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cv:堀川りょう

概要

EPISODE6から登場する新クラス「ファントム」の教導NPC。自称、黒き狼。

初対面から「万一お前の存在が絶望に変わる時、俺は決してお前を許さない」と吐き捨てており、主人公に対し何らかの思惑や因縁があるようだが…?

言動は中二病クサいが、結果の為なら手段を選ばないリアリスト。亡霊という言葉を多用するが呼び方には2種類あり、「亡霊」(ぼうれい)、《亡霊》(ファントム)と括弧の形で分けている。

ヒーロークラスの教導官ストラトスとは友人であることが判明。ある理由からヒーロークラスを敵視しているようだ。

ちなみにストラトスからは子供の頃から「キョーくん」と呼ばれているが、現在はそう呼ばれるのは嫌な様子。ファントムクラスについて教えて欲しいと頼んだのを突っぱねて泣かれそうになったとたん、態度を軟化させて解説をし始めた。

ちなみにクリスマスイベントでストラトスに聞き込みをした時もクリスマスを「浮かれた莫加騒ぎ」と両断していたが、「キョーくんへのプレゼントは無しでいいんですね」と口にしたら「お前からの感謝を受け取ってやろう、それがお前への"プレゼント"だ」と取り繕っている。

EP6-3でのストラトスとの口喧嘩はまるで痴話喧嘩で、周囲から冷たい視線を浴びていた(実際には戦い方に拘って見落としがあったストラトスの不手際を諌めるものであった)。

…公式のクイズ企画に「キョクヤの二つ名で正しいものは?」と言う4択問題の選択肢に

「ストラトススキー」なんてモノが紛れてる辺り、公式でも二人のカップリングを推している様である。

ストラトスともう一人共通の友人がいたようだが…。

緊急クエスト「終の艦隊迎撃戦」ではストラトスと共に登場、ストラトスが倒れると「現実を見ろ、手段を選ぶからやられるのだ」と厳しい意見。

台詞が色々とアレ過ぎて何を言っているのか分かりにくいと評判(台詞中の漢字もいくつか古風なモノに代わる)。シエラからはざっくりと「ダークヒーロー」という評価。

ただ、ストラトスとの会話ではそういった言葉遣いは鳴りを潜める。

…と言うか、ストーリーではストラトス含め女性NPCとの絡みが割と多い人物だったりする。

逆に5年前に失踪した友人のルコットが失踪した事には凄まじく憤っており、失望感を露にしている。

しかしながらルコットとの関係の改善に苦心していたのもキョクヤであり、主人公からアドバイスを受け「亡霊」らしいやり方でルコットから真相を引き出し、お互いの誤解を解消している。

なお、この時に「これが俺なりの「おもてなし」だ」と言った事でルコットからは「メイドさん」、ストラトスからは「メイドくん」と呼ばれたことで二人を「莫加だ」とツッこんでいる。

素直に発言するところは昔から変わっていないらしく、ストラトスが先生の怒り顔が恐くて泣き出しているのを見て、先生に「怒り顔が恐くて集中出来ません」と直訴する胆の据わった所を見せている。

実力に関しては守護輝士と互角の打ち合いを繰り広げたほど。サガからも接近に気づけなかったことから「相当な手練れ」と見られている。またサガからは「味方は犠牲にしない、その代わり目的を果たすためなら躊躇なく自分を犠牲にする」と評されている。

ルコットとの和解後はすっかりフェードアウトし、サブストーリーの登場は幼馴染み三人で戦隊風のポーズを取った時くらいに落ち着く。

余談

cv:堀川さんでツンツン頭で低身長と言う事から、あの有名なバトル漫画に登場するとある惑星の戦闘民族の王子を彷彿とした人も多いのでは?(ただし声の雰囲気はこちらに近い)

ホワイトデーイベント

幻創種のキョクヤが登場…しかし、記憶を失っており中二病の片鱗も見せない。

彼のオーダーをこなす事で伝えられる本人の言動に「格好いい」と同調していき、無事本人と同様に中二病発症(と同時にパートナーカードを渡してくれる)。

しかしながら、本人と比べ中二病の割合はやや薄く素直な所を見せる。

バレンタインのストラトスのオーダー開始時のチュートリアルでおもいっきり出現をネタバレされたのは触れてはいけない。

なお、彼が具現化した原因はシエラ。ストラトスからチョコレートを受け取ったにもかかわらず、「ホワイトデー?下らんな…」と発言した事を聞いてカッとなって具現化。

具現化当初は本人の色が薄く言動も素直であったため、普段のキョクヤを知る人は大変混乱したようだ。

当人も知らされるまでは具現化したのはキョクヤ本人だと思っていたようで、「余計な事を…!」と愚痴っていた。

オーダーを進めると使命を思い出したようで、材料の調達と完成したクッキーをストラトスに渡すように言ってくる。

そして幻創キョクヤからのクッキーを渡しに行くと、本物のキョクヤから「いつもの礼だ」と既に栗のクッキーを貰っていたことが判明。幻創キョクヤと本物のキョクヤから二重に受け取って驚いたストラトスであったが、素直に喜んでくれたようだ。

渡した後に幻創キョクヤに報告すると「この俺がそんな素直な事をするはずがない!」と驚きはしたものの、本懐を果たせて満足し素直に礼を述べた(直後に取り繕おうとしたが)。ツンデレ乙。

アークス調査報告書(2019年・2020年)

パティエンティアが担当するアークス調査報告書では武器種・ペットのキャンディーの解説の際にゲストとして登場。…しかしキメている最中にストラトスに連れ戻されたり(2019年)、パティとティアを間違えた挙げ句それをパティに指摘されて逃げるように消えたり、キャンディーの解説ではちゃちゃをパティに入れられてまた消える(2020年)弄られキャラとなっていた。

キャラクターソングCD~Song Festival~VI

リュドミラの護衛として共に惑星ハルコタンへとやって来る。そのまま歌詞製造装置シンパシーのテストに参加する。しかし「心象を歌詞にする(つまり心を読む)」ことを嫌がったリサがシンパシーを破壊しようとしたので、阻止するべく一触即発となる。だが周囲の説得でその場は収まり、リサもハリエットの説得で参加することとなった。キョクヤも相変わらずの調子だったが、まったく嫌がる素振りなくカラオケ大会に進んで参加する。

スクナヒメには「神」ということで幾分か興味を持っているようである。最もスクナヒメには子供扱いされており、更には「とりあえず褒めておけばいい」と扱い方まで学ばれてしまった。

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  • 自分らしく駆け抜ける

    【カス主(腐)】闇に染まった影だからこそ

    PSO2、カスラ×男主人公(男安藤)前提、レイ(【仮面】)視点の珍しく普通の話。時間軸はEP6、キョクヤと出会った後の事。今回アプデ分サブストの前。残念ながらカスラは不在。フェンはいます。 新クラスファントムの提唱者、キョクヤと初めて話したレイ。独特の言い回しで言われた台詞にレイもまた冷笑を浮かべて言葉を返す。その結果。 〈ほぼいつもと変わらない注意文ここから〉 基本は本編ストーリーに沿っているものの、捏造やある程度の改変及び別作品とクロスしている部分があります。 フェン(男安藤)とレイ(【仮面】)についての設定や下記別シリーズについては1ページ目参照。このシリーズは話全てが繋がっているので、該当話を読んでいないと意味不明な事もあります。時間軸の細かい日時はあまり気にせず書いていますのでご注意。なお、EP5以降の時間軸は全て、別シリーズであるDTA&FAとのクロスオーバー連載終了後前提となっています。まだあちらは連載中で、しかもこちらでは既に「あった事」になっている事がまだ書けていません。ばりばりに繋がっていますがお待ちを……。というかこちらを読まないとおそらく終の艦隊以降のネタが分かりません(笑……い事じゃない)。 〈ここまで〉 だって。(←いつもの) レイを書いていてそう思った事はなく、よそ様の【仮面】が厨二と聞いてふむふむ~なんて思っていたら。 対話させて分かる同類臭。しかもレイの方が年季が入っているわけで。しかも素。そりゃ懐かれるだろうなと思ったのが、この話を書くきっかけでした。 フェンは逆にこういう言葉遣いは考えないと出てこない人です。それだけ【仮面】になった「フェン」は今拗れているという事でもありますが、レイのこれは今の彼の「素」でもあり。たまに出る「以前の自分」としての素とはまた違っていて、だからこそ。 このシリーズでは、【仮面】の事を知るのは艦橋面子と現在の司令と副司令とサラ、そして六芒均衡止まりです。EP3当時の指揮面子ですね。だからこそ、レイは「フェンの双子の兄」でいられるわけです。 表紙は、きゆるさん(https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=75801208)よりお借りいたしました。ありがとうございました。
  • True end

    憎しみに駆られる英雄

    新シリーズ第3話。 もしかしたら苦手な人は苦手な話。

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