CV:諏訪彩花
概要
主人公たちの通う学校、清雅学園の3年生で才色兼備な生徒会長。
前副会長が海外に行ってしまったため、後任に主人公の橘イツキを推薦。「学業成績とゲームの無関係性」を立証するという建前から副会長の仕事としてPSO2をプレイし、レポートを提出するように指示する。
学園のアイドル的存在だがその実はかなりのヘビーオンラインゲーマーであり、使用している男性キャスト「SORO」はPSO2内では「超有名上級ぼっちプレイヤー」称されるほどの有名人である。ゲーム内での彼女については「SORO」を参照のこと。
ちなみに最初に作った「RINA」という女性ヒューマンのキャラを持っている。リアルでの自分に似すぎていたために、SOROでプレイしていたらしい。…期間限定で登場したPSO2内での会話を見る限り、RINAの胸は少々盛っている様であるが。
学園では「10年に1人の逸材」「清雅の星」と呼ばれる才色兼備なスーパーアイドル生徒会長、ゲーム内ではリーダーシップ溢れるベテランプレイヤーだが、そのどちらも演じているに過ぎず、本来の彼女は内向的で人見知りが激しく、また拗ねやすい性格である。所謂ぼっち。
PSO2が大好きで、「学業成績とゲームの無関係性」の立証などもPSO2を公然とプレイするための理由作りからきている。有能であるのは確かだが、その使い道も含めて色々残念な美人。
PSO2を熱愛し布教の為に教師へ論破を試み、授業中でもプレイしているなど、ちょっと度が過ぎていることも。
しばしば熱くなりすぎて目的のために周りが見えなくなってしまうところがある。
イツキに対しては女性として好意を抱いているようだが、本人はあまり自覚していない。
ちなみに好物はあん肝。他にエイヒレなど珍味が好き。どれも酒の肴として好まれているもので、後輩のミカからは飲酒疑惑を持たれている。
属性
天才・清楚・優等生・ツンデレ・テンパリ暴走・人見知り・ヘタレ・天然・ぼっち・残念な美人・嫉妬・ストーカー・ヤンデレ
類似キャラ
土御門夏目…高いスペックに清楚な外見という優等生キャラの残念な美人のぼっち
黒雪姫…高いスペックに清楚な外見と生徒会でも高い役職。アバターの胸部装甲を盛った。
ネタバレ
10話「依代(よりしろ)」のラストで、イツキと同じくフォトン適合者へ覚醒するもダーカーに捕縛、11話「ダークファルス」にて「依代」の姿で現れる。
10話「依代(よりしろ)」のラストでダーカーに拉致
11話「ダークファルス」にて「依代」の姿で降臨
12話「境界を越えるRPG」にて、イツキの出会いも
期間限定クエストのビーチウォーズ2016!
パッションビキニの専用色で登場
バレンタイン関連イベント
2017年のバレンタインイベントにシルバ・リリカを伴ってショップエリアに登場、イベント会場のアムドゥスキア治安維持のクライアントオーダーを依頼してくる。依頼達成で彼女らのチョコレートをお裾分けしてもらえる。
また本人はあくまで「日頃お世話になっている仲間達のため」を強調するが、女性陣には本命が誰なのかバレッバレなようである。
条件を満たすとホワイトデーにもSOROの姿でカフェに出没。そこそこ有用な「フレンズプロテクション(もらった時点で最大Lvの20、全ダメージ5%軽減。後にラスター実装のタイミングでリングショップに陳列)」と言うリングが貰えるが、本編終了後も関係は遅々として進んでいない様である…南無。
ネタばれ
面識がないはずのイツキを生徒会副会長に抜擢した理由を「成績が良く、部活に所属していない、PSO2未経験者」と言っているが、実は個人的な理由がある。
実はリナとイツキは元々幼馴染で、二人の家の間にある公園で互いの名前も知らないまま一緒に遊んでいたが、学校や学年の違いから自然と遠のいていた。
イツキは当時のことを物語終盤まで忘れていたがリナの方は鮮明に覚えており、当時の記憶がリナをダークファルスから救い出す鍵となる。
EP4では
イツキと同じくアークスの協力者として行動している。
八坂火継や鷲宮氷莉とは出来るだけ遭遇しないように配慮しているようだ。
EP5では
まさかの敵としてストーリーに登場を果たす。
詳細はRINA(PSO2)を参照。
EP6では
まさかまさかのストーリー続投。
地球に襲来した閃機種をたまたま地球に来ていたアイカと共に迎撃。
ピンチの時にはイツキ君が出てきてくれました。
…でも、未だにイツキ君は「リナ先輩」と呼んでいる辺り関係の進展はまるでない様子。
なお年齢は19歳になっている(EP6設定資料集より)。