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「アークスの危機とあらば私が駆けつけない理由はない。」


プロフィール

年齢73歳
性別男性
種族キャスト
メインクラスハンター
専用武器世果(よのはて)(ソード(カタナ))→終刀・創世(ツクリヨ)(カタナ)
衣装レギア・シリーズ(ボディのみロニア・シリーズ)→マグナレギア・シリーズ
CV秋元羊介

概要

六芒均衡の一」で、「三英雄」の一人。

創世器世果(よのはて)」というソードを使用している。

40年前の戦争」に挑んだ人物の一人であり、歴戦の猛者である。


能力

Episode2で新クラスの「ブレイバー」を創設したアークス・アザナミの発言から、ブレイバーの主要装備であるカタナを過去に使用していたことが判明。後にパティとティアの調査により、世果そのものが「カタナ」であることが判明した(そのままの性能では「抜けば世界が終わる」とまで語られるほどで、あまりに強大なために世果・封へと封印した上で武器情報をソードに書き換えソードとして使用している)。

ただし、「後先考えずに戦う事が出来ない」とカスラが評するように責任感が強すぎるきらいがある。


アニメ版

2019年からスタートしたアニメ版では、総督の地位にあるという設定。ダークファルス【巨躯】がオラクルに迫った時は戦いの指揮を執った。

また、パティエンティアからは2回ほど突撃取材を受けている(機密に関する取材なので煙に巻いて誤魔化している)。


…ニコニコ動画配信でのコメントでは何とも品性のないものが彼が登場するときに見られる。

ここのアレなイラストが元ネタなので、コメントから検索する際は自己責任で。


ネタバレ

























アークスに対して直接司令を飛ばせる権限を有する六芒均衡のトップに君臨する彼だが、その実ルーサーにアークスシップの管制全てを握られており、アークスとシップ全住民を人質に取られた状態で彼の駒として従っていた。六芒均衡を設立したのは彼の提案であり、万が一に備え「偶数番」という抑止力を条件に付け加えた。


ルーサーの指示に従わなければ非戦闘員にも大勢の犠牲が出るため、エピソード2終盤でシオンに導かれてマザーシップに辿り着いた主人公一向に対し、「虚偽の事実と禁制区域に踏み入りによる反逆者」として「絶対令(アビス)」を発動。アークス全戦闘員を差し向け、更に自らも直接排除のため三英雄のカスラクラリスクレイスを連れ立って迎撃に当たった。

結果として六芒均衡の零により「絶対令」を解除され、更にシオンの縁者がルーサーからアークスシップの管制を奪取したこともあり、晴れて「アークスとシップ全住民の安全を確保する」大義の元、ルーサーに敵対することとなった。


全アークスによるダークファルス【敗者】撃退作戦後は弱体化した【敗者】を追撃、ついに世果を解禁し、一刀のもとにルーサーを斬り捨てる。直後マリアサラと合流するもダークファルス【双子】が乱入。疲労もありプレイヤーの支援を受け撤退した。

世果の実体は抜剣であり、自身のフォトンを注ぎ込む事により絶大な威力を発揮する。しかし、シオン亡き後の世果はシオンによるバックアップを受けられないため、刀身が折れ刃も砕け散った。


その後、シャオの許可を得、新たなる創世器の製作をジグに依頼。その名も「創世(つくりよ)」。新たな創世器を手にし、志を改めるレギアスであった。

EP3終盤ではそれを手に参戦。マトイ救出に向かう主人公を援護するべく結界の維持を担い、妨害に現れた【巨躯】の模倣体と激突する。かつてアークスを壊滅させレギアスをルーサーの傀儡という立場に追い込んだ因縁深い相手だったが、未来を切り開く決意を固めたレギアスの敵ではなく創世によって討ち滅ぼした。



エピソード4

六芒均衡は名前のみ残して絶対令は封印、組織改編により「教導部司令」に就任。

しかし地球での事態だから、或いは直接戦闘に参加する必要のない部署だからか、エピソード4のシナリオには一切出てこなかった。(次官であるゼノ曰く「暇な部署」らしい。)

…まあ、各惑星のEトライアルで助っ人に来れるくらいには自由に動けるので不満は無さそうだが。

ちなみにアドバンスクエストのEトライアルではどういう訳かクラリスクレイス同様EP2ベースで登場。刀身が砕けた筈の世果・封を振るっている。


エピソード5

初代クラリスクレイス・アルマがアカシックレコードの精霊として登場しているが…彼の心境や如何に?(シオンとの繋がりがないので現在は見えない)

アルマからは「ギーくん」と呼ばれていた様子。マリアも「リーちゃん」と呼ばれていた様だが、二人ともそう呼ばれるのは嫌がっていたとの事。ちなみに初代カスラ「スーくん」


レギアス アルマ 創世

EP5・6章「かくて英雄は此処に集う」では新規パーツ群のマグナレギアシリーズにフルモデルチェンジして登場。アルマの姿は相変わらず見えてないが、ブラックホールを相手に奮闘する彼女にマリアと共に助太刀する。三人でダーカーの大群と最後まで戦い抜いた。全て終わった後はさっさと帰還しようとした所を「おっと手が滑ったー!」とマリアに蹴飛ばされ、アルマと久々に会話するように気を使われる。

その後の会話は若干すれ違いがあるものの、相思相愛であることが窺える。


「……わかっていないのはお前だ、マリア。

 私と彼女には、会話すら不要。……そうだろう、アルマ?」


「……ふふっ、そうかなあ?

 女心は、そう簡単なものじゃあないかもしれないよ、レギアスくん。」


 この活躍が功を奏したのか、2019年に行われたキャラクター総選挙では2位の座を獲得した。


エピソード6

最終決戦、主人公とマトイをシバの元に進める為に閃機種の足止めに回る。

…しかし、頑強な閃機種の群れを長く相手にしすぎたために創世が折れてしまう。

折れて短くなった創世で応戦を続けるも、十分な威力が出せず追い込まれていく…。


自分の死に場所はここだ、後のアークスに全てを託す。

諦めにも似た気持ちで末期の時を迎えようとしたその刹那──


ルーサーを討ち果たした時に、魂が昇天し刀身が折れたはずの《世果》が上から降ってきた。


手にとって聞こえてきたのはアルマの声。──彼女はシャオのとっておきの秘策として世果に宿り、レギアスと共に戦う手段を用意されていたのだ。


魂の籠った世果とレギアスが揃えば断ち斬れぬものは何もない。"二人"の一撃で閃機種は一刀の元に断ち斬られた。


余談

Eトライアルにも登場するがプレイヤーが死んでしまっても「素晴らしく運がないな君は。」などとは言われないので安心して欲しい。(中の人つながりのネタ)

ただ、トライアルに失敗した際は己の鈍りをボヤく。


また、イドラ-ファンタシースターサーガ-では彼そっくりのマキナ「ロギア」が登場。ロニア系のフェイスデザインや額の一本角といった特徴が似ている(クラスは射撃職のシューター)。


EP5設定資料集のネタバレ

「アークスの中でも最強として名高い」と紹介されている。


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