CV:植田佳奈
プロフィール
概要
六芒均衡の二マリアの弟子であり、EP1からプレイヤーのことを気にかけていた少女。
本人に自覚はないが、方向音痴である。
髪型はEPISODE1・2ではポニーテールであり、EPISODE3ではサイドテールだったが、EPISODE4からはポニーテールに戻している。
活躍
EPISODE1
この頃はイベントのみの登場であり、あちこちに出てきては暴れ回る誰かの注意喚起を促していき立ち去っていく。
EPISODE1外伝「アークス戦技大会」
「ペアを組まないと出場できない」という大会要項を何処かから聞き、「貴方が本当にひとりぼっちで寂しそうにしてたら、手伝ってあげてもいいけど」とツンデレのテンプレートでアピール。
大会当日にボンヤリと待っているとサラが登場し、大会に参加(ちなみに大会中クラリスクレイスにマリアから通信が入り、大会の運営をヒューイに任せて任務に就く)。
ゴールまで辿り着くとご褒美と称し突如ヒューイが乱入(この時のヒューイは手加減モードで、本来の適正武器であるナックルではなくワイヤードランス。それでもかなり強い。他のパートナーだとクラリスクレイスが乱入)、サラの素性を確かめるために対決する。
対戦後はサラの素性にやましいものがないと判断、勝敗に関わらず称賛してくれる。
現在はこのストーリーはマイルームのクロニクルモードで確認できるのみとなっている。
EPISODE2
主に諸事情から表立って動けないシャオの使いっ走り。
惑星アムドゥスキアの龍祭壇最深部に主人公を案内したり、歴史改竄の為にマリアを主人公が来るまで待機させたり(この時はシャオから詳しい事情は聞かされていない)、ルーサーの所業を明らかにする為に惑星ウォパルの海底遺跡の調査に赴いたり。
ルーサーのマザーシップ掌握事件には和解して疲労困憊のウルクとテオドールを避難させ、ダークファルス【双子】によって複製されたダークファルス【敗者】との戦闘に応戦したりした(間一髪で主人公の助けが入り、ピンチは回避)。
アニメ版
第3話から登場。
惑星ナベリウスでダークファルス【巨躯】に魅入られたアークス達の救助に当たっていた。
また、10年前の【若人】による襲撃の際にはぐれたメルランディアを逃がす為に【若人】の前に立ちはだかり、【若人】から攻撃を受けた所をマトイに保護される。
なお、クラリスクレイスからの認識はゲームと異なり「おかあさん」。
ちなみに第二期エンディングではスポ根よろしくビーチバレーでマリアのスパイクを受けている。
レディサーフウェアを着ているけど、下が脱げかけて鼠径部がかなり出ていてアブナイ。
関連イラスト
関連タグ
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サラ:別名・表記ゆれ
わたしがうまれたそのりゆう
時間遡行でシオンに隠匿された10年前の事件に向かった主人公は幼い頃のサラと遭遇。
サラはダークファルス【若人】に襲撃され命の危機にあった所をマトイに助けられている。なお、この時にマトイから身を守るために一時所有権を移譲された創世器「白錫クラリッサ」の情報を得るために、言葉巧みにルーサーに拉致される。
ルーサーにデータを取り尽くされクラリスクレイスを「製造」した後は破棄され(この影響でフォトンを扱う能力の大半を喪失)、シャオ曰く「生きているのが不思議なくらい」という状態であった所をシャオの身体の一部を移植された事で助けられた。
このお陰でシャオと縁者関係となり精神がリンク(これがシャオの皮肉屋っぽい人格構成の一助となっている)、コアにも入れるようになった。
誰が誰を許すのか
ヒューイがサラとクラリスクレイスとのギスギスした関係を危惧し、強引にウォパルの浮上施設の調査に回される。調査を進める内に、クラリスクレイスが浮上施設の設備でサラを基にクラリスクレイスが「製造」された事実をクラリスクレイスが知る。
サラがクラリスクレイスと会うことを避けていたのは、その事によりクラリスクレイスに嫌われる事を危惧していたため。
しかし、それ以前にヒューイのお陰で自身がクローン体の一人であった事実を受け入れる事が出来たクラリスクレイスに諭され和解できた。
なお、クラリスクレイスの方向オンチはベースであるサラの影響であるため。
それからは
マトイが【深遠なる闇】になりかけた際には一番に駆けつけ、六芒で結界陣を敷くためにクラリスクレイスが【若人】と戦っていた際には手助けした。
マトイが帰還した時にはクラリスクレイスと一緒に帰還祝いのプレゼント(惑星ナベリウスに自生する黄色い花)をあげている。
EP4では
雑務担当の総務部次席(首席はマリア、但し総務部はサラに任せてほったらかし)に就き、新しい衣装「ウィスタフロウ」で活動。
なかなかメディカルチェックに来ないマトイにクギを刺したり、クラリスクレイスと共にクエスト中のEトライアルに登場するようになる。
EPISODE6第1章「終がもたらす絶望」
「フォトンを使えない」という自分の体質を活かして終の女神シバに立ち向かうが、あえなく敗北。それどころか自分を庇ったシャオが消滅するという悲劇に見舞われる。
シャオを失ったことでサラは塞ぎ込んでしまうが、以前は見えなかったアルマを認識できるようになり、アルマの言葉から「シャオは自分の中にいる」と確信し立ち直る。
EPISODE6第2章「一縷の望み」
シャオが残した「アムドゥスキアへ向かえ」の言葉を頼りにアムドゥスキアの龍祭壇へ。
そこでロ・カミツからアムドゥスキアがシオンのコピー失敗作であった事実を知り、シャオが再度活動できる為に必要な器がカッシーナにあると見て磁極龍墓へ向かうが、そこでヴァルナの妨害を受ける。
追い討ちに器にするはずだったカッシーナの中枢が破壊される。しかしサラの語りかけで覚醒したシャオが龍晶を束ねて器とする事で再起動。更にロ・カミツとカッシーナの演算処理能力を付与出来るようになり、これまで予測が困難だった閃機種の出現位置やフォトナーの攻撃予測・偽の女神ミトラの擬態を解析出来るようになった。
EPISODE6第3章1節「反撃の一手」
現在シャオの本体があるアムドゥスキアで、クラリスクレイスと共に不測の事態に対して防衛中。