概要
見られることを前提としない、本来の下着としてのショーツ、あるいはその下着が直に見えている状態。基本的にシンプルなものが多く、「見えてはいけないパンツ」とも呼ばれることがある。また、ストッキングやタイツ等を着用しており、直接見えていない場合、この言葉は使用されない場合が存在する。
対義語等
下着、ここではパンツの上に着用するインナーなどを着用している場合の表現が存在する場合がある。例えばストッキング越しのパンツ、パンスト越しのパンツ、タイツ越しのパンツなど透けパン扱いとなる事例が存在する。また、スカートや短パンなどの下に着用するアンダースパッツ、アンダースコート、ブルマ、ショートパンツや下着の上から着用した場合のドロワーズ等によるガードの事例の場合の言葉も存在する。ただしガードするものの穴等の破れ目から直接見える、あるいは上からはみ出している場合はこの表現を使う場合がある。
見せパン
なおこの言葉は「見せパン」との対比で用いられることも多いが、これにはズボン扱いのものと下着扱いのものとの二種類存在し、後者の場合勝負下着のような「見えてもいい下着としてのパンツ」や「見せるデザインの下着としてのパンツ」である場合もあり、一応その場合は言葉に該当するが、見えた側の気分としては違う、そうじゃないという気分にはなると思われる。
余談
近年においては『柔らかく口当たりの良い、しっとりとした』という意味で、食用のパン(Bread)に生パンという語句を当てる事例が多くあり、パンツ愛好者達を困惑させる現象が多発している。