「刮目せよ!我こそ、ダークファルス【巨躯】なり!」
cv:飛田展男
概要
40年前に封印されたダークファルス【巨躯】の完全体。
PSO2初のレイドボスでもある。
特徴
水槽系ダーカーと同じく無機物のような外見をしており、複数の巨大な腕を持つ。
その大きさは惑星レベルの体格であり、完全復活した際のムービーでは惑星ナベリウスの地表から宇宙空間に大きくはみ出る程の大きさだった。
第一形態では主に腕を突き出してくるが、第二形態からは巨体を生かしたボディプレスや氷属性の隕石を仕掛けてくる。
「ファルス・アーム」と呼ばれる眷属ダーカーが【巨躯】を中心に結合することでエルダーの肉体を構成している。
エルダーと戦う緊急クエストでは最初に一定数のファルス・アームを撃退してエルダーを消耗させることが目標となる。
緊急クエスト「来襲せし虚なる深遠の躯」ではダークファルス・ルーサーの前座として登場する。
また、12月下旬からはエルダーの緊急クエストが難度UH(ウルトラハード)に対応、新技も追加される。
ちなみにアニメではテミスのダーカー襲来からあまり間が空いておらず時間もなく人員も割けなかった為、マザーシップの超大型フォトンキャノンで撃退されている。
余談
部位破壊可能な腕は前半はコアを覆っている物を除いた4本、腕を広げた時はコアを覆っていた腕を除き10本。普通に破壊しようとしてもその前にエルダーの体力が尽きるか時間切れ(UHのみ)になる。
腕に一番ダメージが通る部分は伸ばした際に見える赤い部分と手のひらのコア。殻に覆われている部分はダメージがあまり通らない。
ショックの状態異常で特殊ダウンを起こし、腕をフィールドに横たえる。ダウンの度に耐性がどんどん上がり、5回目以降は非常にかかりにくくなる。
腕の破壊には向いたバステではあるのだが…ちょっと気を付けてほしい点がひとつ。
エルダーが額のコアから冷凍光線を放つ際に、身体を沈め準備した際にはショックを与えるのは避けた方がよい。
と言うのも一番ダメージが通る場所が額のコア部分であり、近接武器では攻撃が届くタイミングはこの準備体勢の時しかないからである。
ショックでダウンするとのけ反り、近接武器では届かなくなるため非常に嫌がれるのでタイミングには気を付けたい。
関連イラスト
関連タグ
ダークファルス【巨躯】 ファルス・ヒューナル ファルス・アーム