プロフィール
所属 | 闇の無手組、YOMIの無手組 |
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身長 | 180cm |
体重 | 78kg |
誕生日 | 12月19日 |
年齢 | 19歳 |
趣味 | 囲碁、将棋、チェス、オセロ |
概要
"闇"の長である「一影」となる風林寺砕牙と穿彗の弟子で、主人公・白浜兼一と同じく"史上最強の弟子"と呼ばれる存在。
無手組・武器組合わせた全YOMIのメンバーで最強の実力である事に加え、数多くのボードゲームを同時にこなす上に勝利する等、卓越な頭脳の持ち主でもある。
将来の夢は達人になる事。
風林寺一族の我流と、暗鶚流忍術の複合術の使い手。
鍛え上げられた功夫は、暗鶚流忍術の印相によってさらに引き上げられる。
兼一同様に元は武術家としての才能は無く(それでも兼一よりはマシらしい)、幼い頃より大病を患い、20歳まで生きられないと言われていたが、武術をはじめ長・穿彗と出会い、厳しい修行の果て、ついに死の運命を克服した経緯を持つ。
非常に過酷な経験を持っている事から、挫折を知らない者は真の勝者にはなれないという考え方をしており、武術において天賦の才能に恵まれた叶翔が兼一に敗れた事にYOMIのメンバーが納得していなかったのに対し、逆に冷静に受け止めている。
元はYOMIのメンバーでは無かったが、初代リーダーである翔が死亡した結果、急遽2代目のリーダーに任命され、取り仕切る事になる。