「バカね、わざわざ痛ぶられに来るなんて。」
cv:桑島法子
概要
異世界オメガにて登場したダークファルス【若人】の戦闘形態。
他のダークファルスの戦闘形態とは違ってこれまで登場しなかったが、EPISODE5の第4章「砂漠に喚ばれし【若人】たち」にてようやく登場した。
特徴
名前の由来はアプレンティス+レジナ(女王という意味)であり、さながらドレスを纏った女王蜂のような半人半虫の姿をしている。
ツインダガーのような刃を使った攻撃だけでなく、2体の取り巻き(うち1体は攻撃、もう1体は本体であるアプレジナを回復してくる)や地面からの触手(グワナーダ・ビットのようなもの)との連携を駆使してプレイヤーを追い詰めて来る(取り巻きを2体とも倒すと、新たな取り巻き召喚でわずかだけ隙を晒す)。
HPが半分程になると一度取り巻きを引っ込めて吸引(一定間隔で特攻する蟲を射出)、収束しきった後の爆発で致命的なダメージを与えてくる。
シエラの分析によれば10年前の【若人】の力に加え、依代にされた神王マルガレータが持っていた「奇跡」の力も獲得しているという。そのためファルス・アプレジナよりもパワーアップしているとシエラは推測している。
なお、眷属のダーク・ラグネ同様にマップの狭い所でも平然と取り巻きを伴って出現する為、幻惑の森の細道で遭遇した際はある程度の被弾を考慮して対応すべし。
ファルス・アプレジナ
コミカライズ版「PHANTASY STAR ONLINE 2 EPISODE 0」に登場したオラクルにおける【若人】の戦闘形態。
しかし、二代目クラリスクレイスだったマトイによって片腕を斬り落とされているためパワーダウンしている。