義の男神ヴァルナ
ぎのおがみゔぁるな
EPISODE5クリア後のネタバレ注意!
異世界オメガでの事件が解決した後、主人公とマトイ、シエラはメディカルチェックに向かう。
しかし、そこに現れたのは……
「……いかにも。
かの世界での尽力、改めて感謝します。」
cv:花江夏樹
言葉遣いだけ見れば礼儀正しいが、相手に対する敵意や侮蔑を一切隠そうともしない不遜さを持つ。またオメガのヴァルナとは異なり、常に無表情で声にも抑揚がない。
シバには絶対の忠誠を見せており、主の言葉はすべてにおいて優先される。
もう一人の従者と共に六芒均衡の最強格レギアスと交戦するが『天遂リタヴラタ』を手に互角に渡り合った。ただしレギアス&マリアはダーカーの大群と戦った直後であるため、本調子とは言えなかった。これについてはマトイや主人公も同義である。
戦闘スタイルは「剣の巫女アリサ」とかなり似通っており、黒紫の長剣を複数生み出し、自由自在に操るというもの。自身の戦闘力も高く、長剣と体術だけで主人公をあしらった。
大技では、EP6から実装された新クラス「エトワール」と似たPAを使う。また掌からエネルギー弾を放つなどヒーローアクションを思わせる攻撃も行う。
2020年6月24日から始まった総選挙では、「……無駄なことを。結果を見ずとも僕が勝利することはわかっています」とコメントしている。
そして最終的な順位はシバが女性部門一位、ヴァルナは男性部門二位。
ちなみに男性部門の一位は常連のあの人。
※以下はPSO2・EP6のネタバレを含みます!
「私は、我が主をこの世に戻すためだけに全てを利用していただけです」
正体
その正体は、「オラクルのハリエット」を補佐するべく創られた「器」。偽の女神ミトラも同様の存在である。フォトナーによって【深遠なる闇】が異次元に放逐される際、共に捨てられてしまった。シバの命令に対して絶対忠実に従うように創られており、それが義の男神の存在意義でもある。
付け加えるとオメガのヴァルナと同一人物である。異次元に封印されたシバをオラクルに戻すべく異世界オメガに潜伏し、「ハリエット様」に従順な青年騎士を演じていた。いつか裏切るどころか最初から敵だったのである(恐らくエルミルの正体には最初から気づいており、あえて泳がせていた可能性がある)。
サブストーリーではフォトナー時代、アウロラと面識があったことが判明。そのためオメガにアウロラが召喚された時には顔を合わせないように姿をくらましていた。
ストーリーへの絡み
二章『一縷の望み』
EP6開始当初は目立った動きはしていなかったが、シバから主人公たちの追撃を命じられ、2章にて壁として立ちはだかる。長剣一本で主人公を寄せ付けない実力を見せ、「オメガで獅子奮迅の活躍を見せた守護輝士はこの程度ではないはず」と皮肉り、自身がオメガのヴァルナと同一人物であることを明かした。
ちなみに選択肢で「本当に敵なんだな……」を選ぶと「何を今更」と辛らつな言葉が返ってくる。
主人公、マトイ、クーナ、クラリスクレイスの4人を相手に互角以上に渡り合う。一行がアムドゥスキアを反撃の拠点に利用しようとしていると推察すると、自らが4人の時間稼ぎを行い、先行していたサラに閃機種をけしかけるなど策士的な面を見せた。
だがサラは主人公に助け、励まされ、それに伴い奮起したサラによってシャオは復活。その演算能力によって自身の動きを読まれていることに気づいたヴァルナは、迷うことなく撤退した。
シバの前に戻った後は、任務の失敗を詫びたが「埃が集まって塵になっただけ」と咎められることはなかった。
この時の交戦データがアークス側に持ち帰られた事で、後にディバイドクエストを始め仮想空間に於いて再現。ミトラの模倣したシバと共にクエストのボスとして再現・活用されている。
五章『再び降り立つ異邦の地』
主人公たちがオメガに来ることを見越して先回りし、霊脈(黒い繭のあった地点)を封鎖。そうすることでハリエットが干渉できないよう結界の展開を妨害した。そして守護輝士と義の男神は再び対峙。両者が初めて出会った異邦の地にて決着をつけることとなる。
死闘の末、リサとのコンビネーションによる主人公の一撃を受け深手を負う。だがヴァルナの狙いは、戦いによって励起したマナを利用して霊脈を破壊することにあった。我が身を犠牲にした捨て身の攻撃で霊脈を破壊しようとしたが、主人公によって押しとどめられる。その間隙を突いたリサの、星銃ハリエットの銃弾によって義の男神は討ち取られた。
決着を迎えた時、ヴァルナは胸に秘めていた想いを語る。
自分がここで倒れたとしてもシバは涙一つ流さない。ヴァルナも本心ではそんな彼女に仕えることが正しいのかわからずにいた。それでも見返りなど求めることなく尽くすのが忠義であり、それは紛れもなく義の男神ヴァルナとしての意志によるもの。なぜならそういう風に創られた存在が義の男神だからだ。
「ですが、ハリエット様……」
「私……いえ、僕は、ここにいたときは義の男神ではなく……僕として歩むことが出来ました」
「短い時間でしたが貴方と共にいられたことを、僕は……感謝しています」
最期にハリエットに感謝の言葉を伝えた後、主人公に向けて「あとを、頼む」と託し、承諾されたことに微笑を浮かべながら散っていった。
六章『あなたがもたらす希望』
オメガに残ったハリエットは、主人公の危機を察知する。しかし結界の維持をしている彼女にはどうすることもできない。
だが主人公の危機に気づいたのはハリエットだけではなかった。ヴァルナは死して尚、義に殉じ、初代クラリスクレイスと接触。彼女に連れられる形で再びハリエットの前に姿を現した。そして結界の維持を引き受け、守護輝士の救援に向かう主を見送るのだった。
真に仕えるべき者を見出した『ヴァルナ=ラ=シーク』の表情には、もう何の迷いもなかった。
コメント
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【猥談注意】仮初(かりそ)めたちの日常(台詞のみ)
シバ(VR)「世界を滅ぼすか、自らが消えるか、そのどちらも選ばなくていい」 シバ(クリスマス)「わざわざ世界を終わらせる理由がない」 そのことに気づき始めたシバさま方は、世界が終わる(PSO2のサービス終了配信停止となる)その日まで、余生を楽しむことにしたようです。 ――今はヴァルナを愛(め)でているほうが楽しいですからね―― エルミル(クリスマス)「繰り返す世界だから消そうとした僕は、未来へ歩み始めた世界にはもうイラナイ」 本来の自分を取り戻したエルミルさんもまた、宇宙のすべてを消しつぶすのはいったん保留にしているようです。 エルミル(クリスマス)「せっかく繰り返す世界から抜け出したんだ」 ……ま、所詮(しょせん)一時(いっとき)だろうけど、サ ――何が起こるかわからない未来、楽しめるうちに楽しんでおかないとねえ―― ※カップリング設定はない予定だったのですがなんだかそれぞれそれっぽい描写です。 ※抱擁や密着あり、下ネタもそこかしこにちらほら出ていますので、ご覧の際には何とぞお気をつけください。 ※「」や()のない台詞は口に出している場合と出していない場合があります相変わらず適当です。 ※漫画形式で投稿するつもりが月をまたいでしまったので内容を増やしてこちらになりましたすみません……。時系列的には「その後の彼ら(台詞のみ)」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15357201の次となるためシリーズ化してあります。 >閲覧、評価、ブックマークをありがとうございました!4,720文字pixiv小説作品 - 試されるVRヴァルナ
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いずれも仮初(かりそ)めの存在たち、みんなで仲良くできたらいいと思います。 ※カップリング設定はない予定ですがやたら密着度の高い描写があります。 ※「」や()のない台詞は口に出している場合と出していない場合があります適当に補完をお願いします。 <閲覧ありがとうございました! <シリーズごとにくくってはみましたが、時系列的には単純に次へと進んでいただけるとよりわかりやすいかと思います。 次「共寝(台詞のみ)」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=153356772,639文字pixiv小説作品 - その後の彼ら
その後の彼ら(台詞のみ)
みんなで仲良くしましょうよ、もうすぐPSO2の更新終わりですしおすし。 ※カップリング設定はない予定だったのですがなんだかそれぞれそれっぽい描写です。 ※「」や()のない台詞は口に出している場合と出していない場合があります本当に適当でした失礼しました。 <閲覧、評価、ブックマークまでありがとうございました! <「ゲッテムハルトさん帰還編」ほか、少しだけですが足しといてみました。(作品として投稿できるかわからないもので) <とあるユーザーさまの作品やZetsuさまのコメントを見てはっとしたもので、補足を再修正させてください。 エルミルさんは「かつての僕に戻り、消える(消す)はずだった」と表現していますが、ここで完全に消えるのは依り代であるエルミル(クリスマス)さんの器(身体)と精神(魂)だけとしています。ダークファルス・ペルソナを形作る因子である【深遠なる闇】の残滓や大元の因子である【仮面】の残滓(怨嗟)は不滅のため、消え去った(ように見える)のは一時だけ(霧散(むさん)した(させた)だけ)となります。 グランドエンドにおいて他のダークファルスの依り代たちがプレイヤーのもとから離れていった際も、消えるのは依り代たちの精神(魂)だけであり、それぞれの因子は残り続けます。(ただし残り滓(かす)程度しかないので周囲への影響はほとんどなしとしています) プレイヤーはグランドエンド後もダークブラストを使えますが、それは単にゲームシステム的に使えるだけで、このページでは依り代たちがプレイヤーから離れる際に因子も引き連れ、誰もいないようなところで自らの消滅と共に霧散させる予定だったとしています。 ルーサーさんがダークファルス・ペルソナに対し「あれはただの虚(うつ)ろなもの」「魂はない」と断言する場面がありますが、このページの解釈としては、依り代のない【深遠なる闇】の残滓と【仮面】の残滓(怨嗟)だけだったから、としました。ここではエルミル(クリスマス)という幻創体を受け皿(依り代)にしたことでペルソナ・エルミルの精神(魂)としてよみがえった、と考えていただけると幸いです。 また何かありましたら追記いたします。気づかせてくださったユーザーの皆さま、本当にありがとうございました。12,894文字pixiv小説作品 - 試されるVRヴァルナ
抱擁(ほうよう)(台詞のみ)
いずれも仮初(かりそ)めの存在たち、みんなで仲良くできたらいいと思います。 ※表紙に反して今回VRヴァルナさんおまけでしか出ません。 ※カップリング設定はない予定ですがやたら密着度の高い描写があります。 ※「」や()のない台詞は口に出している場合と出していない場合があります適当に補完をお願いします。 <閲覧ありがとうございました! <シリーズごとにくくってはみましたが、時系列的には単純に次へと進んでいただけるとよりわかりやすいかと思います。 次「一緒に来てよ(台詞のみ)」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15344119 <評価、ブックマークをありがとうございました!7,472文字pixiv小説作品 - 試されるVRヴァルナ
邂逅(かいこう)(台詞のみ)
いずれも仮初(かりそ)めの存在たち、みんなで仲良くできたらいいと思います。 ※カップリング設定はない予定でしたが密着度が高く少々入り乱れております。 ※「」や()のない台詞は口に出している場合と出していない場合があります適当に補完をお願いします。 <閲覧ありがとうございました! <シリーズごとにくくってはみましたが、時系列的には単純に次へと進んでいただけるとよりわかりやすいかと思います。 次「僕が何者だったのか(台詞のみ)」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=153370736,364文字pixiv小説作品 - 試されるVRヴァルナ
現実とVR(仮想現実)(台詞のみ)
いずれも仮初(かりそ)めの存在たち、みんなで仲良くできたらいいと思います。 ※カップリング設定はない予定でしたが密着度が高く少々入り乱れております。 ※「」や()のない台詞は口に出している場合と出していない場合があります適当に補完をお願いします。 <閲覧ありがとうございました! <シリーズごとにくくってはみましたが、時系列的には単純に次へと進んでいただけるとよりわかりやすいかと思います。 次「どうしてくれんのさ(台詞のみ)」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15343918 <このシリーズ、実はお語の途中から展開させているもので、改めて時系列の説明をさせてください。 1.期間限定緊急クエスト「氷上のメリークリスマス2020」にて、幻創体シバさまと対峙(たいじ)したVRヴァルナさんが毎回「主(あるじ)?」と聞き攻撃を躊躇(ちゅうちょ)するようになる 2.クリスマスイベント終了後いったん消滅した幻創体シバさま、幻創体マザーさん、幻創体エルミルさん、訳あって復活 3.緊急クエスト「艦破訓練:終(つい)の慟哭(どうこく)」でもVRヴァルナさんと会えることがわかり、幻創体シバさまが通いづめるようになる 4.VRヴァルナさんがプログラムエラーを起こし幻創体シバさまとやりとりしたことを記憶維持するようになる 5.幻創体シバさまがVRシバさまやVRミトラさんにも働きかけプログラムエラーを誘発させていく(この辺りからシリーズ開始となっています) ※VRヴァルナさんの目の前で幻創体シバさまとVRシバさまがすぐに打ち解けられたのは、幻創体シバさまが事前にVRシバさまとコンタクトをとっていたためです。(VRヴァルナさんを試すためのちょっとしたいたずら的やりとりだったのですが、思いのほかVRヴァルナさんが深刻になってしまったもので演技ですよと言いづらくなりそれとなくつじつまを合わせた次第) これらを最初から書きあげる気力がすでにあれでしたもので、大変失礼いたしました。3,980文字pixiv小説作品