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ダークファルス【巨躯】

だーくふぁるすえるだー

セガゲームスのオンラインゲーム「ファンタシースターオンライン2」に登場する敵勢力「ダークファルス」の一体
目次 [非表示]

「畏怖せよアークス!我は【巨躯】!ダークファルス【巨躯】!」

「喜べアークス!初の戯れの相手、貴様達に与えよう!」


cv:飛田展男

概要

40年前にによって惑星ナベリウスに封印されていたダークファルス。その名の通り、惑星レベルの大きさの体格を誇る。水棲系のダーカーを眷属にしている。「凍結」の能力を持っており、40年前の「巨躯戦争」では、惑星ナベリウスの地表の一角を凍土に変えてしまった。

かなり好戦的な性格で、幾度となくアークスの面々と戦った。


形態

ファルス・ヒューナル

Falz Hunar

【巨躯】の人型戦闘形態。紫色の背びれのような翼を生やしており、素手による格闘と紫色の剣「エルダーペイン」が武器。

オメガ・ヒューナル

オメガ・ヒューナル

エピソード5に登場した、異世界オメガにおけるファルス・ヒューナル。

ダークファルス・エルダー

ファンタシースターオンライン2 TCG【衝撃波】

【巨躯】の完全体。惑星レベルの体格を持ち、巨体を生かした攻撃や氷属性の技を使う。
腕は眷属の「ファルス・アーム」であり、分離・合体する事が可能。これが結合することで【巨躯】の肉体を形作っている。それぞれが意思を持っており、咆哮を上げることも。

ボス戦BGM

ファルス・ヒューナルViolent Dynasty
オメガ・ヒューナル曲名不明
ダークファルス・エルダー"IDOLA" da Sledge of Destruction

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ネタバレ



以下は、ダークファルス【巨躯】に関するネタバレが含まれています



































その依代の正体はアークスの一員であるゲッテムハルト

ゲッテムハルト


オラクルの【巨躯】

巨躯戦争(エルダーせんそう)

「くふふっ、以前は世話になったな。

 40年前の闘争……我にとっては

 つい先程のように思い出せるぞ!」


40年前、惑星ナベリウスを舞台に【巨躯】とアークスの間で起こった大決戦。最初の依代となったフォトナーが持っていた「闘争心」の影響により【巨躯】が暴走したことで勃発した。この戦いで初代クラリスクレイスによって【巨躯】は封印されたが、アークスは壊滅寸前の状態となっていた。結果、ルーサーにつけ込まれる形で組織は再編されることとなった。


EPISODE1第8章「終わりの始まり」

【再投稿】『さぁ始めるぞ!猛き闘争をなッ!』

「くふ、くふふっ! 滾るぞ!

 今世の肉体はさぞ血に飢えていたと見る!」


ゲッテムハルトは10年前に起きた事件で自身の大切な人の命を奪ったダークファルスに復讐すべく、惑星ナベリウスの遺跡に封印されていた【巨躯】をメルフォンシーナと共に封印を解く。その下準備としてシーナに封印の鍵である白錫クラリッサを盗ませた。

なお、どうして彼が封印のことやクラリッサのことを知っていたのかは今でも謎のままである(DFの気配自体は何となく感じ取っていたようだが)。またシーナに腹パンをして瀕死に追い込み、それをスイッチにして封印を解いた描写があるがこれも理由が不明のままである。設定資料には「メルフォンシーナを生贄にした」とのみ記載されており、やはり詳細な理由は不明となっている。


しかし、ゲッテムハルトは強い闘争心を持っていたため、【巨躯】の依代として選ばれ憑依されてしまう。それ以降はダークファルスとしてアークス達と敵対する。ゲッテムハルトの笑い方である「くふふ」を【巨躯】も用いており、【若人】からは「率直に気持ち悪い」と言われた。

不完全な状態ながらも主人公ゼノエコー、カスラの4人を相手に傷1つ負うことなく優位に立つという実力を見せつけ、ゼノとカスラが囮役となり主人公とエコーは瀕死のシーナを連れて撤退。直後、完全復活を果たした【巨躯】が惑星ナベリウスを飛び立ち、ゼノとは通信不能となってしまった。生還したカスラによれば「ゼノを執拗に狙っていた」とのこと。これはゲッテムハルトの影響とエコーは語っている。


EPISODE2第2章「いままでと、これから」

センシティブな作品

「……そうか!

 貴様が成し得ているのか!

 我らの減衰と、消失を!」


主人公の歴史改変によりゼノの窮地に割って入り、再び【巨躯】とのリベンジ戦となる。この時、主人公が持つダーカー因子を奪う能力により【巨躯】は大幅に戦闘力を失い、劣勢に陥る。しかし突如現れたダークファルス【仮面】の妨害により窮地を脱し、自分の肉体(ファルス・アーム)の封印を解き、完全復活を果たしてナベリウスを去って行った。


EP5から実装されたオムニバスクエスト(EP2)では、プレイヤーが【巨躯】から力を削り取るシーンが追加された。


EPISODE2外伝「もうそこにいないわたし」

良き闘争だった

「シーナ……

 この存在を取り戻したくば

 その細腕で我が身砕いてみせよ。」


ダーカーの巣窟にてアークスたちを拉致していることが判明した。理由や目的は不明だが「義理は立てるが義務はない」「滾るものがない」と述べており、何者かに依頼されてアブダクションを行っていたことが覗える。なお、設定資料によればダーカーの巣窟の正体は侵食されたアークスシップであり、【敗者】の研究施設の一つとして使われていたという。

主人公とシーナの二人と遭遇し、圧倒的な実力で優位に立つ。しかし、この場で主人公と決着をつけるのは相応しくないとして引き下がった。その際、「ゲッテムハルトがシーナに殺されたかった」ようなことを口にしているがこれについて語られることはなかった。


EPISODE3第4章「歴史を騙し、現在を喰らう」

「貴様もアークスの端くれであるならば

 その手に……未来を求めよ!

 諦観を捨てろ! 過去に縛られるな!」


ダークファルス【双子】との戦闘に乱入し、「己の求める闘争への本能に従って動いているだけであり、そこにはアークスもダークファルスも関係ない!」と言いアークス側に加担※。戦闘後、【双子】がエネルギー補充の為にメルフォンシーナ(メルランディア)を捕食しようとするのを、シーナを庇う形で阻止し、【双子】を巻き込む形でテレポートする。この時はゲッテムハルトの人格が表に出ていた。


※この時【巨躯】は「我が内が、我が本能が!貴様を殺せと、訴える!」とも言っており、ゲッテムハルトとして亡きメルフォンシーナ(姉)の仇である【双子】を殺したかったのかもしれない。


だが、あの後【双子】に捕食されてしまったようで、現在は【深遠なる闇】の中に存在している。

深遠なる闇によって複製された他のダークファルスと共に、何度もアークスに襲い掛かっていく。

「シーナ」を殺そうとしたゲッテムハルトが、「ディア」を庇って【双子】に喰われるという皮肉な結末となった。


なお、同じく【双子】に喰われたルーサーはその体内で存命していたが、【巨躯】及び依り代となっていたゲッテムハルトがどうなったのかは不明。EP5が実装された後、公式サイトのキャラクター紹介によれば「ゲッテムハルトは死亡した」とのこと。


EPISODE3第7章「あなたが生まれたその理由」

【深遠なる闇】によって再現された模倣体として登場。六芒均衡の「一」レギアスと一騎討ちを演じる。殆ど互角の戦いを繰り広げるが、かつてアークスを崩壊させたダークファルスも新たな世を創ることを決めたレギアスには及ばず討ち滅ぼされた。


異世界オメガの【巨躯】

EPISODE5第2章「滅びゆく国」

オメガにて【巨躯】の力を持ったが登場。オラクルでは実現することがなかった「主人公との決着」をつけることになる。

そして、この戦いで主人公は新たな力を得る……


EPISODE5第6章「かくて英雄は此処に集う」

主人公の前にエルミルによって再現されたオメガファルスの一体として立ちふさがる。しかしそこへ現れたゲッテムハルトと交戦。決着は描かれなかったが、主人公のために戦うゲッテムハルトと、闘争の欲望を抱くだけの駒。どちらが勝つかなど目に見えていることである。


アニメ版では

ゲッテムハルトがクラリッサやダークファルスのことを知っていた理由が一部描写されている。

「無限の力」について書かれた匿名のメッセージを受け取ったゲッテムハルトは、ダーカーによる129番艦襲撃の際に鳥のダーカーに誘導されてジグの工房を襲い、クラリッサを盗み出した。

要するにだいたいこいつのせい。ついでに言えば救援が来なかったのもこいつが出撃命令をキャンセルしたから。


また【巨躯】との戦いでは、生身のアークスが討って出るのではなくアークスシップを120隻ほど巻き添えにしたマザーシップ・フォトンブラスターで撃破されている(居住区角は事前に分離・退避した)。しかし、ダークファルスは不滅の存在であるため、【巨躯】は生存していた。


その後、巨躯の塔に降り立ったところ、アッシュとメルフォンシーナと遭遇。アッシュと一戦交え圧倒するが、アッシュの不可思議な力を目の当たりにしたことで興味を持ち引き下がる。


更にその後、ゲーム通りにアークスと【双子】の戦いの場に参戦。アッシュに力を吸われて本調子ではないのか【双子】に苦戦するもメルフォンシーナを庇い、【双子】と共にいずこかへ転移した。

その後、【双子】に喰らわれたことが語られた。


舞台『ファンタシースターオンライン2-ON-STAGE-

黒幕として登場。劇中では三代目のダークファルスと語られている(二代目はタクヤの母親によって倒されており、初代は本編の【巨躯】と思われる)。

PSO2内のとあるプレイヤーアバターを乗っ取り、現実世界に侵攻しようとしていた(しかも現実世界のプレイヤーも操られていた)。

終盤では自分を倒すための手段を手にした主人公たちを始末するべく正体を現した。追い詰められた途端、依代の振りをして命乞いを始め、不意打ちで主人公タクヤを殺そうとした。結果、タクヤを庇ったミラが命を落としてしまう。

外見こそ本編に登場する【巨躯】と同じだが、性格は似ても似つかない外道である(これは依代の卑屈さが反映された結果と思われる)。最終的にPSO2の全プレイヤーたちによって眷属を撃破され、自身も主人公たちに敗北。それでもアバターに憑依した状態で最後の勝負を挑むが、ゲーム世界にて実体化した依代に取り押さえられ、タクヤによって依代ごと本体を斬り捨てられ今度こそ消え去った。

ちなみにこの「主人公の近しい人間に憑依して不意打ち」「依代ごと攻撃される」という役回りはこいつがやっていたりする。アバターに憑依するという設定もアルが行っている。「全3体の【巨躯】が存在する」と言うのも本家巨躯、オメガ巨躯、外伝の巨躯という形で描かれている。


過去の【巨躯】

ゲッテムハルト以前の依代はフォトナーであり、【巨躯】はその人物の影響で戦闘狂となったという。40年前の戦いもこの依代の影響で【巨躯】が暴走したためと設定資料に記載されている。【巨躯】がゲッテムハルトを依代に選んだのは、その闘争心に引き寄せられたからである。前述の巨躯戦争は、このフォトナーの感情の影響で【巨躯】が暴走したことで起きたもの。

EP5ではアルマの口から「いくら倒してもキリがなかったから封印した」と語られた。


EP5設定資料集では、最初の【巨躯】の依代となったフォトナーがシュレッガーだと判明した。当時のシュレッガーは闘争による世界征服という野望を秘めており、オメガにおいてもその思想が反映されていた。これは【巨躯】とは関係なくシュレッガーが元々抱いていた欲望とのこと。


esの【巨躯】

名前のみ登場。

season3では、【巨躯】から分離したダークファルスが登場した。


余談

因みにSGスクラッチで入手できたダークファルス【巨躯】の衣装は男性のみ着用可能。

「もしもメルフォンシーナが【巨躯】だったら」というシチュエーションは残念ながら出来なくなっている。


また、【巨躯】が封印されていたナベリウスの石碑はファンタシースターオンラインダークファルスが登場する石碑に似ている。遺跡に封印されていたという設定も同一。

なお、アニメでは封印の隙間から贄を喰らって力を付けていたようで、封印された石碑の周りにはフォトンを食い尽くされミイラとなったアークスの亡骸が積み重なっていた。

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