概要
出会った当初の二人はエクレールが男勝りな口調からかシンクは男の子と勘違いし、胸を揉んだことで女の子と知り、エクレールはショックを受けるもレオとの戦いでシンクに誤って服を破かれ、激怒するも親交を深めるうちに密かな恋心を持ち出した。第1期最終回ではシンクが帰還した後の翌日、エクレールの目の下は赤くなっていたり(直接は確認できないが恐らく一晩中泣いていた可能性もある)、その後勇者の再召喚が可能と判明して元気を取り戻し彼からプレゼントに貰ったリストバンドを常に身につけるようになり、第2期第1話で再会を果たした際、「遅すぎるぞ」といいながらも照れ隠しながら尻尾を振って喜ぶなどツンデレっぷりを見せ、シンクに教わったアスレチック競技の技術も戦闘に加えて、戦うなど彼に対する思いが密かに反映され、第1期ではミルヒと良い雰囲気とみせかけ、第2期では第4話の合同合宿でノワールと仲良く話しているシンクを見て嫉妬(それにツッコんだノワールに逆切れ、)、更にその夜にはお互いに再会できて嬉しいことを伝え合った後、シンクを膝枕してそのまま一晩寝る(その状態を朝ユキカゼとノワールに目撃される)など順調にフラグを立てたがなんと第8話で事故でファーストキスを奪う(なお、シンクも劇中でキスをしたのはエクレールが始めてである)事態になり、第9話でそれに戸惑う場面を見せる。リコッタやユキカゼは既にエクレールのシンクへの好意に気付いており、ファーストキスを奪われたことは知らないがそのことを指摘したことがある。
またロランもシンクとエクレールの仲を微笑ましく思っているようで、『年も近いし、勇者殿をあれ(妹)の婿に欲しいくらいだよ』と語っているなど、既に兄からは公認の仲である。