異能
8
いのう
人より優れた才能、変わった能力のこと。
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シックス プロローグ~新たな出会い、そして紡がれる物語
自身がプレイしたゲームに似てるので、内容が似てるものは触れない方向でお願いします…苦笑 プロローグなんで、先も作ります。 ※誤字や流れの一部を修正しました。7,449文字pixiv小説作品 - Chrono canonと、No.10!
No.10! LXXXII
誉さん口調、未だにわかっていません。あまり、SSRとかも、持っていないですし。バクステもあまり読まないから、もっと勉強したいですね。4,000文字pixiv小説作品 - i
i(38)〜シックス•スート3〜
セカイは一つになる。国境の撤廃。その人類の悲願たる、際たる願いは今や叶う時がきようとしていた。世界言語統一運動。公用語は、Englishではなく、今の言葉、ility。謎の言語を世界の約9割に広めた彼らを、iの指導者と、呼んだ。 尊敬と畏怖の念を込めて6,098文字pixiv小説作品 - ヒトヨノムゲン
ヒトヨノムゲン ~ユメウツツ~ 第二章 12
オリジナル小説連載。毎週木曜日辺りに更新予定。 一週遅れでホームページに格納。 保存はこまめにしないと駄目ですね…。 ※01/22 追記 誠に勝手ながら一身上の都合により、今週の更新はお休みさせていただきます。 データとんだ……4,875文字pixiv小説作品 その行方は誰も知らない
「私はただ、側にいてくれる存在が欲しかったんだ」 一次創作の小説です。 我ながら書いていてよく分からないものになってしまいましたが、応募するだけタダなので!3,108文字pixiv小説作品- Chrono canonと、No.10!
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今回のお話しのテイストも前回同様です。寧ろ、前回のお話し全体が、伏線っぽいかな。 最初の誰かさんは、いずれか判明します。そして、その人が、言うあいつが、2人いますけど、どっちも違う相手を指しています。 ☆☆☆☆☆ 紬「そう言えば、カズくんか、綴くんか、至くんだっけ。その、ミステリー小説、持っているんだっけ。もし、良かったら、俺は、読みたいな。誰か、貸してくれる??」 至「じゃあ、俺が、貸そうかな。別に、今から、その小説を読もうとか、思っていないし、まぁ、役作りするなら、先に、世界観知っていた方が、色々やりやすいと、思うよ」 そう言って、一度、自室に戻った至くん。そして、小説5巻分を貸してくれた。普通なら、この時点で、何らかの形で、作者の情報が入ってくるけど、小説に触れても、その、作者の情報は、入らなかった。いつも、本を手に取るだけで、ある程度、作者の情報が入ってくるんだけど、その本を触っても、軽く読んでも、作者の情報は、入らなかった。 これは、作者の異能≪チカラ≫かな。そこに、笑って答えるのが、天馬くんだった。 天馬「これは、ある程度、映像化の話しが、来ているから、脚本は、ある程度完成していて、監督が、キャスティングに、ピッタリの人材がいるから、ちょっと悪いけど、カレの芝居を見て、考えてみてくれないかなって、冬組第二回公演見て、作っちゃったみたいな。まぁ、初稿だから、軽くだけど、こっちも、一応目に通してだって!データの見方は……オレ、出来るかな??紬さん、こういうの苦手だよな」 至「じゃあ、俺が、紬に教えておくから、良かったら、俺に、データ送ってくれない??」 天馬「わかった、オレも一応、目に通しておきたいから、すぐやるな!」 よくわからないが、データのやり取りをしているらしい。でも、その、データとやらを見ても、その脚本家の顔が、頭に浮かんでくるから、俺の異能≪チカラ≫の不具合では、ないらしい。だったら、なんで、この御門渚さんの情報が得られないんだろうな。 だけど、多分、この作者、俺のことを、よくわかっている気がする。俺に割り振られた役には、機械音痴って、設定はないけど、何処か俺に似たような口調で、天馬くん演じる主人公に語りかけてる。まぁ、至くん曰く、主人公を、天馬くんで、あてがきにしているんじゃないのって、凄くわかる気がする。でも、俺が、演じるかもしれない役は、何処か俺に、似ている。いや、違う。正確に言うと、これは、No.12の俺の活躍を何処か、書いている?? 役者『月岡紬』じゃなくて、No.12??でも、これが、初めて書かれたのは、3年前だし、確実に、俺を、正確に言えば、No.12を狙い撃ちしている。だったら、誰が、これを、書いた??真っ先に、浮かんだのは、先程のやり取りで、やたらと、苦笑いしていた咲也くんだった。でも、咲也くんが、これが、書いたって、宿題とか、課題でも咲也くんの課題なんだと、わかる。花咲学園の課題を見ても、咲也くんのか、万里くんのものか、はっきりわかる。万里くんは、そもそも課題は、何処かに、放っておくことはしないけど。まぁ、咲也くんは、やたら特殊人物だから、しょうがない気がするけど、でも、咲也くんが、書く文章とは違う。だけど、可能性があるなら、咲也くんなのかもしれない。 そう思ったら、ちょっとだけど、いつも厄介事を持ち込んでくるなぁああああって、深くため息を吐いた。4,774文字pixiv小説作品