プロフィール
概要
金髪(茶髪?)の美青年で一般人には武術家であることを隠している。
脱ぐとかなりムキムキなので高校ではプールなどを欠席する。
下記の出来事があったため、不特定多数の前では人のいい好青年を演じ、武術を用いる際は斜に構えた言動をとる。ただ、裏の顔を見せているときも、ひねくれているうえに過激だが卑劣漢ではない。
また、他の武術家を見下さずに戦いぶりを観察し、自身の成長の糧とする、強かで努力家な一面もある。
相手の語彙力に欠ける言動にあきれつつ返答することがあった他、本編が進むにつれ、腐れ縁となった主人公の妙に狡い行いに、強く否定できない言葉で指摘することもみせる描写がたまに見られる。そのため、人付き合いは劣悪といい切れる程でもない。
谷本コンツェルンの社長の後釜として育てられた。
しかし妹と社長である義父が亡くなってしまい性格が捻じ曲がってしまった。
それでも最初は必死に会社を存続させようとしていたが、当時10代前半の少年に大人がついてくるはずもなかった。
挙句、強欲な外道共に海に放り込まれそうになったが、通りすがりの一影九拳・拳聖に助けられて以来、
武術家を目指すようになる。
戦闘時には、緒方の装束を真似たダークヒーロー風の黒いコスチュームを身に纏う。