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ジェネ

じぇね

ジェネとは、セガゲームスが運営・開発するファンタシースターオンライン2のスマートフォン版アプリPSO2esに登場するキャラクターである。
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概要

2015/12/22のアップデートにて新登場したメインキャラクターの少女。(CV:雨宮天)
ゲーム内ではプレイヤーとチーム「ダーカーバスターズ」を組み、同じく新キャラクターであるウェポノイドのモアと共に冒険する仲間で、プレイヤーのことはリーダーと呼ぶ。
ダーカーに家族を奪われるという、悲しい過去を持つアークス。
敵である「ダンテ」たちから、なぜか執拗に狙われている。

2017年7月から始まる新章では、新たな衣装を引っさげて続投する模様。
非常に残念ではあるが、件の衣装はかなり露出を抑えたものになるようだ。

新コスジェネちゃん!


この衣装「ステラメモリーズ」は2018年の春イベントでレイヤリング衣装として配信。胸の大きさに関わらず可愛らしさを発揮してくれる。

種族はヒューマン
目映い金色のツインテールに、緑色のメッシュを入れたような前髪が可愛らしい。また非常にわかり辛いが八重歯がある。後述するチップ等だと確認しやすい。
登場初期は、星の形にくり抜かれたような形状のマントが特徴的な、比較的露出度の少ないコスチュームを着ていた。それが後に大幅な改造を加えた、露出度の高い「ステラティアーズ」に着替え。その経緯についてはステラティアーズの記事を参照。
性格はまさに天真爛漫、場面場面で表情もころころと変える。本編途中からチームに参入する冷静沈着なアネットとは色んな意味で対照的
また、体内に有するフォトン量が凄まじいのだが、それに肉体が耐えられず、戦闘中にバテやすい体質を持つ。アネットからは辛辣にも「フォトンのコントロールが下手」と評される。しかし彼女、その体質を補って余りある「回復力」も備えており、一晩しっかりと休めば元通りになっている。
余談だが、ジェネはショップエリアでぬいぐるみを見て以来リリーパ族がお気に入りらしい。任務で惑星リリーパ砂漠へ赴いた際に本物のリリーパ族を見かけた時は思わず歓喜したほど。どこぞのキャス子と気が合いそう。

ちなみに、色々とぶっ飛んだ人物が多いPC版本編の女性陣に比べ、「普通の感性の女の子(アークス)」である彼女の性格に癒されたプレイヤーは少なくない様子。

そして、何よりも特筆すべきなのはアネットなど比較にならない、その豊満なバストであろう。あの情報屋もびっくりなおっぱいには、度肝を抜かれたアークス諸兄も多いはずだ。
ジェネの存在が公表された当初は反響がとても大きく、pixiv内でもいくつかイラストも投稿され、本家に出してほしいとの声も多かった。
そんなアークスたちの夢は、2016月03月23日のアップデートにて実現されることとなった。

その日、ジェネがNPCとして、本家のロビー内に実装されたのである。同時にACスクラッチ(いわゆるガチャ)では、先述の「ステラティアーズ」ほか、髪型やアクセサリーも配信された。
コスチュームに関してはesのゲーム内では確認しづらい下半身部分、特にパンツの作り込みにはSEGAに賞賛を送らざるを得ない。まっことけしからんことになっているが、ここでは語りきれないので詳細はゲーム内で直接確認してみてほしい。
また、当時は彼女のクライアントオーダーを達成することでパートナーカードも入手可能だった。
クラスは軽量武器を扱う近接戦闘クラスのファイターで、ジェネはダブルセイバーのみを使用する。それは奇しくも巨乳仲間の情報屋の姉と同じなのである。(実はこれは重大な伏線になっていたりするが、詳細は後述)

従来の期間限定NPCとしては珍しく複数のパートナーカードを入手する機会が用意されており、2016年4月から6月までにゲートエリアにいた彼女からのクライアントオーダーと、2016年末から2017年1月11日まで同僚のアネットのクライアントオーダーをこなす事でも彼女をパートナーに出来た。
2017年3月には、登場初期に着用していた「ステライノセント」を着たジェネが、実に三度目の登場を果たす。そして同時に、ACスクラッチにてステラティアーズなどとともに配信。もちろんパートナーカードも入手可能である。今度のジェネはステライノセントを着用した仕様だ。(ステラティアーズ仕様のジェネもそのまま残るが、同時に呼び出すことは不可能)
そして2018年のes4周年も兼ねた春イベントではSeason2の衣装「ステラメモリーズ」で四度目の登場。しかもパートナーカード未習得の場合でもアカウント内で共有できる仕様の上、過去の衣装でも呼べる。…もう本家に常駐しててもいいんじゃないかな…。

PSO2es本編では、チップとして様々なバリエーションのジェネが実装されている。
・水着バージョン「ジェネ[サマーバケーション]」

サマーバケーションちゃん



・ニューイヤーバージョン「ジェネ[ニューイヤー]」

ジェネ[ニューイヤー]ver


デカァァァァァいッ説明不要!!
なお、水着は2018年夏期ACスクラッチに於いてレイヤリング形式で配信されている。

上記二つの他、バレンタインバージョンや周年記念のアニバーサリーバージョンも存在する。
前者は顔を赤らめながらも笑顔でチョコを渡す構図の、萌え死に必至のチップ。
後者は2種類存在し、1つは2周年記念で登場したモアとのツーショット、もう1つは3周年記念で登場した「ダーカーバスターズ」全員(ただしプレイヤーは除く)での記念撮影を思わせるチップ。
これらのバリエーションはスクラッチでの配信であるが、それ以外にもジェネのチップはもう2つ存在する。1つはイベントにて専用のアイテムとの交換で入手が可能な、本編中の立ち絵が使われたチップ「ジェネ」。
だが重要なのは、もう1つのチップである。それは3周年を目前に、完結したes本編のストーリーをすべてクリアすることで手に入る「ジェネ[メモリアル]」というチップだ。
これについては本編のネタバレに触れるため、後述させてもらう。


うえぽの! では

PSO2es公式サイトにおいて、本編には還元されない番外編のような何かの4コマ漫画「うえぽの!」が連載されている。また電撃G's magazine.comにおいては、うえぽの!の裏・公式コミックを謳う何か「うえぽの!テイスティ」も、絶賛(?)連載中。
タイトルのうえぽの!は本編に登場するウェポノイドが由来。実際に作中にも、多数のウェポノイドが登場する。後者にくっ付いているテイスティ(Tasty)とは、おいしい・魅力的な、などを意味する英単語。いろんな意味でおいしく、また魅力的。

うえぽの!第1話では当然のように、アネットたちと並んでおっぱいをネタにされる。ぽいーん
テイスティ第1話では「ブルージーレクイエム」という破廉恥ウェポノイドお尻をさわ~んされる。その後、お尻触った手をぺろぺろして満足げな表情で「…テイスティ」とか言われる。
もう一度言おう。「うえぽの!テイスティ」とはいろんな意味でおいしく、また魅力的な漫画である。そしてここに、全てのアークスの胸中を代弁したいと思う。
「さすがブルージーレクイエム! おれたちにできないことを平然とやってのけるッ
 そこにシビれる! あこがれるゥ!

うえぽの!本編の作中では、やや天然な面が強調されている。任務に行こうという話になった際には真っ先に「お弁当を作ります」と言い出したくらいにはアホの子だがそれがいい
ウェポノイド「恋鳳凰」からは「乳恥っ娘(ちちちっこ)」というあだ名を付けられたりしている。オペレーターのセラフィは「ステキだ」と嬉しそうにしていたが、あの人にはもっと酷いあだ……おや、誰か来たようだ

また、ハロウィンの時にはお菓子をドカ食いしていたジェネ。ところがその日、彼女と一緒にいたアークスA曰く、お菓子を食べていた彼女の「胸が徐々に大きくなっているように見えた」というが、真相は果たして……。

恋やかんギャラクシーでは

「うえぽの!」の終了後新たにシリーズ掲載としてスタートした作品であり、作画はかにかま氏、脚本・構成は問題作「弱酸性ミリオンアーサー」のちょぼらうにょぽみ氏。
モアが夜食で作ろうとしたカップ麺のお湯に使おうとしたブリキのやかんがジェネに驚いて投げ込まれ、事もあろうに「ウェポノイド製造機」に突っ込む。ジェネは生まれたやかんのウェポノイドの母親として奮闘するのだが…。

なお、電撃G's magazine.comでは恒例の裏版「恋やかんエクスタシー」も掲載中。こちらは電気湯沸かしのウェポノイド・ケトルがやりたい放題。

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ステラティアーズ

ネタバレ

以下、PSO2esストーリーのネタバレが多く含まれます。































偽りの記憶

当初は「ダーカーに家族を殺され、天涯孤独となったアークスの少女」と思われていたジェネ。
しかし、それは他者によって植え付けられた偽りの記憶だった。すなわち、彼女が存在しているはずだと確信していたそれまでの人生の足跡、大好きな家族との思い出など「全てが嘘」だったということを意味する。
そんな偽りの記憶を植え付けたのは、プレイヤーたちが2年ほど前に追っていた「ザッカード」という男。2年前の時点では彼を「悪人」だと決め込んでいた一行だが、彼の行動は決して「悪意あるもの」ではなく、むしろその逆だ。
本編よりも過去、ザッカードは同僚の研究者たちに彼女を悪用されぬよう、正気を保っているうちに本来のジェネの記憶を偽りの記憶で上書きし、アークスとして仕立て上げ、研究所を逃したのだ。

ではなぜザッカードは、そのようなことをしたのか?
その所以は「ジェネが人間ではなく、ウェポノイドである」ことが関連している。これは本編中でも示唆されていた。だが現在のジェネは記憶を上書きされ、自身の正体やザッカードの存在を何も覚えていないのだ。
物語の後半でダーカーバスターズがザッカードと再会した際、ジェネも当然そこへ居合わせていた。その際に「本来の記憶の一部」を取り戻したものの、未だ自身の正体はわかっていない……。





ジェネの正体

物語も佳境に入った頃、ついにダンテから、プレイヤーたちに真実がもたらされる。
本編中に示唆されていた通り、ジェネは一番最初に造られたウェポノイドだった。それもただのウェポノイドではなく、本家PSO2では「最強の武器」とされる「創世器」のウェポノイドなのだ。
創世器の名は罰と赦しを司る「断翼ロート=ラウト」。(本家ストーリーにて、ロートという名のフォトナーがいたことが明言されている)
ザッカードが所属する研究所は、本編より2年前、2つに割れてしまい行方知れずとなったロート=ラウトの「赦し」を司る破片から、オラクル初のウェポノイドとなる彼女を生んだのだ。
そしてこのロート=ラウトの武器カテゴリーは「ダブルセイバー」である。本家にて彼女がダブルセイバーを使用していたのは、記憶を上書きされていても心に自分の元になった創世器のことを覚えていたから……なのかも知れない。

また、現在でこそ量産されているウェポノイドの人格は、アークスのものを元にしたデータが使われている。しかし、当時ロート=ラウトにはそれがなかった。そんな中でジェネが現在の人格を得たのは、稀有な善人であったザッカードの性格や「ウェポノイドに対する希望」がフォトンに作用し、生み出されたからであろうことは、想像に難くない。

だが彼は、同僚がジェネを悪用しようと企んでいることを察知したため、彼女に偽の記憶を植え付け、アークスとして研究所を逃した。その後ザッカードは周囲の人々に裏切られ、拷問を受け洗脳され、人格は崩壊。
そしてザッカードはロート=ラウトの「罰」を司る破片から、ジェネとは対になるウェポノイドを生んだ。研究所は、彼を良いように「利用」していたのだ。

そんなザッカードの「負の感情」を目一杯受けて生まれたのは、ダーカーバスターズの前に度々立ち塞がってきたダンテたちの親玉、本作のラスボスである「ロード」。
彼らがジェネを狙っていたのは、彼女の対になるロードがジェネを吸収して完全体になることを目的としていたからだ。





ロードとジェネ

強大な負の感情を受けたロードは、生まれて間もなく「深遠なる闇」に魅入られてしまう。その際にすでに、不完全ながらも、ダークファルスに近い存在になっていたと思われる

意図的に敵の本拠地に連れてこられたジェネを、あと少しで吸収できるというところで、彼の目論見はダンテの裏切りによって失敗。もはや用済みとなった彼女を殺害しようとしたロードだったが、その場に隠れていたモアの活躍で阻止。
間もなくプレイヤーたちが到着し、ロードは遂に「深遠なる闇」へ自らを捧げることで力を得て、ダークファルスと化す。この時の名は「プロトファルス・ロード」となっている。また、理由は不明だがこの時のロードは、ダークファルス【敗者】の人型戦闘形態「ファルス・アンゲル」と同じ姿をしている。(は虚空機関の総長でもあるため、この件にも関わっていた可能性が高い)

ダークファルスと化してなお、ダーカーバスターズに敵わず、ほとんど力を使い果たしてしまったロード。2度の戦闘に敗れた末に彼が取った行動は「自身を深遠なる闇に喰わせる」ことだった。
誰もが、そのままロードは深遠の暗闇に飲まれていくと思った矢先、なんとジェネが闇の中に飛び込んでいったのだ。それはなぜか…どこまでも自身の信念を貫いた彼女は少しでも、その胸の内をロードにわかってほしかったからだ。
だがジェネの説得はロードに通じなかった。彼もまた、自身の信念を貫こうとしていた……ところが、直後にロードは微かに笑みを零し、ジェネを闇の中から押し出した。その後彼は静かに「深遠なる闇」の中に消えていった……。
あの時、彼女の想いが、彼に通じたのかは定かではないし、もはや確かめる術はない。



あれから少しして、ダーカーバスターズは解散となった。
ある日、ジェネは初めてプレイヤーと出会った時に着ていた「ステライノセント」を着て、プレイヤーの前に現れた。その際に彼女は、太陽のような笑顔を浮かべながら、「ありがとう」と伝えた。

あの笑顔に、目頭が熱くなったアークスはきっと多いだろうと、筆者は信じている。
そしてストーリーを全てクリアした特典として入手できる「ジェネ[メモリアル]」は、この時のジェネの笑顔をチップ化したものなのである。同時に「創者の証」も手に入るが、これは本家PSO2において武器迷彩「断翼ロート=ラウト」と交換することが可能なので、ぜひとも入手しておこう。

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