概要
年齢 | 17歳 |
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誕生日 | 8月15日生まれ |
身長 | 176cm |
体重 | 66kg |
CV:置鮎龍太郎
闇の弟子集団・YOMIの幹部。
異名は、ナガラジャ(蛇の王)。
シルクァッド・ジュナザードの弟子で、プンチャック・シラットの使い手。
代々「闇」との深い関わりを持つ東南アジアの小国ティダード王国の皇太子である。
王としてのプライドが高く、自分以外を平民と呼び見下している。だがティダードでは、民衆と同じ立場に立てないことに孤独を感じていた。
非常に高レベルの運動神経と反射神経を持っているが、王としてのプライドからか勝つためには手段を選ばない。その一方で、どれ程不慣れで厳しい環境にあっても、決して自身の身なりは変えずに戦うといった一面を持っている。
両親がいない為、師であるジュナザードのことを父として尊敬しているが、ティダード王国が彼を中心にまとまり始めたことから、平和を嫌うジュナザードから邪魔な存在として疎まれるようになるのであった。ケンイチとの戦いで敗北をしたことをいいことにジュナザードから敗者として殺されかけるがジュナザードの死後、実は生きていたことが判明した。自分を殺そうとした危険な師匠ではあるがジュナザードの事はそれでも尊敬している。