概要
多数の火山とマグマに覆われた惑星であり、この惑星では独自の文化を持つ「龍族」が棲息している。
龍族とコミュニケーションをとることは可能だが、ダーカーの影響で凶暴化した個体も多い。
エリア
火山洞窟
出現ボス | キャタドラン | ヴォル・ドラゴン |
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至る所に溶岩が流れており、火柱が噴き出す程の過酷な環境である。
龍族からは伝承に伝わる龍の名を冠して「カッシーナ」と呼ばれている。
浮遊大陸
出現ボス | キャタドランサ | クォーツ・ドラゴン |
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磁力によって浮かぶ島であり、「龍の国」とも呼ばれる。
龍族は「テリオトー」と呼んでいる。
なお、ここの探索クエストが常設クエストで8年間最もアークスを戦闘不能にしたクエストとなっている。
また、【原初の闇】を撃退した後に浮遊大陸の湿地帯に帰還する演出が用意されている。
龍祭壇
出現ボス | ゴロンゾラン | ドラゴン・エクス |
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浮遊大陸の更に奥にある祭壇であり、龍族の魂が集う場所であると言われている。
龍族
惑星アムドゥスキアに生息している種族。
詳細は龍族(PSO2)を参照。
関連タグ
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EP6-2章のネタバレ
実は、このアムドゥスキアはマザーや【深遠なる闇】と同様にフォトナーによって製造されたシオンのコピーであり、演算能力が劣っていた「テリオトー」と処理能力が劣っていた「カッシーナ」の二つを組み合わせて造られたものであった事がロ・カミツ=シオンの模倣体の弁により判明した。
なお、「テリオトー」と「カッシーナ」を二つ組み合わせて造られたものの、それでも性能はオリジナルのシオンに及ばず、結局フォトナーから放棄されてしまっている。
そしてこの組み合わせの際の衝突で「カッシーナ」側の意識は沈黙、顕在していた「テリオトー」側の意識がロ・カミツと龍族から呼称されるようになった。
アムドゥスキアに伝わる天国龍テリオトーと磁獄龍カッシーナの争いは、この二つのシオンのコピーの衝突を指している。
ロ・カミツは結局フォトナーに放棄されてしまったものの、その事を恨む事はせず、アムドゥスキアに生まれ落ちた龍族と共に有ることを望んでいる。
一方のカッシーナ側はずっと意識が沈黙している為、アムドゥスキアの現在の状況を全く知らない。
…そして、その沈黙したカッシーナの存在が希望のカギとなる。
なお、カッシーナが眠る磁獄墓所は【深遠なる闇】の影響で生まれた壊世区域に酷似しており、壊世区域が出現した時はロ・カミツもカッシーナの覚醒を疑ったと言う。
EP6設定資料集
「テリオトー」と「カッシーナ」の融合は衝突時の速度が足らなかったため不完全なものになってしまった。質量の大きかったカッシーナが惑星の核となり、砕けたテリオトーの破片が浮遊大陸となったという。なお、カッシーナの魂は衝突時に消滅してしまっているとのこと。