アークスシップ
4
あーくすしっぷ
アークスシップとは、アークスの活動拠点である。
アークス達の拠点である宇宙船。市街地が存在しており、シップ1隻に約100万人もの人が生活している。艦の直径は70kmにも及ぶ。建造理由は、マザーシップが巨大すぎるため他の惑星に接近した場合、潮汐力によって相互崩壊を引き起こす可能性があるため別途に作られたというもの。長期にわたって惑星を調査する場合も派遣され、前線基地としての役割も果たす。
実は各アークスシップには「シオン」の分体たる「海」が存在している。これを介して演算が行われているため、通信障害などによる機能損失の心配はない。
ゲートエリア
冒険への玄関口となるエリアであり、キャンプシップに移動するスペースゲートや他のブロックに移動するテレポーターなどがある。
劇中では一切語られないが、アークシップには様々な産業や施設が存在する。
学園地区
アークスに必要な各種研究施設が集った区画。ダーカーの研究が行われており、初等教育やアークス候補生向けの学校がある。実質的にはルーサーの影響下にあったという。
複数艦橋地区
艦橋とはまた別に、多数のオペレーターが割かれている、大規模なオペレーションルーム。
エピソード・オラクルでは居住区画~メインエンジン(艦後半部)を緊急時に切り離す機能があることが明かされた。通常は遠隔起爆で切り離しが行われるが、一か所でも故障していると自動での実行ができず、近傍の通路から手動操作する必要がある。付近には脱出ポッドも配置されているので万が一閉じ込められても脱出可能。
エピソード・オラクルで存在が語られたアークスシップの一隻。アッシュやアフィンの出身という設定。
ちなみにアッシュはここの孤児院で育ち、院長は元アークスである。そのため孤児院はアークス側から援助を受けていた。
関連記事
親記事
子記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です