番の歓声が沸き起こるほどであった。やあ。 |
PSO2esに登場
ダーカーバスターズ
ジェネ(CV:雨宮天)ヒューマン女性 | |
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年齢不明。スマホ版ゲーム「PSO2es」におけるプレイヤーのパートナーであり後輩アークス。2015年12月に実装された新たな物語のヒロインで、明るく元気な女の子。プレイヤーをリーダーと呼び慕い、相棒のモアと共にとある事件に立ち向かっていく。パティやラヴェールに勝るとも劣らない胸の持ち主。 | |
Season1序盤では別の衣装だったが、すぐに画像左の衣装へと変化した。更にSeason2以降は画像右の衣装(セーター風)となっている。 | |
PSO2の方にも期間限定でアークスロビーに出現するようになり、パートナーカードや彼女の衣装も実装された。 | |
[2019年3月19日には、[[イドラ ファンタシースターサーガ]]にもコラボキャラクターとして登場した。 | |
モア(CV:金田朋子) | |
ソード「クレイモア」のウェポノイド。身長50センチと小さいが熱血で元気な性格。そして見栄っ張り。ジェネとプレイヤーの相棒的な存在。 | |
PSO2では未登場だが、マグの姿をモアに変えるアイテムが実装されている。 | |
アネット(CV:佳村はるか)ニューマン女性 | |
年齢16歳。スマホ版の「PSO2es」に登場するNPC。第3章から登場するゴスロリ風のニューマン少女。冷静な性格で、ジェネと違い胸が控え目。 | |
ジェネ同様、後にPC版にも期間限定でアークスロビーに出現するようになり、オーダーをこなすとパートナーカードがもらえる。未取得の場合はジェネのパートナーカードがもらえるオーダーも発生した。 | |
「うえぽの!」では貴重なツッコミ役。…と思ってたら、「テイスティ」に引き続きモアの女装で腐った方面に目覚めたようである。「恋やかん」では余り出番はないが、モアのことが好きで好きでたまらない病的なショタコンになっている。 | |
ブルーノ(CV:神原大地)ヒューマン男性 | |
年齢27歳。情報部所属のアークスだが、トランスエネミーを追うべくダーカーバスターズに配属された。女好きでひょうひょうとしているが実力は確か。チームにとって良き兄貴分である。一方で、物事に対してリアリスト的な見方をする冷めた面を持つ。 | |
ジェネ、アネット同様にPC版にも期間限定でアークスロビーに出現するようになり、オーダーをこなすとパートナーカードが貰えた。 | |
公式サイトのマンガ「うえぽの!」では女好きからくる変態キャラになっている。(巨乳・高露出ウェポノイドのヤミガラスにブッた斬られて悦ぶ、など) | |
続く「恋やかんギャラクシー」でも、セラフィから★11チップ発見のごホウビと称してムチでしばいてもらう始末。……ちょぼらうにょぽみ氏だからしょうがない……。 | |
ナスリーン(cv:大地葉) | |
シーズン3-2から登場。新人アークス。クラスはテクター。初任務としてヴィーナーに占拠されたE.M.A.第二研究所の奪還作戦に参加したところ、ダーカー兵器の襲撃に遭い、先輩たちによって逃がされるも行き倒れになってしまった。そこへ現れたダーカーバスターズによって助けられ、同行することに。 | |
セラフィ(CV:喜多村英梨)女性 | |
PSO2esでの主人公たちのチーム「ダーカーバスターズ」のオペレーター。研究者である父の失踪の真相を探るべくアークス職員になった。長らくPSO2esにのみ登場していたが、PC版に期間限定で登場し、現在はアークスシップに常駐している。コフィーと同じく黒い服を着ていることから上位事務員(管理官)だと思われる。クールなコフィーとは対を成すキャラクターで、セリフ回しがお茶目と言う特徴を兼ね揃えており、レンジャーに憧れて敵をランチャーでぶっ飛ばしたいらしい。また過去に「セラフィのあだ名をつけるとしたら?」というPSO2esのツイッターお題の中で「クソエロオペ子」という回答を公式が拾い上げてしまうという事態が発生した上に、エピソード3の設定資料集にも取りあげられてしまっている。さらにはPSO2es漫画「うえぽの!」第6話にて…詳しくはリンク先を参照。なお公式ツイッター「衝撃を受けたが色気があると思っておく。」と言う旨の前向きな回答。 | |
またチップガチャである「ニューカマー★サマーバケーション! Vol.1」にてちょろっと舌を出した勝気な表情にあざとい水着姿を余す事無く披露している(やっぱりクソエロオペ子じゃないか!)。 | |
おそらく事を加速させることとなったであろうTGS2014のセガブースにて配布されていた水野画伯描き下ろしのクリアファイル。 | |
2016年8月11日のアップデートにより、アークスリーグ担当官ミミの追加に伴いラヴェールの隣に配置されるようになった。「うえぽの!」ではこの件に関して不満があるようで、忘年会では酔った勢いで愚痴り、書初めでは「カウンター復帰」を目標に掲げている。同マンガではレンジャーも兼任しているようで、不満・不服があるとランチャーをブッ放したがる危ないシュミを持っている。第31話では過激な発言も。これを受けてか2018年の七夕イベントでは短冊に新しいランチャーを願い事に書いている。 | |
EP5ではロビーの構成が変わり、それに伴いカウンターに復帰。…衣装は相変わらず旧式の様だが。 | |
新作公式4コマ「恋やかんギャラクシー」ではどうもアブナいバイトを兼任している様子。…ちょぼらうにょぽみ氏が絡んでるから仕方ない。同時期連載の「ファンタシースターオンライン2es ぎゅ。」では首だけであちこち動き回り(一応胴体もある…が、作中で全身登場したのはほんのわずか。本人は通信映像と言うが…)、チップ研究の際には口から入れて目から出すと言うどこぞのクリーチャーになっている。 |
アークスクエストの登場人物
ジェネたちが登場する前に描かれたパラレルストーリーの登場人物。時期的には本家EP3以前の物語となる(ビジュアル&チップコレクションより)。
コーエン |
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52歳。セラフィの父親。アークスシップでチップの研究を行っていたが、4年前に技術の悪用を恐れて失踪した。その後、ダーカーに対する方針の違いからアークスと敵対する。 |
ドノヴァン |
長年コーエンに仕えている女性キャスト。しかし従順なのは表向きで、コーエンとは異なる思惑で動いている。幼少のセラフィにとって遊び相手でもあった。 |
ウェポノイド
アークスの武器が意思と人の姿を持ったことで誕生した存在。多くの種類のウェポノイド達が存在する。
ヤミガラス(CV:竹達彩奈) |
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カタナ「ヤミガラス」のウェポノイド。口数が少なく常に冷静沈着。 |
ブルージーレクイエム(CV:喜多村英梨) |
パルチザン「ブルージーレクイエム」のウェポノイド。妖艶でちょっとエッチなお姉さん。 |
ニレンカムイ(CV:佐藤聡美) |
ツインダガー「ニレンカムイ」のウェポノイド。感情に希薄で実力のない者には興味を示さない。 |
アヴェンジャー(CV:梶裕貴) |
アサルトライフル「アヴェンジャー」のウェポノイド。好戦的な兄貴分といった性格。 |
ノクスカディナ(CV:市来光弘) |
ダブルセイバー「ノクスカディナ」のウェポノイド。何事にも冷めた対応をする面倒臭がりや。気が昂ると「フヒヒ!」と笑う。 |
ライトニングエスパーダ(CV:市来光弘) |
ソード「ライトニングエスパーダ」のウェポノイド。正義感が強くクールな性格。 |
カラミティ(CV:間島淳司) |
シーズン2から登場。ロッド「カラミティ」のウェポノイド。自分は「頭がいい」と公言する自信家。堂々としている反面、他者に対する思いやりに欠けているところがある。ダーカーバスターズに協力していたが、シーズン3ではダーカーバスターズを離れ、ウェポノイドで構成された部隊に異動している。 |
シュトラ(CV:天崎滉平) |
シーズン2から登場。アサルトライフル「シュトラウス」のウェポノイド。責任感と義務感の強い少年だが、それ故に融通が利かないところがある。ダーカーバスターズに協力していたが、シーズン3ではダーカーバスターズを離れ、ウェポノイドで構成された部隊に異動している。 |
ロードとその関係者
ロード(CV:梶裕貴) |
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シーズン1に登場。後述のトランスエネミーであるダンテ、レヴィ、フェルを従える闇の主。トランスエネミーではないが、彼らを凌駕する絶大な力を持つ。ジェネを捕らえるようダンテたちに命じた。 |
ザッカード(CV:緑川光)デューマン男性 |
シーズン1に登場。年齢29歳。スマホ版の「PSO2es」に登場するNPC。アークスであり、E.M.A.研究所の職員でもある。衣装は3回も変化しており、3年前の回想時、本編開始、シーズン1-6とそれぞれ異なる。情緒不安定な性格で、言動や感情の起伏が激しく、まともに会話することは不可能。爆発事故があったE.M.A.研究所の数少ない生存者。研究所の爆発事故に深く関わっている。 |
ダンテ(cv:岩澤俊樹) |
シーズン1に登場。ロードの部下。「オルグケラトス」のトランスエネミー。常に笑顔だが、それは相手に警戒心を与えないための作り笑いだという。その薄皮一枚下ではアークスに対する敵意や仲間に対する想いを秘めている。ヒューマンに化けるのが上手いという設定があり、トランスエネミーの中でもエネミー的特徴が少ない。また着ている衣服がクローズウォーターに近いのは、アークスを倒して奪ったという制作側の脳内設定によるもの。 |
レヴィ(cv:巽悠衣子) |
シーズン1に登場。ロードの部下。「バンサ・ドンナ」のトランスエネミー。年端も行かない少女の姿をしているが、ロードに心酔しており、彼のためなら命をも投げ出す覚悟を持つ。ジェネのことは殺したいほど毛嫌いしている。 |
フェル(cv:飯田友子) |
シーズン1から登場。ロードの部下。「ノワル・ドラール」のトランスエネミー。根暗でこまっしゃくれた少年の姿をしている。レヴィに対して恋愛感情を持っているようだが相手にされていない。 |
トランスエネミー
エネミーが人間の姿を得たことで誕生した存在。明確な自我と思考を持つ。こちらはロードたちとは別勢力に当たる。
デュナ(cv:久野美咲) |
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シーズン2に登場。主人公たちが凍土で保護した謎の少女。正体は「ビオル・メデューナ」のトランスエネミー。幼い少女の姿をしている。ジェネを「まま」と呼び慕う。 |
アナティス(cv:名塚佳織) |
シーズン2に登場。「マギサ・メデューナ」のトランスエネミー。仮面で素顔を隠した女性で、「腹の子」を守るためにアークスと敵対する。 |
ヘイド(cv:安元洋貴) |
シーズン2に登場。「ヘイズ・ドラール」のトランスエネミー。逆立った白髪に凶悪な人相を持つ青年。アークスの抹殺を目的として動く一方、アナティスを守るべく奮闘する。 |
エルジマルト
PSO2es・season3から登場した古代文明人。かつて惑星リリーパを支配していたが、とあるダークファルスによって母星が滅亡の危機に瀕した。
その中でも「ヴィーナー」と呼ばれる勢力はダークファルスを復活させようとしており、アークスと敵対している。
アフタル(CV:黒沢ともよ) |
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エルジマルトの生き残りである少女。フルネームは「アフタル・アールアレフ」。ダークファルスを復活させようとしていたホルシードから『星骸布(スコア)』を奪ったことで追われる身となった。ピンチのところをプレイヤーたちに保護され、仲間として同行する。 |
リーンと共にPSO2内にも登場したが、パートナーカードの実装はない。コスチュームやボイスは実装されているので再現は可能。 |
リーン(CV:高橋未奈美) |
アフタルと行動を共にする、選ばれたリリーパ族。人の言葉をしゃべることができ、人情に寄った言動を見せる。ただしアフタルが側にいないとリリーパ族の言葉になってしまう。性別は不明だが「PSO2」内に実装されたボイスは「男性専用」となっている。 |
ホルシード(CV:ゆかな) |
ヴィーナーの一人。フルネームは「ホルシード・マラケフ」。「戦闘の天才」と称されるほどの実力者で、誇り高き戦士。ダークファルスを復活させるべく『星骸布(スコア)』を手にするが、アフタルに奪われたため取り戻そうとしていた。 |
ファルザード(cv:高橋広樹) |
ヴィーナーの一人。フルネームは「ファルザード・ディーナー」。ホルシードの参謀を務める優男。エルジマルトでは執政官の立場にあるという。撤退した現実主義者であり、「エルジマルトの存続」のためには仲間も見限り捨て駒にする冷酷さを持つ。 |
ソルーシュ(cv:武虎) |
ヴィーナーの一人。フルネームは「ソルーシュ・アータシュ」。資材管理官を担う詩族。大柄で強面と見た目通りの性格で、人の話を聞かない直情型。真面目過ぎる余り融通が利かない。ホルシードを「大将」と呼んでいるが、気が昂ると彼女の命令も跳ねのける。ブルーの曰く「話が通じないタイプ」。ダークニクスの力を解放すること緑の体色を持つ「ウォルガーダ」に変身できる。元々は気のいい優しい人だったらしいが、妻子を失ったことやダーカー因子の影響で今の人格になってしまったという。 |
ナスリーン(cv:大地葉) |
ヴィーナーの一人。フルネームは「ナスリーン・ザルリンドフト」。医療を司る詩族。その存在はホルシードも知らなかった。ファルザードの命によって20年弱ものの間、研究員や新人アークスとして潜入していた。ファルザードに忠誠を誓う一方で彼の理解者でありたいという恋愛感情も抱いている。だがそれを決して口に出さず、終始無表情を装うことで己の感情を殺し、命令に従う駒として動く。ダークニクスを解放することで赤と白のカラーリングを持つダーク・ラグネの姿となる。 |
ロクサーナー(cv:真野あゆみ) |
アフタルの母親。先代「アールアレフ」であり、アフタルにその名を授けた後、祖母と共に人柱となってダークファルスを結界に封じた。 |
バハール(cv:小若和郁那) |
アフタルの祖母でロクサーナーの母。先代「マラケフ」であり、娘とと共に人柱となってダークファルスを結界に封じた。 |
アークス
スレイマン(cv:佐藤拓也) |
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シーズン3-2から登場。クーナの部下。ブルーノとは同じ情報部だが面識はなかった。元々はダーカー因子について調べていた研究者だったが、現在は情報分析を担当している。エルジマルトの件で手が回らなくなったクーナに代わってダーカーバスターズのサポートを担当することとなった。無駄口が多いのでアネットやブルーノには余りよく思われていないようだ。 |
関連タグ
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