CV:宮野真守
姫様のお呼びに授かり、勇者シンク!ただいま見参っ!!
概要
日本に住む英国人ハーフで中学1年生の男の子。
運動が大好きでサーカスアクションとアスレチック競技に熱中している。
ミルヒの勇者としてビスコッティの神剣パラディオンを手に活躍する。
自分以外の勇者が増えてきた第2期以降では、「勇者シンク」「シンク」など、名前で呼ばれる機会が増えている。
容姿はイケメンだが学校の女子生徒から『かわいいと思う』と評されている。
第1級フラグ建築士
本人は至って健全な少年なのだが、天然ジゴロの才能があり
ビスコッティの女性の皆さん(2期終了時点でも計5人、更に幼馴染みのベッキーを含めれば6人)とフラグを立てまくっているため、第1級フラグ建築士呼ばわりされている(最初にそれを指摘したのはベッキー)。
2期8話に至っては人外(猫神)にまで…
- あれ? ユッキーも人外(天狐)じゃなかったっけ? ってツッコミはなしの方向でお願いします。
反面、ガレット側の女性キャラとは今のところ誰ともフラグは立っていないがそれでも殆どの女性キャラとそれなりに親しい関係を築いている。
因みに本人としては師匠であるナナミに勝つという目標を果たすまでは、誰かと付き合う気がないといっている。
また「ダメージを追うと服が脱げる」というシステム上、
女性のすっぽんぽんに遭遇することが非常に多く、
ちなみにそれ以外でもすっぽんぽんの女性とよく遭遇する。
神剣パラディオン
ビスコッティに伝わる宝剣の一つ。聖剣エクセリードと対となり、普段は紅い宝石の指輪の形となっている。
召喚されたシンクに勇者の衣装と共にミルヒから受け渡され、彼の主要武器となった。
シンクの意思に応じて様々な形態に変化し、使いこなせば2つ以上の形態を同時に出すことも可能。
1期10話においては自らの意思があるような描写があり、持ち主の傷を瞬時に癒す能力も見せた。
ロッド
戦闘における基本形態。元々棒術を得意とするシンクが最初にイメージしたことでこの形となる。
金細工やルビーで美しく装飾されており、シンクが望めば長さも変えられる。
双短槍
ガウルとの戦いで折れてしまったロッドを、見よう見まねの輝力の応用技で2本の短槍に再構成したもの。
これ以降は始めから分断してこの形態に出来るようにロッドの構造も若干変化した。
トルネイダー
フライングボードの形をした移動用形態。炎の噴出によって高速で疾走、飛行が出来る。
ディフェンダー
防御形態。シンクの身の丈よりも巨大な盾。ガレット兵の砲撃や魔物の攻撃も防ぎ切り、
これを出した状態でロッドも同時に扱うことも可能。
フリスビー
特殊形態。シンクがミルヒと朝の運動として遊ぶためだけに出した。
ただしこの時の運動が後に魔物との戦いの際、意外な効果を出すことになる。
神剣
魔物の元となった子狐を救うために禍太刀を引き抜く際、パラディオンが自らの意思でとった形態。
金色の光輝く刀身を持った大振りな両手剣。恐らくこれが神剣としての本来の姿と思われる。
エクセリードとの合体技により、禍太刀の攻撃を一撃で打ち破るほどの強力な力を見せた。