ヴァルナ=ラ=シーク
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ゔぁるならしーく
ヴァルナ=ラ=シークとは、ファンタシースターオンライン2・EP5に登場するキャラクターである。
ハリエットの副官を務める少年。若いながらもその実力は高い。幼少からハリエットを守るように教えられて育ったので、彼女を守ることは当然だと考えている。が、それだけではなくどうもハリエットに敬愛以上の念を抱いているようだ。
登場当初は守護輝士に対抗意識を見せており、ハリエットを守るのは自分だと言い放っている。しかし後のストーリーでは、守護輝士にハリエットのことを託している。これに関しては、生放送によれば「守護輝士を認めたくないが認めざるを得ない」心情があったと語られ、声優にもそういう演技を頼んだという。
出番自体は決して少なくないが、活躍の場が非常に少ないので然程目立たなかった。また戦闘シーンもないため実質実力は未知数だった。
初見でフルネームを見た往年のファンタシースターのプレイヤーからは「いつか裏切る」と警戒されていた。これは初代ファンタシースターの「レイパード・ラ=シーク」と同姓であるためなのだが、顛末はストーリーを見た緒兄らの感想通りである。
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ヴァルナの夢(台詞のみ)
いずれも仮初(かりそ)めの存在たち、みんなで仲良くできたらいいと思います。 ※カップリング設定はない予定でしたが密着度が高くほぼそれっぽい描写です。 ※「」や()のない台詞は口に出している場合と出していない場合があります適当に補完をお願いします。 ※時系列にかなりズレがありますのでそこも適当に補完をお願いしたいです。 登場人物が増えていますのでざっくりとですが改めてご説明してみます。ネタバレでもあるのでご覧の際にはお気をつけください。 ハリエット:異世界オメガにて、魔道国クエント王女(後に女王)。17歳。本来エルミル(幻創体になるまえの)が宿るつもりだった器(肉体)に宿っていたため器を狙われ魂も消されそうになるが、プレイヤーに救われ魂のみの存在でオメガに舞い戻る。だが魂のままではいずれ消えてしまうとのことで、オメガの神である初代クラリスクレイスに神の座を継ぐという形で器を譲ってもらいオメガを守る神となる。現代(オラクル)ではリサの別人格もしくは創世器と呼ばれる武器に宿るかたちで存在している。 ヴァルナ=ラ=シーク(ヴァルナ(オリジナル))(以下ヴァルナ):義の男神ヴァルナが異世界オメガにてハリエットを利用(仕える振りを)していた際の名前。19歳相当。シバに仕えている際は赤系統のある戦衣(ヴァルナ戦闘衣)に赤目だが、ハリエットに仕えていた際は青系統のある軽装鎧(クエントロクロス・スタイル)に青目だった。ハリエットの危機をプレイヤーに救われた際、感謝はしつつもハリエット様をお守りするのはこの僕だと言い張ったことから、シエラに「わっかりやすい人」「ハリエットさんのことが大好きなんですね」と言われていた。死後、ハリエットに再び仕えるため姿を現したときはこちらの姿(クエントロクロス・スタイル)で現れていた。 マルガレータ:異世界オメガにて、神国エピック神王。16歳女。エルミル(幻創体になるまえの)に利用され国を乗っ取られたり身体を悪用されたりしたが、プレイヤーとハリエットに救われる。その後ハリエットがエルミルに狙われた際にはプレイヤーと共に助けようとし、すべてが終わったあとはハリエットがオメガの神となったことでクエントとエピックが合併し、神聖エピクエント魔道国の国王となる。 リサ:銃で戦うロボ娘。生まれながらに身体(からだ)は弱かったが才能があったためキャストと呼ばれるサイボーグに改造され一命を取りとめる。世界で一番最初に生まれたキャストであり魂が器(肉体)に定着せず安定しなかったため、当時器がなく魂だけのハリエットとひとつになることで互いに足りない部分を補いなんとか安定していた。銃で敵を苦しめながら撃ち殺すことが好き。 初代クラリスクレイス:異世界オメガにて、神国エピックの神として崇められている存在。外見は女だが男前な性格と口調をしている。器を失った魂だけの者に器を譲ったり再構築したりするのが得意。すでに二人(一人はオメガのハリエット)に器を譲った過去がある。 もし気になってくれた方いましたら百科事典へどうぞ! <閲覧ありがとうございました! <シリーズごとにくくってはみましたが、時系列的には単純に次へと進んでいただけるとよりわかりやすいかと思います。 次「あったかい(台詞のみ)」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=153368727,775文字pixiv小説作品 - もしも幻創体ルーサーが舞い戻ったら
オメガの僕とオラクルの僕(台詞のみ)(未完)
もしも幻創体ルーサーが舞い戻ったら、こうなることが容易に予測されました。そしてこうなったらどうだろうなと展開してみました。 ※カップリング設定はない予定ですがやたら密着度の高い描写があります。 ※「」や()のない台詞は口に出している場合と出していない場合がありますまた適当に補完をお願いします。 ※一部ゲームのようにプレイヤーが返事を選択する場面があります。ストーリー進行に支障はありませんのでお好きな選択肢を選んでお進みください。 ※ルーサーさん難しす!気力と語彙力(ごいりょく)と気力の問題でメインフレーズのみのお届けですすみません……。だいたいの流れはお伝えできると思うので何とぞご容赦ください、行間や細部は皆さまの想像力で補完をお願いしたいです。 ※時系列的には「その後の彼ら」https://www.pixiv.net/novel/series/7623032の次となります。(一部「その後の彼ら(台詞のみ)」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15357201と重複描写がありますご了承ください) <閲覧ありがとうございました!次回で最終話の予定です。9,989文字pixiv小説作品 - 試されるVRヴァルナ
現実とVR(仮想現実)(台詞のみ)
いずれも仮初(かりそ)めの存在たち、みんなで仲良くできたらいいと思います。 ※カップリング設定はない予定でしたが密着度が高く少々入り乱れております。 ※「」や()のない台詞は口に出している場合と出していない場合があります適当に補完をお願いします。 <閲覧ありがとうございました! <シリーズごとにくくってはみましたが、時系列的には単純に次へと進んでいただけるとよりわかりやすいかと思います。 次「どうしてくれんのさ(台詞のみ)」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15343918 <このシリーズ、実はお語の途中から展開させているもので、改めて時系列の説明をさせてください。 1.期間限定緊急クエスト「氷上のメリークリスマス2020」にて、幻創体シバさまと対峙(たいじ)したVRヴァルナさんが毎回「主(あるじ)?」と聞き攻撃を躊躇(ちゅうちょ)するようになる 2.クリスマスイベント終了後いったん消滅した幻創体シバさま、幻創体マザーさん、幻創体エルミルさん、訳あって復活 3.緊急クエスト「艦破訓練:終(つい)の慟哭(どうこく)」でもVRヴァルナさんと会えることがわかり、幻創体シバさまが通いづめるようになる 4.VRヴァルナさんがプログラムエラーを起こし幻創体シバさまとやりとりしたことを記憶維持するようになる 5.幻創体シバさまがVRシバさまやVRミトラさんにも働きかけプログラムエラーを誘発させていく(この辺りからシリーズ開始となっています) ※VRヴァルナさんの目の前で幻創体シバさまとVRシバさまがすぐに打ち解けられたのは、幻創体シバさまが事前にVRシバさまとコンタクトをとっていたためです。(VRヴァルナさんを試すためのちょっとしたいたずら的やりとりだったのですが、思いのほかVRヴァルナさんが深刻になってしまったもので演技ですよと言いづらくなりそれとなくつじつまを合わせた次第) これらを最初から書きあげる気力がすでにあれでしたもので、大変失礼いたしました。3,980文字pixiv小説作品 - 試されるVRヴァルナ
皆(みな)で手を取り合う世界(台詞のみ)
いずれも仮初(かりそ)めの存在たち、みんなで仲良くできたらいいと思います。 ※カップリング設定はない予定でしたが密着度が高く少々入り乱れております。 ※「」や()のない台詞は口に出している場合と出していない場合があります適当に補完をお願いします。 <閲覧ありがとうございました! <両シリーズ最終話です。 次「その後の彼ら(台詞のみ)」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15357201 <評価、ブックマークをありがとうございました!7,936文字pixiv小説作品 - その後の彼ら
その後の彼ら(台詞のみ)
みんなで仲良くしましょうよ、もうすぐPSO2の更新終わりですしおすし。 ※カップリング設定はない予定だったのですがなんだかそれぞれそれっぽい描写です。 ※「」や()のない台詞は口に出している場合と出していない場合があります本当に適当でした失礼しました。 <閲覧、評価、ブックマークまでありがとうございました! <「ゲッテムハルトさん帰還編」ほか、少しだけですが足しといてみました。(作品として投稿できるかわからないもので) <とあるユーザーさまの作品やZetsuさまのコメントを見てはっとしたもので、補足を再修正させてください。 エルミルさんは「かつての僕に戻り、消える(消す)はずだった」と表現していますが、ここで完全に消えるのは依り代であるエルミル(クリスマス)さんの器(身体)と精神(魂)だけとしています。ダークファルス・ペルソナを形作る因子である【深遠なる闇】の残滓や大元の因子である【仮面】の残滓(怨嗟)は不滅のため、消え去った(ように見える)のは一時だけ(霧散(むさん)した(させた)だけ)となります。 グランドエンドにおいて他のダークファルスの依り代たちがプレイヤーのもとから離れていった際も、消えるのは依り代たちの精神(魂)だけであり、それぞれの因子は残り続けます。(ただし残り滓(かす)程度しかないので周囲への影響はほとんどなしとしています) プレイヤーはグランドエンド後もダークブラストを使えますが、それは単にゲームシステム的に使えるだけで、このページでは依り代たちがプレイヤーから離れる際に因子も引き連れ、誰もいないようなところで自らの消滅と共に霧散させる予定だったとしています。 ルーサーさんがダークファルス・ペルソナに対し「あれはただの虚(うつ)ろなもの」「魂はない」と断言する場面がありますが、このページの解釈としては、依り代のない【深遠なる闇】の残滓と【仮面】の残滓(怨嗟)だけだったから、としました。ここではエルミル(クリスマス)という幻創体を受け皿(依り代)にしたことでペルソナ・エルミルの精神(魂)としてよみがえった、と考えていただけると幸いです。 また何かありましたら追記いたします。気づかせてくださったユーザーの皆さま、本当にありがとうございました。12,894文字pixiv小説作品 - 試されるVRヴァルナ
抱擁(ほうよう)(台詞のみ)
いずれも仮初(かりそ)めの存在たち、みんなで仲良くできたらいいと思います。 ※表紙に反して今回VRヴァルナさんおまけでしか出ません。 ※カップリング設定はない予定ですがやたら密着度の高い描写があります。 ※「」や()のない台詞は口に出している場合と出していない場合があります適当に補完をお願いします。 <閲覧ありがとうございました! <シリーズごとにくくってはみましたが、時系列的には単純に次へと進んでいただけるとよりわかりやすいかと思います。 次「一緒に来てよ(台詞のみ)」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15344119 <評価、ブックマークをありがとうございました!7,472文字pixiv小説作品 - 試されるVRヴァルナ
邂逅(かいこう)(台詞のみ)
いずれも仮初(かりそ)めの存在たち、みんなで仲良くできたらいいと思います。 ※カップリング設定はない予定でしたが密着度が高く少々入り乱れております。 ※「」や()のない台詞は口に出している場合と出していない場合があります適当に補完をお願いします。 <閲覧ありがとうございました! <シリーズごとにくくってはみましたが、時系列的には単純に次へと進んでいただけるとよりわかりやすいかと思います。 次「僕が何者だったのか(台詞のみ)」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=153370736,364文字pixiv小説作品