CV:玄田哲章
孤高の戦士
種族はキャスト男性。
PSO2内では凄腕のキャラとして知られ、誰ともパーティーを組まないことから「孤高の戦士」とか「孤高さん」と呼ばれる。
初心者のイツキがPSO2世界で最初に交流を持ったキャラだが、SOROの方から一方的に話しかけられ、イツキが断ってもなお教えてくるため、イツキからは現実世界含めて面倒な人とかグイグイ来て怖いと思われている。
元々のクラスはガンナーであり、現在はイツキのレベルに合わせて育成していないレンジャーでプレイしている。
その正体(プレイヤー)は……生徒会長の泉澄リナである。
PSO2内では決断力と指揮能力に恵まれたリーダーシップを発揮し、面倒見がよく頼りになる性格であるが、リナ自身が人見知り気味であるため他のプレイヤーと交流することが極端に少なく、当人もそのことを多少気にしている様子。
当初は正体を周囲に隠していたが、イツキの影響で公表するようになった。なお、本人の口癖や仕草から出会った当初からイツキに正体がバレていた。
普段はどこぞのサイバトロン司令官のような「男らしいキャスト」を演じているため、たまに表面化するプレイヤーの女性らしさとのギャップが凄く、視聴者からは早いうちから萌えキャラと認識されてしまっている。†コア†と一緒にPSO2内で温泉に入る時は、SOROで登場してコウタと視聴者をガッカリさせた。
ちなみにEDではPSO2内でも開催されたダンスイベント「レアドロ☆koi☆恋」を踊っている。
パーツは頭と胴がアングリフ・腕がマギウス・脚がシェリフで構成されており、アクセサリーとして背中に赤いグラニーダマントを装着している。現時点ではこれらのパーツは非常に希少+高値であるため再現は困難であるが(2021年6月からは無期限のキャストパーツスクラッチが登場したが、アングリフ・マギウス・シェリフがCVと言う完全再現を避けた様なラインナップ)、後にPSO2にて彼の衣装「SORO・レプカ」(男性用と女性用のセット)とマントが実装され、キャンペーンにおいてEP4の指定されたストーリーピースをクリアすると貰えたため、そちらで再現することもできる(現在ストーリーピースクリアでは入手不可能)。
なお、2017年のバレンタインデーイベントのRINA・シルバ・リリカのオーダーを達成しホワイトデーイベントのイツキ・†コア†・ムサシのオーダーを達成すると、カフェにわざわざSOROの姿で出現。…イツキの本命が誰なのか気になって仕方なかったらしい…。そこそこ有用なリングを貰えるが、本編の後も恋愛関係にはさっぱり至らなかった様子。
DVD最終巻に付属するアイテムコードには、前述のSORO・レプカに加え、何と男性用と女性用のSOROボイスが封入されている。
余談だが、アニメにおける彼はキャストのグラフィックと動きをリアルに再現する為に、手描きによる作画ではなく3DCGで描かれている。
ちなみに名前の由来は「独唱」「独演」を意味する[Solo]だと思われがちであるが、実際には「リナが昔好きだった物語に登場する白騎士の名が「ソロ」であり、それをそのままローマ字打ちしたもの」という設定がある。
(DVD設定資料集およびアークスライブ!第2回の質問コーナで木村Dが回答・wikiより抜粋)
うっかり本編へ
異世界オメガでエピック神王・マルガレータがクエントで活躍した守護輝士を羨ましがり、英雄譚を求めて召喚術を行使。その結果【若人】のヨリシロの経験者がオラクル・地球から召喚され、役職を与えられた。
この際に泉澄リナも召喚の対象にされ、異世界オメガにて【若人】四天が一人「孤独のリナ」としてエピックで暴れている。
そして主人公との戦闘ではリナは卷族として巨大な黒いSORO、「SOROKING-D」をイマジナリィフレンドとして呼び出してけしかけた。
ちなみにこの「SOROKING-D」、セリフはやけに多いのだがガタイの大きさが災いし懐がスッカスカ。攻撃パターンもダイブロールとインジュリーが仕込まれた弾速の遅いランチャー砲撃しかなく弱っちい。なんと言う玄田氏の無駄遣い。
最近になりスーパーロボット大戦Xで龍神丸が参戦したので、スパロボプレイヤーからはSOROKING-Dの登場シーンが龍神丸の登場シーンとダブって見えた様子。エピック神国のエンブレムから出てきてるしねぇ。
この時のダーカー寄りに変質した時の格好がACスクラッチで配信された。キャスト用のパーツ群ではなく着ぐるみ形式。例によって女性も着用可能なものがある。