cv:中原麻衣
概要
Episode.2からの新キャラクター。
同時に実装された新クラス「ブレイバー」のチュートリアル担当。種族はヒューマン。
ブレイバーというクラスは元々存在していなかったが、六芒均衡のレギアスの刀技に惚れ込み、彼女のたゆまぬ努力によってクラスとして認められたという、ブレイバークラスの生みの親である。本人曰くアークスとしては遅咲きらしい。
外部星団からアークス調査に潜入しているアリスのクライアントオーダーでの聞き込みで、「自身のフォトン適性がハンター・レンジャーに近しいがどちらにも適さない特殊なものであったため適性クラスが見つからず難航、そこでレギアスの刀技を知りクラスとして確立させるに至った」と述べている。
なお、かなりの巨乳。衣装はジェンダーピラート。そのスタイルと言動からpixiv内では18禁なイラストが割と多め。
世話好きな面があり、なかなかくっつかないオーザとマールーの仲を進展させようとハッパを掛ける為にオーザと一緒にクエスト(曰くデート)に出撃したり、あまり交流を持たないイオを伴ってウォパルの浮上施設でブレイバーの宣伝に出掛けたりしている。
EP4では成り行きでマザークラスタを抜けたヒツギを気にかけており、彼女が戦闘不能に陥った際には「(ヒツギの迷いをケアしきれてなくて)おねーさん失格だね」と漏らしている。
EP6では「甘えるのが苦手」と見抜いたルコットにクラス提唱者の先輩として「最初は自信がないのは当然、誰かに頼ることは悪い事じゃない」と助言している。
PSO2のNPCの中では巨乳ということあってか、夏場のイベントではセクシービキニウェアを着てくることも。同じチュートリアル担当でも、他のキャラと比べると登場機会がとても少なく、イマイチ影が薄い。
小説版
『サイドストーリーズ』ではアークス研修生時代にイオと出会っていたことが判明する。イオは自分に適したクラスがわからず余裕を失い、それが態度に出てしまったので周囲から孤立していた。そこへブレイバーを勧めたのがアザナミであり、強引に惑星ナベリウスへ連れていき、実戦でバレットボウを使わせた。エネミーの群れに遭遇して離れ離れになり、イオはロックベアに襲われてしまう。だが間一髪のところでアザナミが駆けつけロックベアを一撃で倒し、イオを助け出した(しかしまだ生きており、とどめはイオが刺した)。このことからイオはブレイバーを志すようになり、アザナミのバレットボウを使いこなすことを目標にするようになった。しかし、そんなことを知らないアザナミは、バレットボウの返却を迫るというオチをつけてしまった。しかしイオがその武器を大事にしているのに気付いたようだった。
関連イラスト
関連タグ
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オーザ マールー リサ(PSO2) サガ(PSO2) カトリ
ピエトロ(PSO2) ストラトス(PSO2) キョクヤ ルコット(PSO2)
イオ(PSO2):同クラス、バレットボウの使い手
ロリコン・・・なぜかそう扱われていることがある