CV:水樹奈々
13歳。ビスコッティ国立研究学院の首席研究士。一人称は「自分」。「～であります。」が口調で、誰が相手でも必ず喋る。
ミルヒとは身分を超えた親友であり、エクレ・ユツキーなど他にも友達は多く、シンクとも仲良くなる。ガレット側からもノワールとは親交があり、シンク帰還時に勇者召喚に関する情報を提供してもらうほど。
幼い外見に似合わず知性派であり、5歳で無線増幅装置を発明した天才児だが、見知らぬ機械を見ると分解したがるという困った悪癖を持つ。ちなみに料理は苦手らしい。
なお9話で下着の色はピンクである事が判明している。そして2期では遂にクーベルの手で生まれたままの姿を晒しました。更に2期では1期以上にシンクに対してデレデレになっている。
ところでだが、実は中の人である水樹奈々が紅白の出場歌手でもあるにもかかわらず、「音痴」という設定がある。そのためかビスコッティの主要女性陣が歌うキャラソン「Miracle Colors -Remix-（1期ドラマCD vol.3に収録）」にも唯一（普段この手のネタには積極的に絡んでこないダルキアンですら参加している）参加していない。そして水樹は、後にもう1役演じる事となる。
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