概要
全宇宙の脅威たる不倶戴天の敵であるダーカーには、
それぞれ蟲系、水棲系、有翼系、玩具系と4種の系統が存在している。
基本的に光属性※が弱点であり、系統毎にもう一つ固有の弱点属性を持つ。
また体外に露出したダーカーコア(赤い球体部分)が弱点部位になっている。
世壊種(DA)、超化エネミー、エスカダーカー、Gダーカーと派生種も確認されている。
尚、PSO2esとイドラ ファンタシースターサーガに登場するダーカーは記載を省く。
※蟲系と水棲系の希少種(レアエネミー)等は例外。
蟲系
主に惑星リリーパに出現する昆虫型のダーカー。
炎属性と光属性が弱点であり、状態異常バーンが有効。
最もその種類が多い系統であり、耐久力の低さを数の力で補い攻めてくる。
また状態異常ポイズンを無効化してしまう種が多い。
ダガン
分類 | 蟲系(小型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
上位種 | エル・ダガン |
希少種 | ダガン・ネロ(エル・ダガンと共通) |
プレイヤーが最初に遭遇する4本足の蟻型ダーカー。
しかし見た目は蜘蛛かアメンボに近く、設定資料集で初めて蟻がモチーフと明かされた。
ダガン・ネロは赤黒かった身体が艶やかな深紅に染まっている。
最も頻繁に出現する小型ダーカーの代表的な存在であり、
OPムービーやイベントシーンでも出番が多いやられ役。
しかし雑兵と言っても高難度のレベル帯では大ダメージを叩き出すので油断ならない。
後述のブリアーダにより強化されたダガンは、赤黒い弾丸を発射するようになる。
作中の描写では多くのアークスを殺害しており、
原作では黒人のアークス研修生(初期の頃の序章)や市街地を防衛しているアークス(EP2)が、
アニメ版では「EPO」第1話にてハニュエール似のアークスが戦死している。
TVアニメ版(「TA」及び「EPO」)では3DCGで描かれてる為※、
ゲームで見せる細かい動きを見事に再現している。
また「EPO」ではエル・ダガン並の大きさで登場しており、
ティザームービーでは戦闘中に脚部を切断されて血飛沫(?)を飛ばしている。
※ダガンのみならず、TVアニメ版に登場する殆どのダーカーが3DCGで描かれている。
ただし、ダークファルス【仮面】は例外。
エル・ダガン
分類 | 蟲系(小型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
下位種 | ダガン |
希少種 | ダガン・ネロ(ダガンと共通) |
身体の黒味が増して大型化したダガンの上位種。
空中からの飛び掛かり攻撃や、2段ヒットする前足の振り下ろし攻撃など、
攻撃パターンが増えている純粋な強化型。また炎属性のみ弱点となっている。
一部のクエストを除けば基本的に単体で出現することはなく、
主に後述するブリアーダが産み出す「ダガン・エッグ」から複数で出現する。
ブリアーダにより強化されたエル・ダガンはかなり攻撃的になり、
前足の振り下ろし攻撃中に横一線に広がる衝撃波を放つようになる。
カルターゴ
分類 | 蟲系(小型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
固定砲台のように遠距離からレーザー攻撃を行う蝸牛型のダーカー。
動きは鈍いが圧倒的な防御力を持ち、羽状の触覚で前方からの攻撃を無効化してしまう。
しかし後頭部のダーカーコアは無防備であり、回り込んでしまえば簡単に倒すことができる。
ワープ移動しながら長距離なら直線レーザー、近距離なら前方に半円レーザーを発射する。
高難度ではワープ移動の頻度が上がり、自ら距離を詰めてきて積極的に攻撃するようになる。
尚、背中の甲殻の上にはプレイヤーや他のエネミーも乗ることができる。
もっともずっと乗っているとワープ移動で逃げるか、前方に跳ね飛ばされてしまうのだが。
時にはカルターゴの上に更にカルターゴがワープ移動して乗っかるということもある。
クラーダ
分類 | 蟲系(小型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
ダガンよりも体躯の小さい飛蝗型のダーカー。
HP・攻撃力・防御力共に低く、唯一の飛び掛かり攻撃も攻撃範囲が非常に狭い。
しかし一度に出現する個体数は多く、小柄なため視界外から不意を突かれやすい。
拍子木を打ち合わせたような独特の足音がしたり、
時折前足を一生懸命振り上げて威嚇したり、前足の爪を擦り合わせていたりと、
独特なモーションから「ラッピーやリリーパ族よりも可愛い」との声もある。
ブリアーダ
分類 | 蟲系(小型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
肥大化した頭部が特徴的な常時浮遊しているダニ型のダーカー。
周囲に存在しているダガンやエル・ダガンを統率して攻撃能力を強化したり、
新たにエル・ダガンを出現させる「ダガン・エッグ」を放出するなど、
ダガン達の指揮官のような存在。一応自身も体当たりで攻撃することもあるが、
後述するエル・アーダと比べ攻撃速度は若干遅い。弱点は巨大な後頭部の先端。
先端のダーカーコアからは誘導性のある毒玉を発射することもできる。
異世界オメガに出現するブリアーダは「ダガン・エッグ」を放出せず、
代わりにプレイヤーを狙いながら高威力の巨大毒玉を連射する強敵に変貌している。
またオメガファルス・アプレンティス が召喚するブリアーダは、
頭部が通常種の数倍以上に肥大化している特殊な個体であり、
早急に撃破しないと即死級の自爆ダメージを与えてくる。通称ボンバブリアーダ。
余談だが、擬人化の際は女性として描かれることが多い。
エル・アーダ
分類 | 蟲系(小型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
空中を高速で飛び回り、常に間合いを取りながら戦う蜂型のダーカー。
移動先まで追尾する突進攻撃、鎌状の腕による薙ぎ払い、毒針攻撃と多彩な攻撃手段を持つ。
ダウンすると墜落して隙だらけになるが、復帰の際には攻撃判定があるので注意。
弱点は腹部のダーカーコア。打撃武器の場合は活発に動き回るため若干狙いにくい。
またオメガファルス・アプレンティス が召喚するエル・アーダは、
腕部位が爪状ではなく発射機構を備えたランチャーの様な形になった特殊な個体であり、
腕のコア部分からエネルギー弾を複数発射して援護してくる。通称シューターエル・アーダ。
TVアニメ版ではイツキ達の前に大量に群れを成して現れたり(TA)、
アフィンを連れ去ろうとする場面があった(EPO)。
尚、後者では原作と異なり可能性が全く無い訳ではないのだが、
基本的に特別なクエストでもない限り、森林エリアには一切出現しない。
ディカーダ
分類 | 蟲系(小型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
上位種 | プレディカーダ |
希少種 | プレディカーダ・ネロ(プレディカーダと共通) |
奇襲に優れたワープ能力と高い回避性能を併せ持つ蟷螂型のダーカー。
瞬間移動でプレイヤーの死角に回り込んだり、遠距離でも一瞬で間合いを詰めるなど、
特に不意打ちや連撃を受けやすい強敵。弱点部位は腹部にあるダーカーコア。
プレディカーダ
分類 | 蟲系(小型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
下位種 | ディカーダ |
希少種 | プレディカーダ・ネロ(ディカーダと共通) |
大きな体躯とリーチの長い鎌を装備したディカーダの上位種。
基本的な性質はディカーダと変わらないが、その攻撃力はボスエネミー並みに高く、
一度被弾すれば続けて追撃を繰り出してくるため、特に集団ともなれば死亡は免れない。
また鎌はジャストガード可能な武器種なら破壊可能で、破壊後は攻撃時のリーチが短くなる。
尚、初登場したのは希少種のプレディカーダ・ネロが先行して特殊エリアにのみ出現し、
その後遅れて緊急クエストでプレディカーダが登場したという特殊な経歴を持つ。
ゴルドラーダ
分類 | 蟲系(小型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
希少種 | リンゼ・ドラーダ |
主に緊急クエスト「採掘基地防衛戦」に出現するゴキブリ型のダーカー。
連続回し蹴りや高所からの踏み潰し攻撃、口からのエネルギー弾発射と、
近距離・中距離に対応した豊富な攻撃手段を持ち雑魚エネミー扱いでありながら、
HP、攻撃力、移動速度に優れ、単体でも脅威な所を基本的に数で押してくる難敵。
しかし最大の固有能力は捕食したアークスの武器を学習して独自の武器を生成、
戦闘タイプに応じた一部のフォトンアーツやテクニック能力を模倣してくること。
ソードを装備した打撃型は疑似ソニックアロウや武器を地面に突き刺しての爆発攻撃を、
ランチャーを装備した射撃型は疑似クラスラーバレットやウィークバレットを、
ウォンドを装備した法撃型は疑似ゾンディールやシフタをそれぞれ使用してくる。
弱点は頭部に格納されたダーカーコア。頭部甲殻を破壊すればロックオン可能になる。
また後頭部のコアは破壊せずに倒してしまうと自爆して周囲に大ダメージを与えてくる。
特に「採掘基地防衛戦」では時間内に全て駆逐できなければ超速度で拠点に近づき、
後頭部のコアの有無に関わらず、即死級の破壊力を誇る自爆特効を仕掛けてくる。
状態異常フリーズが非常に有効で、脚が凍結した特殊な状態異常にすることができる。
ちなみに希少種のリンゼ・ドラーダはアニメ版にも登場した。
ヴィドルーダ
分類 | 蟲系(小型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
プレイヤーへの妨害行為に特化したダンゴムシ型のダーカー。
飛び上がって尻尾を地面に叩きつけの衝撃波、そして空中からの横回転で放つ衝撃波と、
攻撃方法自体は少ないが、その衝撃波はスーパーアーマーをも貫通するスタン効果を持ち、
小さい体躯のわりにHPも耐久力も高く、一度被弾すればなかなか混戦からは抜け出せない。
ちなみにEpisode6のシリーズディレクター・吉岡哲生氏のお気に入りエネミーでもある。
ソルザ・ブラーダ
分類 | 蟲系(小型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
両手に杖を装備した後方支援型のダーカー。モチーフになった生物は不明。
常に空中を浮遊しながら周囲のダーカー勢力を強化するエネルギー弾を放つ。
のけ反りを除いたスタン、打ち上げ、吹き飛ばし、ホールドが非常に有効で、
撃墜すれば再び浮かび上がるまで行動をキャンセルできるので、覚えておきたい。
緊急クエスト「採掘基地防衛戦」では最初の出現位置から余り動かないものの、
防衛ソケットをエネルギー弾で侵食して、「ダーカー粒子砲台」を生み出してしまう。
しかも攻撃してもヘイトを奪えず、絶えず浸食弾を撃ち続ける厄介な性質を持つ。
浸食弾は攻撃を当てれば破壊可能で弾速も遅いが、ロックオンすることができず、
また山なりかつ高く発射するので、射撃武器以外では阻止することが非常に難しい。
ダモス
分類 | 蟲系(小型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
主に緊急クエスト「採掘基地防衛戦:終焉」に出現する蚊型のダーカー。
そのHPと耐久力はダガンを更に下回る程だが、最大の特徴はその湧き数の多さ。
フィールドのエネミー湧きの上限数を無視して大量に出現する能力を持つ。
そしてコイツの役目は拠点に集団で自爆特効して大ダメージを与えることのみ。
拠点への移動速度はかなり早く、ゾンディール等の吸引効果も全く通用しないので、
出現したら範囲攻撃やAISのソリッドバルカンで一気に殲滅することが求められる。
一応攻撃手段は自爆以外にないので、ヘイトを取れば拠点から狙いを逸らすことは可能。
後に異世界オメガの緊急クエスト「魔神城戦:不尽の狂気」にも登場した。
しかし後述のエスモスの行動は受け継いでいない。
グワナーダ
分類 | 蟲系(中型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
二つ名 | 虚の骸 |
希少種 | グワナーダ・ネロ |
巨大な鋏状のアゴを持ったアリジゴク型のダーカー。
大顎を使った噛みつきや薙ぎ払い、亜空間に潜って地下から突き上げたり、
地上にいるプレイヤーを吸引して拘束したり、触手で捕まえている間に突進したりと、
奇襲や搦手を用いた攻撃が多い。特に拘束攻撃は味方がいないと絶対に抜け出せない。
4本の触手である「グワナーダ・ビット」は攻撃しても本体にはダメージは入らないが、
全て撃破すれば本体がそのまま一定時間ダウンして弱点の腹部分が丸出しになる。
尚、触手は本体とは連動こそしているものの内部データでは別エネミー扱いなので、
かつてはこの性質を利用して、アドバンスクエストでは復活し続ける触手を倒し続けて、
ドロップアイテムを稼ぐ方法があった(現在はドロップしない仕様に変更済み)。
また余談だが、何故か某Wikiではコイツの名前を敢えて間違えて呼ぶ風習があったりする。
ダーク・ラグネ
分類 | 蟲系(大型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
二つ名① | 虚の骸 |
二つ名② | 虚の無(「採掘基地防衛戦:絶望」専用) |
希少種 | ダーク・アグラニ |
ダーカーの代表的なボスエネミーとして登場した蜘蛛型のダーカー。
ダーク・ビブラス
分類 | 蟲系(大型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
希少種 | ダーク・リンゼス |
主に緊急クエスト「採掘基地防衛戦」に登場するカブトムシ型のダーカー。
ファルス・アプレジナ
分類 | 蟲系(大型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
蟲系ダーカーを統べるダークファルス【若人】の人型戦闘形態。
ダークファルス・アプレンティス
分類 | 蟲系(超大型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
不完全体 | ダークファルス・アプレンティス・ジア |
真の姿を現したダークファルス【若人】の完全体。
【若人】複製体
分類 | 蟲系(大型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
ダークファルス【双子】によって複製された人間形態の【若人】。
水棲系
主に惑星ナベリウスに出現する水棲生物型のダーカー。
雷属性と光属性が弱点であり、状態異常ショックが有効。
魚介類、甲殻類、貝類などがモチーフであり、大柄な体躯で耐久力に優れている。
また蟲系ダーカー同様、状態異常ポイズンを無効化してしまう種が多い。
ミクダ
分類 | 水棲系(小型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
上位種 | オル・ミクダ |
希少種 | ミ・ミクダ(オル・ミクダと共通) |
頑強な甲羅を背負ったヤドカリ型のダーカー。
弱点は甲羅の下側に位置するダーカーコア。また甲羅には1本の角が生えている。
攻撃方法はコマのように回転しながら体当たりしてくることのみ。
正面からの攻撃には滅法強いが、基本的に動きは遅くHP自体も低めなので、
背後に回り込んだり空中から直接弱点を狙えば簡単に倒すことができる。
ただダウンさせてしまうと長時間動きを止めることはできるが、
場所によっては弱点が地面に隠れてしまい狙いにくくなってしまうので注意。
ミクダダヨ~。と名前の関係でこんなイラストもあったりする。
…なんてことを言っていたら、本当にミクダヨーさんとのコラボが決定してしまい、
2013年4月にマグとして実装された。流石にイラストのような姿にはなってないが。
余談だが製作段階では飛行型のダーカーになる予定だったらしい。
オル・ミクダ
分類 | 水棲系(小型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
下位種 | ミクダ |
希少種 | ミ・ミクダ(ミクダと共通) |
甲羅の角が2本になり、ダーカーコアも上側に位置しているミクダの上位種。
回転攻撃のスピードが向上しており、更に多段ヒットするように強化された。
相変わらず動きは遅いが防御力が桁違いに高いので、さっさと背後に回り込んで倒そう。
やはりダウンさせると場所によっては弱点が隠れてしまうので、覚えておきたい。
ガウォンダ
分類 | 水棲系(小型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
亜種 | グウォンダ |
右腕に強固な大盾を持ったダーカー。モチーフになった水棲生物は不明。
盾部位は破壊することはできず、正面を中心とした広範囲の攻撃を全て無力化してしまう。
盾を連続して振り回しながら前進したり、盾を地面に叩きつけて衝撃波を放ったり、
また左腕のブレードを振り回して周囲を薙ぎ払うなど、正に攻防に優れた攻撃方法を持つ。
弱点部位は臀部のダーカーコア。隙の大きな攻撃を誘って一気に背後を取りたい。
かつては盾に打撃攻撃を当たると弾かれて硬直してしまう厄介な仕様だった。
また出現時に近くにいると、そのまま攻撃行動に入り吹き飛ばされてしまうので注意。
グウォンダ
分類 | 水棲系(小型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
亜種 | ガウォンダ |
左腕に強固な大盾を持ったダーカー。
ガウォンダとは盾とブレードの位置が異なる以外に違いは一切無い。
ダガッチャ
分類 | 水棲系(小型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
上位種 | ダーガッシュ |
希少種 | ダーガッシュ・ネロ(ダーガッシュと共通) |
鋭い牙を持った小さなアンコウ型のダーカー。
攻撃方法はプレイヤーに対して直線上に噛みついてくるだけ。
弱点は額にあるダーカーコアで、HPも防御力も低いので倒しやすい。
ただ個々の攻撃力は比較的高めなので、集団で噛みつかれると危険。
後述のリーダー格であるダーガッシュに追従する性質があり、
先にダーガッシュを倒すと狼狽してしばらくの間動きを止められる。
ダーガッシュ
分類 | 水棲系(小型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
下位種 | ダガッチャ |
希少種 | ダーガッシュ・ネロ(ダガッチャと共通) |
鋭い牙を持った大きなアンコウ型のダーカー。
攻撃方法はダガッチャと同じだが、コイツはジグザグに移動しながら噛みついてくる。
また周囲のダガッチャ達を統率して、横一直線に並んで噛みつき攻撃を行うこともある。
弱点のダーカーコアはダガッチャと同じく額に小さく付いた模様の方なのだが、
かつて口の中にある大きな赤い球体の方が弱点だと思われていた。目立つから仕方ないね。
ボンバダガッシュ
分類 | 水棲系(小型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
異世界オメガで確認されたチョウチンアンコウ型のダーカー。
ダーガッシュの亜種であり、額にあったダーカーコアを先端にぶら下げている。
従来の噛みつき攻撃に加えて、新たに口からエネルギー弾を発射するようになった。
通常のクエストではまだ問題はないが、バスタークエストでは一転して脅威となる。
出現して早々、拠点に一気に近づいて集団で弾丸を連射してくるようになり、
さらに時間切れになると高威力の自爆特攻まで仕掛けてくる始末。
正に水棲系のゴルドラーダと言った感じで、HPも攻撃力も高くなっている。
またダガッチャとダーガッシュは異世界オメガには出現しない。
クラバーダ
分類 | 水棲系(小型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
巨大なグローブ状の鋏をもった蟹型のダーカー。
蟹らしく動きは緩慢で、常に横向きにしか移動できない。
鋏による殴りつけや飛び掛かり、そしてポイズン効果のある毒霧攻撃を行う。
単眼のように見えるダーカーコアが弱点だが、鋏を合わせてガード状態になると、
弱点が一定時間隠れてしまい、与えられるダメージが大幅に減少してしまう。
ガード状態は状態異常ショックを与えるか、攻撃を蓄積させることで崩せる。
尚、ガード状態時は貫通効果のある攻撃をも防ぐが、浸食核は影響を受けないので、
ブーストエネミー化した方が楽に倒せるようになる。せっかく強化されたのに…。
キュクロナーダ
分類 | 水棲系(小型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
亜種 | サイクロネーダ |
右腕が巨大な棍棒になっている一つ目のダーカー。
力を溜めてから棍棒を2回振り回し、最後は地面に叩きつける攻撃を行う。
また目からスタン効果を持つリング状のビームを放つこともある。
一撃が非常に重く耐久力も高い骨が折れる強敵だが、意外にも弱点は多い。
弱点部位は目の部分と、股間の装甲を破壊した後に露出するダーカーコア。
目は攻撃されると闇雲に振り回して暴れまわるだけの動作を繰り返すようになり、
ダーカーコアは相当痛いのか、ダメージを受ける度に悶えて動きを止められる。
まあその…場所が場所なだけに歩く下ネタなどと不名誉なあだ名で呼ばれている。
だって攻撃すると悶えるし、モデルもおそらく貝類だし、そもそも武器がサオだし…。
サイクロネーダ
分類 | 水棲系(小型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
亜種 | キュクロナーダ |
右腕が巨大な鎖付鉄球になっている一つ目のダーカー。
キュクロナーダと違い、コチラは離れた敵に鉄球を投げつけてくる中距離型。
目から放つリングビームや、近づいても鉄球で直接ぶん殴ってくるので接近戦も強い。
弱点は変わらず目の部分と股間のダーカーコア。特にサイクロネーダの場合は、
目を攻撃すれば鉄球が頭にヒットして倒れる特殊なダウンを奪うことができる。
後は…とにかくタマが2つでなくてよかったと言うべきだろうか…。
ウォルガーダ
分類 | 水棲系(中型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
二つ名 | 沌の骸(水棲系ボスダーカー共通) |
希少種 | アロナガーダ |
四股踏みや突っ張りといった力士風の技を繰り出す蛙型のダーカー。
一見すると巨大な強面持ちに見えるが、本来の顔は中央に寄っておりかなり小さい。
しかし力を溜めてからの連続飛び掛かりやプレイヤーを追跡して拘束攻撃を行うなど、
高い攻撃力と耐久力も相まって、同骨格のエネミーの中でも脅威度は遥かに上回る。
特に緊急クエスト「採掘基地防衛戦」では、複数体で出現し障壁を軽々と突破してくる。
尚、骨格やモーションこそロックベアからの流用だが、特徴的な要素が多いためか、
どーもくん、エドモンド本田、高見盛と色々なあだ名が付けられている。
ゼッシュレイダ
分類 | 水棲系(大型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
二つ名① | 沌の骸 |
二つ名② | 沌の禍(「採掘基地防衛戦:絶望」専用) |
希少種 | リグシュレイダ |
ジェット噴射による高速移動や弾幕発射を得意とする亀型のダーカー。
本体の動きは遅いがジェット噴射で一気に突っ込んでくるため鈍重さはカバーされており、
長い尻尾や鋭利なブレード状の腕で薙ぎ払い、踏み付けや火炎ブレスで攻撃してくる。
さらに背中に背負った星型の甲羅には大量の弾を発射可能な砲台が設けられており、
距離を取るとかえって危険。立っている状態の時に限り片脚に一定ダメージを与えるか、
または甲羅から頭部を出した隙に一定ダメージを与えるとダウンさせることができる。
この時、勢いよくひっくり返して胸部のダーカーコアが露出して弱点になるが、
復帰後はそのまま回転復帰して弾幕攻撃に繋げてくるので欲張りは厳禁。
平たく言えばガメラっぽく、頭を攻撃すると驚いてひっくり返るなど妙に愛嬌がある。
ファルス・アーム
分類 | 水棲系(大型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
二つ名① | 禍骸 |
二つ名② | 禍王(「採掘基地防衛戦:絶望」専用) |
ダークファルス【巨躯】の身体を構成する人間の手のような姿をしたダーカー。
ファルス・ヒューナル
分類 | 水棲系(大型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
二つ名 | 禍王(「採掘基地防衛戦:絶望」専用) |
水棲系ダーカーを統べるダークファルス【巨躯】の人型戦闘形態。
ダークファルス・エルダー
分類 | 水棲系(超大型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
真の姿を現したダークファルス【巨躯】の完全体。
【巨躯】複製体
分類 | 水棲系(大型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
ダークファルス【双子】によって複製された人間形態の【巨躯】。
有翼系
主に惑星ウォパルに出現する鳥類型のダーカー。
風属性と光属性が弱点であり、状態異常ミラージュが有効。
その殆どが空中を浮遊しており、多彩かつ嫌らしい攻撃手段を持った種が多い。
シュトゥラーダ
分類 | 有翼系(小型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
亜種 | ティラルーダ |
希少種 | バル・シュトゥラーダ(ティラルーダと共通) |
鶏冠状の頭部を持った小型のダーカー。
空中をフラフラと飛びまわり、時折突進攻撃を仕掛けてくる、
弱点は後頭部に隠されたダーカーコア。HPも耐久力も低く倒しやすい。
尚、出現時に近くにいると間髪入れずに攻撃してくるので若干危険。
ティラルーダ
分類 | 有翼系(小型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
亜種 | シュトゥラーダ |
希少種 | バル・シュトゥラーダ(シュトゥラーダと共通) |
王冠状の頭部を持った小型のダーカー。
シュトゥラーダと違い、こちらは風の刃を飛ばしてくる遠距離型。
弱点の位置は変わらず、後ろに回り込めば簡単に倒すことができる。
ブリュンダール
分類 | 有翼系(小型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
希少種 | バル・ブリュンダール |
身体を逆さまにして飛行するダーカー。
プレイヤーに嘴を突き刺し、コチラのPPを吸収して自己強化する能力を持つ。
PP吸収攻撃はダメージこそ受けないが、その後は黒い霧状ブレスで攻撃するようになる。
墜落してダウンしてからの復帰モーションは実はエル・アーダの使いまわしなのだが、
コチラには攻撃判定はない。初見ではその勢いに一瞬ビックリするだろうが。
リューダソーサラー
分類 | 有翼系(小型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
身体の両端にそれぞれ異なる2つの頭部を持つダーカー。
前方は大鎌を使った斬撃、後ろの頭部はテクニックによる法撃を仕掛けてくる強敵。
距離が離れるとワープ移動からの範囲攻撃、または大鎌から誘導する衝撃波を放ち続けるので、
遠距離戦はかえって危険。逆に近接攻撃は鎌による斬撃しかないので、比較的倒しやすい。
部位破壊で行動を制限することが可能であり、後ろの頭部を破壊すればテクニック攻撃を、
両翼を破壊してワープ移動をそれぞれ封じてダウンさせることができる。
ドリュアーダ
分類 | 有翼系(小型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
首にある輪をブーメランのように飛ばしてくるダーカー。
個々のHPや攻撃力は低いが、自身と周囲のダーカーを強化する能力を持つ。
ダーカーには珍しい周囲にシフタ効果を付与する支援型でうっかり残すと面倒なことになる。
グル・ソルダ
分類 | 有翼系(小型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
亜種 | ドゥエ・ソルダ |
上位種 | ソルダ・カピタ |
大剣を装備した鳥人型のダーカー。
ツイスターフォールに酷似した回転斬りや、突進斬りを行う。
ソルダ・カピタがいない場合は、ドゥエ・ソルダとコンビを組んで出現する事が多い。
弱点は胸部のダーカーコア。しかし小さすぎるのかロックオンすることはできない。
ドゥエ・ソルダ
分類 | 有翼系(小型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
亜種 | グル・ソルダ |
上位種 | ソルダ・カピタ |
双剣を装備した鳥人型のダーカー。
コチラはレイジングワルツに酷似した技を使用する。
ソルダ・カピタのお供として、またはグル・ソルダとコンビを組んで出現する。
弱点は共通して胸部のダーカーコアで、相変わらずロックオンはできない。
ソルダ・カピタ
分類 | 有翼系(小型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
下位種① | グル・ソルダ |
下位種② | ドゥエ・ソルダ |
槍を装備した鳥人型のダーカー。
王冠のような装飾も持ったソルダ系のリーダーであり、
必ずグル・ソルダとドゥエ・ソルダを1体ずつ引き連れて出現する。
また上記2種が近接型なのに対し、コイツはリーチの長い槍を使った遠距離型。
接近すると槍を振り下ろしてきたり、槍から高威力のビームを発射して攻撃する。
たまに周囲の下位種たちに指示を出して一斉攻撃を仕掛けてくることもある。
弱点のやはり胸部のダーカーコア。3種共にHPは低いので、無理に狙う必要はない。
ダブリューネ
分類 | 有翼系(小型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
亜種 | ダブリュンダ |
希少種 | バル・ダブリューネ(ダブリュンダと共通) |
卵型爆弾を産み出す能力を持った鶏型のダーカー。
時間経過で炸裂する卵型爆弾を地面に設置しながら疾走する爆弾魔エネミーで、
更にダブリュンダの発射する投擲爆弾が炸裂すると、コイツの爆弾も誘爆してしまう。
一応爆弾設置以外にも嘴で突っつく攻撃を行うこともある。
ダブリュンダ
分類 | 有翼系(小型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
亜種 | ダブリューネ |
希少種 | バル・ダブリューネ(ダブリューネと共通) |
背中に篭と輪っかが付いたダブリューネの亜種。
ダブリューネと違い、広範囲に炸裂する卵型爆弾を山なりに発射する。
上記の通り、ダブリューネの設置型爆弾に当たると誘爆するので、混戦時は注意したい。
また篭に生成された爆弾は、投擲前なら怯ませることで攻撃を中断させられる。
ランズ・ヴァレーダ
分類 | 有翼系(小型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
希少種 | ヴァダ・ランズーネ |
忍者のような技を使用するグンカンドリ型のダーカー。
出現時は蝙蝠のように天井から逆さまの状態でぶら下がっている。
遠距離からはスタン効果を持つリング状のビーム攻撃や誘導弾を連射したり、
身体を霧状に変化させてから連続ヒットする仰け反り無効の突進攻撃を行ったり、
さらに勢いよくプレイヤーに掴みかかり、伊綱落としに繋げるなど厄介な攻撃が多い。
弱点は胸部にあるダーカーコアだが、常に高所を浮遊しているので非常に狙いにくい。
緊急クエスト「採掘基地防衛戦:絶望」ではリューダソーサラーのように、
瞬間移動で一気に距離を詰めてくるので、出現したら纏めて倒してしまいたい。
ボンバヴァレーダ
分類 | 有翼系(小型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
異世界オメガで確認されたランズ・ヴァレーダの亜種。
胸部のダーカーコアがかなり肥大化しており、やはり自爆特攻攻撃を仕掛けてくる。
更に後述のランカ・ヴァレースの遠距離攻撃主体の行動パターンを受け継いでおり、
バスタークエストでは誘導弾を連射してガリガリ拠点の耐久力を削ってくる。
正に有翼系のゴルドラーダ。尚、ランズ・ヴァレーダは異世界オメガでは出現しない。
デコル・マリューダ
分類 | 有翼系(中型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
二つ名 | 堕の骸 |
希少種 | ノーヴ・マリダール |
ダルマ落としのような姿をしたダーカー。
装備した鉤爪による攻撃に、勢いをつけた飛び掛かりや突進攻撃を行う他、
3つの球体が積み重なった胴体部分からは霧状ブレスや散弾・追尾弾を発射する。
特にのけ反り効果のない散弾を連射してくる攻撃は非常に危険であり、
緊急クエスト「採掘基地防衛戦」では拠点の耐久力を凄まじい勢いで削り取ってくる。
胴体はダメージを与えていくと頭部がダルマ落しのように落ちて減っていき、
最終的には土台部分と頭部だけになり、この状態から頭部にダーカーコアが露出する。
ダメージを与えやすくなるのだが、新たに拘束技や回転攻撃を使い始めるので注意。
さらに高難度では周囲を一気に薙ぎ払う高速回転攻撃を行うようになった。
しょっちゅうクエストに乱入する癖に、倒しても落とすのは大抵★7のエイトオンス・ブルクレインばかりなので全然旨味がない。緊急クエストでエイトオンスやブルクレインが出てたら大抵こいつから。
ブリュー・リンガーダ
分類 | 有翼系(大型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
二つ名① | 堕の骸 |
二つ名② | 堕の翼(「採掘基地防衛戦:絶望」専用) |
希少種 | ノーヴ・リンガダール |
馬の胴体+鳥の大翼+2つのリングと異形の姿をしたケンタウロス型のダーカー。
アポス・ドリオス
分類 | 有翼系(大型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
希少種 | アポストル・トリッツァー |
丸い胴体に3つのトーテムポールのような頭がついたダーカー。
胴体の顔の形によって炎・氷・雷と攻撃パターンが変化する。
しかし真の脅威はラグによるノーモーション攻撃+瞬間移動が頻発する事であり、
特に2連斬りは対応した状態異常効果も併せて付与してくるため、非常に危険性が高い。
更にHPが半分になると一定時間後に即死級のダメージを与える「審判の柱」を使用してくる。
そのため実装から時間が経った現在に至っても、最強クラスのレイドボスとして君臨している。
「アポス」で「ドリオス」・「鳥形」なのでもっぱら「アホウドリ」と呼ばれている。
ファルス・アンゲル
分類 | 有翼系(大型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
有翼系ダーカーを統べるダークファルス【敗者】の人型戦闘形態。
ダークファルス・ルーサー
分類 | 有翼系(超大型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
真の姿を現したダークファルス【敗者】の完全体。
【敗者】複製体
分類 | 有翼系(小型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
ダークファルス【双子】によって複製された人間形態の【敗者】。
玩具系
主に惑星ハルコタンに出現する玩具型のダーカー。
氷属性と光属性が弱点であり、状態異常フリーズが有効。
一見すれば可愛らしくてカラフルかつファンシー系な姿をしているが、
その隠された本質はかなりホラーチックで狂気的であり、
身体の構造が複雑かつ奇妙でトリッキーな戦い方が得意な種が多い。
また4種のダーカー系列の中で唯一生物を基本モチーフにしていない。
ピッタ・ワッダ
分類 | 玩具系(小型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
足の生えたびっくり箱の姿をしたダーカー。イラストの左上側。
青と緑のカラーリングをした箱の中に鼠の頭部を模した本体が収納されており、
プレイヤーに近づくと弱点でもある頭部を勢いよく飛び出して攻撃してくる。
頭部はノックバックさせれば露出するが、別に狙わなくても問題なかったりする。
尚、ピッタ・ワッダを模した被り物系のアクセサリーもあったりする。
パラタ・ピコーダ
分類 | 玩具系(小型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
足の生えたびっくり箱の姿をしたダーカー。イラストの右下側。
黄色と紫のカラーリングをした箱の中にライオンの頭部を模した本体が収納されており、
頭部を山なりに撃ち出して攻撃してくる。発射後は本物の頭部が出てきて弱点となる。
こちらもピッタ・ワッダ同様、外箱を模した被り物系のアクセサリーが存在する。
ボンタ・ベアッダ
分類 | 玩具系(小型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
熊のぬいぐるみのような姿をしたダーカー。イラストの左側。
出現しても何もせず、ただプレイヤーを見つめるだけだが絶対に背中を見せようとはしない。
しかし何かの攻撃を一度でも受けると身体の前後が入れ替わり豹変、
エグい形状の口がむき出しになった姿で追い掛け回し、鋭い鉤爪を振り回して攻撃してくる。
攻撃方法は3連続鉤爪攻撃のみだが、攻撃中はスーパーアーマー状態なため混戦は避けたい。
基本的に攻撃さえしなければ何もしないので、なるべく1体ずつ個別に撃破していきたい。
異世界オメガに出現するボンタ・ベアッダは、
後述のボンタ・ベアタスの爪攻撃による衝撃波や小型爆弾攻撃を受け継いでいる。
ビクタ・ラビッタ
分類 | 玩具系(小型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
兎のぬいぐるみのような姿をしたダーカー。イラストの右側。
ある程度近づくとハートを出しながら愛らしくプレイヤーに近づいてくるが、
先にプレイヤー側が攻撃したり、射程範囲に近づくと身体の前後が入れ替わり豹変、
勢いよくプレイヤー目掛けて飛び掛かり、転倒効果のあるパンチ攻撃を繰り出す。
戦闘態勢になった後はポイズン効果のある3連続パンチで毒攻めにしてくる。
ボンタ・ベアッダと同様に、攻撃中はスーパーアーマーが付与されているのだが、
飛び掛かり攻撃を行うため遠距離から安全に撃破することはできなくなってしまった。
一応豹変前は移動速度が遅いので、走れば簡単に射程範囲外に逃げることができる。
ボンタ・バクタ
分類 | 玩具系(小型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
足の生えた爆弾ボールの姿をしたダーカー。イラストの右上側。
頭部に風船が付いており、敵にしがみつくと膨らまし破裂させ自爆する。
しがみつかれたら回避アクションか攻撃することで振り払えるが、
一度膨らんだ風船は萎まないので注意。個々のHPは低いので早めに倒すべし。
マーダ・トカッタ
分類 | 玩具系(小型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
遊園地のアトラクション用の車と吹き上げパイプが合わさった姿をしたダーカー。
猛スピードで突進してきたり、頭部のボール部分を前方や上空に発射したりする。
弱点であるダーカーコアは頭部にある顔が描かれたボール部分なのだが、
車体の鼻部位を破壊しない限り、バリアが貼られており一切のダメージを受けない。
尚、車体部分にはカルターゴのように乗ることができる。暴れると振り落とされてしまうが。
またダークファルス【双子】やエスカファルス・マザーが生み出す特殊な個体も存在し、
前者は緑と赤黒い色をしたツートンカラー、後者は青と白のツートンカラーになっている。
もっともエネミーとして倒すことはできず、あくまで攻撃技の一部扱いなのだが。
オロタ・ビケッタ
分類 | 玩具系(小型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
希少種 | ロタ・ビロケッタ |
ドールハウスから細長い手足を出し、ペロペロキャンディ型の杖を持った姿をしたダーカー。
家の窓から3つの顔を出しており内2つがダミーの顔、内1つがダーカーコアを咥えている。
コアを持っている顔を攻撃すると正解音が鳴り、しばらくの間コアだけが出た状態になる。
しかし不正解の頭を攻撃すると、ランプが1つ点灯した後に誘導弾を3発同時に撃ってくる。
そして3回不正解になると途端に激昂、杖を叩きつけながら追い掛け回すようになる。
危険な挙動が多い玩具系ダーカーの中でも、対処を間違えると大惨事に成りかねない上に、
一部では最初からランプが2つ点灯した状態、あまつさえ最初から暴走状態で出現するという、
鬼畜な配置をされることもある。防御力も高くコア以外は殆どダメージが通らない。
逆に浸食核が付いていたら、常に弱点を攻撃し放題で弱体化する珍しいエネミーでもある。
コドッタ・イーデッタ
分類 | 玩具系(中型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
二つ名 | 戯の骸 |
希少種 | バレッタ・イーデッタ |
複数のブロックが合体したロボットのような姿をしたダーカー。
小さな人形型のコアを守るように多数のブロックパーツが人型に集まっており、
分離・合体を活かした攻撃を繰り出してくる。分離した状態で回転攻撃したり、
伸縮自在の腕による薙ぎ払いやドリルアームからのロケットパンチ攻撃を行う。
動きは緩慢で大振りな攻撃が多いものの、そのままではダメージが与えられない。
腕と脚にある赤い関節部分を全て破壊することで、本体が現れ暫くの間ダウンする。
しかし本体と関節パーツのHPは個別であり、一定時間後にはまた戻ってしまうので、
攻撃力が足りないと長期戦になりがち。瞬間火力を意識して一気に倒してしまいたい。
また頻繁に分離・合体を繰り返してロックオンが外れやすいため、
状態異常フリーズで関節部分を凍結させ動きを止める方法も有効である。
尚、ブーストエネミー化していた場合、クラバーダやオロタ・ビケッタと同様に、
浸食核が弱点となって倒しやすくはなるのだが、分離中は攻撃できないので注意。
バレッタ・イーデッタは頭部パーツが異なる他、右腕パーツがドリル型からアーム型に、
左腕パーツも球体型から円柱型の掘削機に変更されている。
ファルス・ダラン
分類 | 玩具系(大型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
ダークファルス【双子】の片割れである男型の人型戦闘形態。
ファルス・ダリル
分類 | 玩具系(大型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
ダークファルス【双子】の片割れである女型の人型戦闘形態。
ファルス・ダランブル
分類 | 玩具系(大型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
玩具系ダーカーを統べるダークファルス【双子】の人型戦闘形態。
ダークファルス・ダブル
分類 | 玩具系(超大型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
真の姿を現したダークファルス【双子】の完全体。
分類不明
【仮面】
分類 | 不明(大型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
仮面をつけた正体不明のダークファルス。
マトイ・ヴィエル
分類 | 不明(大型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
【深遠なる闇】の依り代となったマトイの人型形態。
A.I.Sエクソーダ
分類 | ダーカー兵器(小型) |
---|---|
種別 | 通常種 |
ダーカーに浸食されたA.I.S。
世壊種(DA)
ナベリウス、アムドゥスキア、リリーパに発生した「壊世区域」に登場するダーカー。
通常種のダーカーが【深遠なる闇】の影響を受けて、更なる進化を遂げて誕生した派生種。
名前に「ユガ」の名を冠しており、ユガ種とも呼称される。
ダーク・ビブラス・ユガ
分類 | 蟲系(大型) |
---|---|
種別 | 世壊種(DA) |
希少種 | ダーク・リンゼス・ユガ |
緊急クエスト「採掘基地防衛戦:絶望」で登場する世壊種化したダーク・ビブラス。
ダガン・ユガ
分類 | 蟲系(小型) |
---|---|
種別 | 世壊種(DA) |
希少種 | ユガール・ダガン |
主にナベリウス壊世区域に出現する世壊種化したダガン。
外見や攻撃方法はエル・ダガンに近いが、口先端の針が赤くなっており、
新たにPPを大幅に減少させる毒霧を噴射する能力を持つ。
ユーガディカーダ
分類 | 蟲系(小型) |
---|---|
種別 | 世壊種(DA) |
希少種 | ネルガディカーダ |
主にナベリウス壊世区域に出現する世壊種化したプレディカーダ。
通常種以上のワープ頻度と攻撃速度を誇り、攻撃後の硬直時間も非常に短い強敵。
連続攻撃の合間にも瞬間移動を繰り返すため、攻撃の機会を増やすだけでも危険。
ごり押しせず各個封殺を心掛けたい。一応ジャストガードすれば鎌部位は破壊可能。
ユグルドラーダ
分類 | 蟲系(小型) |
---|---|
種別 | 世壊種(DA) |
希少種 | ユリスガドラーダ |
主にナベリウス壊世区域に出現する世壊種化したゴルドラーダ。
攻撃方法に変化はないが動作はより高速化しており、隙も全体的に少なくなっている。
特に捕食攻撃は同じ感覚で足掻くとまず逃れられない。自爆攻撃も当然脅威となる。
状態異常フリーズは相変わらず有効だが、効果時間が若干だが短くなっている。
ガウォンダ・ユガ
分類 | 水棲系(小型) |
---|---|
種別 | 世壊種(DA) |
主にリリーパ壊世区域に出現する世壊種化したガウォンダ。
盾による殴打にスタン効果が付与された他、盾殴りを2回連続で行うようになった。
動き自体に変化はないが、全体的に高速化しており背後を狙いにくくなっている。
グウォンダ・ユガ
分類 | 水棲系(小型) |
---|---|
種別 | 世壊種(DA) |
主にリリーパ壊世区域に出現する世壊種化したグウォンダ。
盾を持った腕が異なる以外は、基本的な性質はガウォンダ・ユガと同じ。
キュクロナーダ・ユガ
分類 | 水棲系(小型) |
---|---|
種別 | 世壊種(DA) |
主にリリーパ壊世区域に出現する世壊種化したキュクロナーダ。
スタン効果のある棍棒を振り回し、またリングビームがパニック効果に変更された。
サイクロネーダ・ユガ
分類 | 水棲系(小型) |
---|---|
種別 | 世壊種(DA) |
主にリリーパ壊世区域に出現する世壊種化したサイクロネーダ。
キュクロナーダ・ユガと同様、目から放つリングビームがパニック効果に変更、
更にアザーサイクロンのようなジャイアントスイング攻撃が新たに追加された。
鉄球は手元に戻る際にもしっかり攻撃判定があるため、近づき辛くなった反面、
攻撃し終えると目を回したのか勢い余ってふらついて、隙を晒すようになった。
ユグダソーサラー
分類 | 有翼系(小型) |
---|---|
種別 | 世壊種(DA) |
主にアムドゥスキア壊世区域に出現する世壊種化したリューダソーサラー。
元々強力なエネミーだったのに鎌による斬撃と衝撃波にポイズン効果が付与され、
後ろの頭部からは広範囲の吸引フィールドを展開するなど危険度が増している。
通常種と同様に、翼の部位破壊を行えばダウンを奪えるのは同じだが、
当然ながら耐久力も攻撃頻度も上昇しているので一筋縄ではいかない。
アンガ・ファンダージ
分類 | 歪極獣(大型) |
---|---|
種別 | 世壊種(DA) |
二つ名 | 狂壊 |
深遠なる闇のフォトンから生まれた眷属。全ての壊世区域に出現する。
ヴィエル・ヒューナル
分類 | 不明(大型) |
---|---|
種別 | 世壊種(DA) |
亜種 | ディーオ・ヒューナル |
【深遠なる闇】の依り代となったマトイの人型戦闘形態。
ディーオ・ヒューナル
分類 | 不明(大型) |
---|---|
種別 | 世壊種(DA) |
二つ名 | 歪極王 |
原種 | ヴィエル・ヒューナル |
【深遠なる闇】の依り代となった【仮面】の人型戦闘形態。
【深遠なる闇】
分類 | 不明(超大型) |
---|---|
種別 | 世壊種(DA) |
全てのダーカーを統べる2代目【深遠なる闇】の完全体。
オメガ・ヒューナル
分類 | 水棲系(大型) |
---|---|
種別 | 世壊種(DA) |
異世界オメガで確認された世壊種化したファルス・ヒューナル。
オメガ・アンゲル
分類 | 有翼系(大型) |
---|---|
種別 | 世壊種(DA) |
異世界オメガで確認された世壊種化したファルス・アンゲル。
オメガファルス・ルーサー
分類 | 有翼系(超大型) |
---|---|
種別 | 世壊種(DA) |
二つ名 | 異天 |
異世界オメガで確認された世壊種化したダークファルス・ルーサー。
オメガ・アプレジナ
分類 | 蟲系(大型) |
---|---|
種別 | 世壊種(DA) |
異世界オメガで確認された世壊種化したファルス・アプレジナ。
オメガファルス・アプレンディス
分類 | 蟲系(超大型) |
---|---|
種別 | 世壊種(DA) |
二つ名 | 異艶 |
異世界オメガで確認された世壊種化したダークファルス・アプレンティス。
オメガ・ダラン
分類 | 玩具系(大型) |
---|---|
種別 | 世壊種(DA) |
異世界オメガで確認された世壊種化したファルス・ダラン。
オメガ・ダランブル
分類 | 玩具系(大型) |
---|---|
種別 | 世壊種(DA) |
複製体 | ダランブル・クローネ |
異世界オメガで確認された世壊種化したファルス・ダランブル。
ペルソナ・エルミル
分類 | 不明(大型) |
---|---|
種別 | 世壊種(DA) |
異世界オメガで誕生した新たなダークファルス。
エルガ・マスカレーダ
分類 | 不明(大型) |
---|---|
種別 | 世壊種(DA) |
亜種 | オメガ・マスカレーダ |
真の力を取り戻したペルソナ・エルミルの人型戦闘形態。
オメガ・マスカレーダ
分類 | 不明(大型) |
---|---|
種別 | 世壊種(DA) |
二つ名① | 暴怨の(「領域調査:異世界の残滓 」専用) |
二つ名② | 虚像(「無限連戦:永遠の輪舞」専用) |
原種 | エルガ・マスカレーダ |
複製体 | マスカ・クローネ |
異世界オメガの残滓が具現化した領域に出現したエルガ・マスカレーダの亜種。
ダークファルス・ペルソナ
分類 | 不明(超大型) |
---|---|
種別 | 世壊種(DA) |
二つ名 | 崩界 |
2代目【深遠なる闇】の残滓と倒されたエルミルの怨念が融合して誕生した存在。
超化エネミー
難易度UH(ウルトラハード)で登場する強力なボスエネミーの総称。
ダーカーにも該当した個体が登場しており、その姿も性質もかなり変貌を遂げている。
グラナグワナーダ
分類 | 蟲系(中型) |
---|---|
種別 | 超化エネミー |
元エネミー | グワナーダ |
主に惑星リリーパの超界探索に出現する超化エネミー化したグワナーダ。
全体的に黒緑色を基調としたカラーリングに変更され、頭部に強面な甲殻が付いている。
攻撃動作が全体的に高速化されており、特に移動と地中強襲を頻繁に行うようになった。
更に吸引攻撃が空中に待機していても問答無用かつ広範囲に吸い込んでくる上に、
大型化したビットからは撃ち落とし効果を持つ誘導弾を連射してくるので、
より拘束攻撃を受けやすくなってしまった。拘束されれば即死級のダメージは避けられない。
厄介なのは弱点の腹部以外の防御力が大幅に上昇しており、長期戦になりやすいこと。
ビット自体のHPも高いため、本体を状態異常バーンで焼き殺すことが推奨されている。
ゴルシュレイダ
分類 | 水棲系(大型) |
---|---|
種別 | 超化エネミー |
元エネミー | ゼッシュレイダ |
主に惑星ナベリウスの超界探索に出現する超化エネミー化したゼッシュレイダ。
全体的に白を基調としたカラーリングに変更され、背中の甲殻や腕の刃が豪華になった。
ジェット噴射による移動や攻撃のバリエーションが大幅に増えており、
追尾弾が低速化して避け辛くなった他、自らダウンして回転攻撃に繋げたり、
直立状態から後方の地面に噴射攻撃をしたり、回転飛行からの爆撃を行う等、
とにかく攻撃できる機会が少ない。脚部位の耐久力も当然上昇しているので、
素直に脚によるダウンは諦めて、常に頭部だけを狙い続けてダウンの狙うのがベストか。
ラファガ・リンガーダ
分類 | 有翼系(大型) |
---|---|
種別 | 超化エネミー |
元エネミー | ブリュー・リンガーダ |
主に惑星リリーパの超界探索に出現する超化エネミー化したブリュー・リンガーダ。
オドゥナ・ゾルダッタ
分類 | 玩具系(中型) |
---|---|
種別 | 超化エネミー |
元エネミー | コドッタ・イーデッタ |
主に惑星ハルコタンの超界探索に出現する超化エネミー化したコドッタ・イーデッタ。
全体的に白と黒を基調としたカラーリングに変更され、頭部の形が4角形から6角形になり、
帽子型の発射機構が新たに追加された。やはりと言うか分離・合体の頻度が上昇している。
攻撃方法もドリルパンチが3つに分裂して発射される他、巨大な追尾ミサイルを連射したり、
空中からマーダ・トカッタの頭部やボンタ・ベアッダの小型爆弾をばら撒いたり、
ダウンしたと見せかけて吹き飛ばし効果のある衝撃波で広範囲を一掃したりとやりたい放題。
特に大ダウン(偽)攻撃は関節コアを破壊して本体が現れた時と全く同じモーションなので、
初見では「あれ?全部壊したっけ?」と騙されやすい。まさか本体が攻撃してくるとは…。
しかも攻撃後はすぐに合体してしまうので、従来通り本当のダウンを奪って一気に撃破したい。
エスカダーカー
フォトンとエーテルが融合した結果誕生したダーカーを模した幻創種。
故に厳密にはダーカーではない惑星固有種であり、本家ダーカーとは普通に敵対する。
浸食能力こそ持たないものの、ダーカーに対する「恐れや想像」が反映されたため、
元になったダーカー種と比べても厄介な性質に変化しているエネミーが多い。
幻創種の固有弱点である風属性に加え、ダーカー由来なのか光属性も弱点となっている。
プラチドーラス
分類 | 蟲系(小型) |
---|---|
種別 | エスカダーカー |
希少種 | グラニドラース |
ゴルドラーダを模したエスカダーカー。
しかし元エネミーと比べるとかなり強化・変更された要素が多い。
まず固有能力だった捕食学習は行わず、最初から武器を装備した状態で出現すること。
そして口からのエネルギー弾発射がフォトンブレードを複数展開し射出する新技に変更、
更にジェットブーツを装備したタイプも登場し、擬似グランウェイヴを使用してくる。
後頭部のコアを破壊しないまま撃破すると自爆してしまうのは変わらないが、
頭部甲殻がロックオンできるようになった代わりに、弱点ではなくなってしまった。
またゴルドラーダと同じく状態異常フリーズで動きを止めることができる。
ヴィドルース
分類 | 蟲系(小型) |
---|---|
種別 | エスカダーカー |
ヴィドルーダを模したエスカダーカー。
攻撃方法に変化はないが、スタン効果のある衝撃波が全て青白くなったので、
若干視認し辛くなってしまい、余計に鬱陶しい妨害エネミーになってしまった。
エスモス
分類 | 蟲系(小型) |
---|---|
種別 | エスカダーカー |
ダモスを模したエスカダーカー。
しかし幻創種なのに通常の地球フィールドには一切出現しない。
緊急クエスト「採掘基地防衛訓練:VR」にのみ出現するVR空間専用エネミー。
言わばアークスによって創られた幻創種であり、移動速度も高速化している。
元エネミー同様に大群で出現するが、コイツの出現位置はなんとフィールドの上空。
レーダーマップには映っているのに、姿が見えずに困惑したプレイヤーも多いとか。
ガッチャス
分類 | 水棲系(小型) |
---|---|
種別 | エスカダーカー |
ダガッチャを模したエスカダーカー。
弱点属性が異なる以外、攻撃方法も殆ど変化なし。
またダーガッシュに対応するエスカダーカーが存在しないため、
群れでの噛みつき突進も行わない代わりに狼狽することもなくなった。
なので単体としての能力は僅かだが強化されている。本当に僅かだが。
ランカ・ヴァレース
分類 | 有翼系(小型) |
---|---|
種別 | エスカダーカー |
希少種 | ヴァレス・ランカース |
ランズ・ヴァレーダを模したエスカダーカー。
弱点属性は変化していないが、霧突進攻撃中に誘導弾を大量発射するため、
より回避するのが難しくなってしまった。余り頻繁に出現しないのが救いか。
ちなみにヴァレス・ランカースはかつてビンゴカードの目標に指定された事がある。
元々出現率の低いエネミーの更にその希少種を討伐せよという意地の悪さ…。
パラス・ピコス
分類 | 玩具系(小型) |
---|---|
種別 | エスカダーカー |
パラタ・ピコーダを模したエスカダーカー。
弱点属性が異なる以外は、攻撃方法も全て同じ。もはやただの色違いである。
ボンタ・ベアタス
分類 | 玩具系(小型) |
---|---|
種別 | エスカダーカー |
ボンタ・ベアッダを模したエスカダーカー。
攻撃速度は元エネミーと同じだが、爪攻撃が衝撃波を放つようになった他、
ボンタ・ベアタス自身を模した小型爆弾を3体飛ばしてくる攻撃が追加された。
緊急クエスト「採掘基地防衛訓練:VR」では遠距離から爆弾攻撃を連発して、
拠点の耐久力をガリガリ削ってくる正に爆弾魔なエネミーと化してしまった。
一応爆弾は一定のダメージを与えれば破壊できるが、地味に耐久力が高い。
デコル・マリューズ
分類 | 有翼系(中型) |
---|---|
種別 | エスカダーカー |
二つ名 | 堕幻 |
デコル・マリューダを模したエスカダーカー。
弱点属性も攻撃方法も全く変わらないが、鉤爪攻撃のリーチが若干短くなり、
捕縛攻撃の突進速度が若干高速化していたりと、地味な部分が変化していたりする。
尚、姿自体は希少種であるノーヴ・マリダールが元になっている。
エスカ・ラグナス
分類 | 蟲系(大型) |
---|---|
種別 | エスカダーカー |
二つ名 | 虚幻 |
ダーク・ラグネを模したエスカダーカー。
エスカファルス・マザー
分類 | 不明(超大型) |
---|---|
種別 | エスカダーカー |
マザーがダークファルスの力に取り込まれ変異した存在。
Gダーカー
外伝作品「ファンタシースターノヴァ」に登場するダーカー。
惑星マキア独自のエネルギー「グラン」によって変異したダーカーなのだが、
実際は身体を構成しているフォトンがグランに置き換わっただけなので、
通常種と性質は殆ど変わらない。また時系列上、蟲系と水棲系の一部しか登場しない。
だが元エネミーには存在しない希少種や新たな亜種の存在が確認されている。
Gダガン
分類 | 蟲系(小型) |
---|---|
種別 | Gダーカー |
上位種 | Gエル・ダガン |
希少種 | Gダガン・ネロ(Gエル・ダガンと共通) |
「グラン」で構成されたダガン。弱点属性は元エネミーから変化なし。
尚、エル・ダガンの発生元であるブリアーダのGダーカーは登場しない。
Gクラーダ
分類 | 蟲系(小型) |
---|---|
種別 | Gダーカー |
希少種 | Gクラーダ・ネロ |
「グラン」で構成されたクラーダ。弱点属性は元エネミーから変化なし。
新たに発見された希少種、Gクラーダ・ネロは体色が深紅に染まっている。
Gエル・アーダ
分類 | 蟲系(小型) |
---|---|
種別 | Gダーカー |
希少種 | Gエル・アーダ・ネロ |
「グラン」で構成されたエル・アーダ。弱点属性は元エネミーから変化なし。
新たに発見された希少種、Gエル・アーダ・ネロは体色が深紅に染まっている。
Gプレディカーダ
分類 | 蟲系(小型) |
---|---|
種別 | Gダーカー |
希少種 | Gプレディカーダ・ネロ |
「グラン」で構成されたプレディカーダ。弱点属性は元エネミーから変化なし。
尚、下位種であるディカーダのGダーカーは存在しない。
Gダーク・ラグネ
分類 | 蟲系(大型) |
---|---|
種別 | Gダーカー |
「グラン」で構成されたダーク・ラグネ。弱点属性は元エネミーから変化なし。
尚、希少種であるダーク・アグラニのGダーカーは登場しない。
Gミクダ
分類 | 水棲系(小型) |
---|---|
種別 | Gダーカー |
希少種 | Gミ・ミクダ |
「グラン」で構成されたミクダ。弱点属性は元エネミーから変化なし。
尚、亜種であるオル・ミクダのGダーカーは存在しない。
Gダーガッシュ
分類 | 水棲系(小型) |
---|---|
種別 | Gダーカー |
希少種 | Gダーガッシュ・ネロ |
「グラン」で構成されたダーガッシュ。弱点属性は元エネミーから変化なし。
尚、下位種であるダガッチャのGダーカーは存在しない。
Gガウォンダ
分類 | 水棲系(小型) |
---|---|
種別 | Gダーカー |
希少種 | Gガウォンダ・ネロ |
「グラン」で構成されたガウォンダ。弱点属性は元エネミーから変化なし。
新たに発見された希少種、Gガウォンダ・ネロは体色が深紅に染まっている。
Gグウォンダ
分類 | 水棲系(小型) |
---|---|
種別 | Gダーカー |
希少種 | Gグウォンダ・ネロ |
「グラン」で構成されたグウォンダ。弱点属性は元エネミーから変化なし。
新たに発見された希少種、Gグウォンダ・ネロは体色が深紅に染まっている。
Gキュクロナーダ
分類 | 水棲系(小型) |
---|---|
種別 | Gダーカー |
希少種 | Gパイクロナーダ |
「グラン」で構成されたキュクロナーダ。弱点属性は元エネミーから変化なし。
新たに発見された希少種、Gパイクロナーダは体色が深紅に染まっている。
尚、亜種であるサイクロネーダのGダーカーは存在しない。
Gシャルレイダ
分類 | 水棲系(小型) |
---|---|
種別 | Gダーカー |
希少種 | Gライルレイダ |
「グラン」で構成されたゼッシュレイダ…ではない。
なんと小型エネミー化したゼッシュレイダの亜種が登場したのだ。
弱点属性や攻撃方法こそ変化していないが、問題はその大きさである。
通常種と比べても明らかなくらいサイズが二回り程小さくなっており、
しかも普通の雑魚エネミー扱いなので複数の個体が同時に出現することもある。
また希少種であるGライルレイダは雷属性のみ弱点となっている。
尚、ゼッシュレイダやリグシュレイダのGダーカーは登場しない。
Gウォルガーダ
分類 | 水棲系(中型) |
---|---|
種別 | Gダーカー |
二つ名 | 追撃の(Gアロナガーダ専用) |
希少種 | Gアロナガーダ |
「グラン」で構成されたウォルガーダ。弱点属性は元エネミーから変化なし。
だが、最も特筆すべきは希少種であるGアロナガーダの方である。
なんと追撃のGアロナガーダという大層な二つ名を冠した強化個体が登場したのだ。
この個体、全ダメージ無効化と全ての攻撃が即死仕様というイベント専用エネミーであり、
どれだけレベルを上げても絶対に倒すことはできない。勿論クエスト中は逃げるしかない。
ダーカー勢力
ダーカーとは異なる種族だが、敵対行動を取らず共生関係にある勢力も存在する。
黒の民
惑星ハルコタンの黒ノ領域に住まう惑星固有種。
ダークファルス【双子】によって黒の民全員が捕食されたため、
現在惑星内に出現する個体は全てダーカー由来の複製体であり、支配下に置かれている。
魔物種
エフェメラ(ダーカー因子)を触媒に出現する異世界オメガのエネミー群。
その誕生経緯からしてダーカー由来のエネミーなので、ダーカー勢力とは敵対しない。
閃機種
かつて【深遠なる闇】と戦うべくフォトナーが造り出した兵器群。
現在は封印の際に巻き込まれた個体を終の女神シバが装甲を無理やり剥がして、
強引にダーカーコアを植え付けて浸食しており、ダーカーと協力して侵攻を行っている。
関連タグ
ファンタシースターオンライン2 ファンタシースターオンライン2_es PSO2TA ダーカー PSO2ボスエネミー一覧
PSO2惑星一覧 アークスシップ 惑星ナベリウス 惑星アムドゥスキア 惑星リリーパ 惑星ウォパル 惑星ハルコタン 地球(PSO2) オメガ(PSO2) ダーカーの巣窟