概要
ザッカードを捕縛するべく実験的につくられたチーム。当初はPSO2esの主人公とジェネ、モアの三人で結成された。ザッカード捕縛任務の失敗後に解散となったが、二年後に再結成されている。ダーカーバスターズという固有名詞はこの時に設定された。ただしこの呼称は、シーズン1-3プロローグで一番上の選択肢を選ばないと聞けない。
当初は3人しかいなかったが、後にアネットとブルーノが加入。更にシーズン2では一時的にカラミティとシュトラが加わり、シーズン3では新人のナスリーンが加わった。
メンバー
- 主人公:リーダー。チームではたびたび最強の実力者として扱われ、メンバーから強い信頼を寄せられている。
- ジェネ:リーダーの後輩でパートナー。ヒロイン的存在。己の出生と正体に思い悩むが、シーズン1~2の事件を得て、強い心の持ち主へと成長を果たした。
- モア:ジェネの相棒的存在。チームのにぎやか担当。最初は口先だけの臆病者だったが、次第に男らしくなっていった。
- アネット:かつては科学者を務めていたほどの優秀な頭脳の持ち主。クールだが冷たいわけではなく、むしろ仲間想い。それゆえに独り善がりなところがあった。
- ブルーノ:チームの最年長者で兄貴分的存在。やや女好きで頼りない言動を見せるが、実は高い実力の持ち主。機械操作を得意とする。当初は集団行動を「めんどくせぇ」と嫌がり、ジェネに対しても思慮に欠けた発言があったがシーズン2には改善された。
- ナスリーン:シーズン3から加わった新人アークスの女性。クラスはテクター。実力も経験もまだまだで、テクニックもまともに使えない。アネットからはたびたび心配されているが、メンバーの影響を受け次第に前向きになってきている。
- セラフィ:ダーカーバスターズのオペレーター。様々な情報を通信で寄越し、後方支援を行う。
- スレイマン:情報部のアークスで以前はダーカーの研究をしていた。指令や情報を伝達し、主人公たちの後方支援を担う。
協力者
- カラミティ:ロッドのウェポノイド。シーズン2の事件解決のため一時的に加わった。
- シュトラ:アサルトライフルのウェポノイド。シーズン2の事件解決のため一時的に加わった。
- アフタル:シーズン3に登場。ヴィーナーの目論見を阻止するべく主人公たちと共闘する。
- ホルシード:シーズン3に登場。真のヴィーナーとしてエルジマルトを正すべく協力する。