データ
クラス担当NPC | リサ | |
---|---|---|
使用武器 | 双機銃(ツインマシンガン) | 長銃(アサルトライフル) |
概要
近接戦も視野に入れた射撃職。持ち武器は射撃武器でありながら打撃技が多く射程も短い。その実は屈指の対単体アタッカー。慣れるまでは弾が届かず敵そっちのけで踊っているように見えてしまうとか。しかし一度射程や動きのクセをモノに出来れば、ツインマシンガンでガン=カタ宜しくスタイリッシュに攻め立てられる。また、スキル「チェイントリガー」によって隙を晒した敵に強烈な一撃を叩き込めるのも魅力。
EP2で大幅に強化されたが、EP3でかなりの弱体化。ただし、その後の地道なバランス修正により、職に恥じない相応の強さとなった・・・が、EP4ではRaメタの影響をもろに受け、やや置いていかれている面も。EP5ではチェイントリガー単体の倍率を低下する代わりにリキャストを短縮しチェインフィニッシュをメイン専用にして強化。これにより他クラスでチェインしたほうが強かったという歪な状態が解消された。
その一方でスタイリッシュムーブ中の攻撃が範囲攻撃に変化するスキルが追加されて以降(Lv85で解禁)、攻撃範囲とPPの回収効率が贔屓目に見ても高い為(攻撃力の下方修正がされるくらいには)強クラスの一角とされている。
最近になり、空中でのツインマシンガンでの攻撃で移動しながらの攻撃が出来るようになってポジション取りがしやすくなり、解式PA「カラミティバレット(発動可能ストック数:2)」でチェインを即座に増やせるようになったりと、クエスト全体のスピードが上がっている現在の環境に向けた調整もされている。
メインクラスとサブクラスの組み合わせ
Gu/Ra
自前でウィークバレットを用意でき、またRa側スキルの倍率が大きいため火力の強化は最大限。ただしGu側スキルの維持に気を使う上級者向け構成。
Gu/Hu
サブRaと比較した場合、最大火力及びWBと引き換えに高い安定性を得る。クエストによってはこちらの方が相性がいいため両方鍛えると良い。
2019年末の調整でガンナーのPAが全て射撃倍率を参照するように変更されたため(それまでは一部のPAは打撃倍率を参照していた)、フューリースタンスの高い打撃倍率を活かせなくなったためにやや弱体化した。
Gu/Fi
アナザーSロールアーツモード実装以降一気に主流になった組み合わせ。
アナザーSロールアーツにも各種火力スキルが載るため雑魚戦ではこれ1本で戦えるほどの火力を得られる。
耐久面を補強するスキルが無く、ボス戦では流石に各種PAを使わなければ火力が足りないが、うまく使いこなせば火力は全クラス中でもトップクラス。
Gu/Lu
ラスターボルテージがリング「Tマシンガンカウントアップ」の恩恵をちゃっかり受けるため、攻撃を当てる事でボルテージがぐんぐん上昇していく。これによりボルテージ上昇で得られるボーナスが他クラスより比較的容易に受けられるようになっており、うまく攻撃を繋げ続ければシフタ・デバンドが切れ目なくかかる。サブウェポンのガンスラッシュの攻撃倍率上昇も目立たないが強い。
欠点は防御関連のスキルがラスター側はメイン専用な事、細かな回復は相変わらずアイテム頼りな事、そしてたびたび離れるなどして攻撃できないタイミングのあるレイドボスにはイマイチボルテージを上げきれない事。