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概要

異能とは常人が持たない能力、独特な才能のこと。

また『執筆応援プロジェクト~才能~』の参加に必要なタグの一つ。

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  • シックス

    シックス プロローグ~新たな出会い、そして紡がれる物語

    自身がプレイしたゲームに似てるので、内容が似てるものは触れない方向でお願いします…苦笑 プロローグなんで、先も作ります。 ※誤字や流れの一部を修正しました。
  • Chrono canonと、No.10!

    No.10! LXXXII

    誉さん口調、未だにわかっていません。あまり、SSRとかも、持っていないですし。バクステもあまり読まないから、もっと勉強したいですね。
  • 魔法戦記

    魔法戦記㉗

    友人(笑)に頼まれて、、、 寛大な心で読んでやってください。感想と絵師待ってます。 誤字脱字、変な日本語はあしからず 賞賛だろうが、叩かれようがコメントあると喜びます。 面白いと思った方ぜひ他の人に見してあげて
  • Chrono canonと、No.10!

    No.10! LXVI

    ここまで作ると、記憶が曖昧になってきますね!
  • i

    i(38)〜シックス•スート3〜

    セカイは一つになる。国境の撤廃。その人類の悲願たる、際たる願いは今や叶う時がきようとしていた。世界言語統一運動。公用語は、Englishではなく、今の言葉、ility。謎の言語を世界の約9割に広めた彼らを、iの指導者と、呼んだ。 尊敬と畏怖の念を込めて
  • Chrono canonと、No.10!

    Chrono canonと、No.10! Ⅷ

    超短くなってしまいました。次は、九門くんが入団する前に、ひと悶着あります。
  • ヒトヨノムゲン

    ヒトヨノムゲン ~ユメウツツ~  第二章 12

    オリジナル小説連載。毎週木曜日辺りに更新予定。 一週遅れでホームページに格納。 保存はこまめにしないと駄目ですね…。 ※01/22 追記  誠に勝手ながら一身上の都合により、今週の更新はお休みさせていただきます。  データとんだ……
  • 魂震

    異能対策組織『暁』

    覚えてない方は、ぱぱっと1話から振り返っちゃってみてください。 陽梨葉と縁儀を連れた男二人の思惑は如何に
  • その行方は誰も知らない

    「私はただ、側にいてくれる存在が欲しかったんだ」 一次創作の小説です。 我ながら書いていてよく分からないものになってしまいましたが、応募するだけタダなので!
  • Chrono canonと、No.10!

    No.10! XL

    今回のお話しのテイストも前回同様です。寧ろ、前回のお話し全体が、伏線っぽいかな。 最初の誰かさんは、いずれか判明します。そして、その人が、言うあいつが、2人いますけど、どっちも違う相手を指しています。 ☆☆☆☆☆ 紬「そう言えば、カズくんか、綴くんか、至くんだっけ。その、ミステリー小説、持っているんだっけ。もし、良かったら、俺は、読みたいな。誰か、貸してくれる??」 至「じゃあ、俺が、貸そうかな。別に、今から、その小説を読もうとか、思っていないし、まぁ、役作りするなら、先に、世界観知っていた方が、色々やりやすいと、思うよ」 そう言って、一度、自室に戻った至くん。そして、小説5巻分を貸してくれた。普通なら、この時点で、何らかの形で、作者の情報が入ってくるけど、小説に触れても、その、作者の情報は、入らなかった。いつも、本を手に取るだけで、ある程度、作者の情報が入ってくるんだけど、その本を触っても、軽く読んでも、作者の情報は、入らなかった。 これは、作者の異能≪チカラ≫かな。そこに、笑って答えるのが、天馬くんだった。 天馬「これは、ある程度、映像化の話しが、来ているから、脚本は、ある程度完成していて、監督が、キャスティングに、ピッタリの人材がいるから、ちょっと悪いけど、カレの芝居を見て、考えてみてくれないかなって、冬組第二回公演見て、作っちゃったみたいな。まぁ、初稿だから、軽くだけど、こっちも、一応目に通してだって!データの見方は……オレ、出来るかな??紬さん、こういうの苦手だよな」 至「じゃあ、俺が、紬に教えておくから、良かったら、俺に、データ送ってくれない??」 天馬「わかった、オレも一応、目に通しておきたいから、すぐやるな!」 よくわからないが、データのやり取りをしているらしい。でも、その、データとやらを見ても、その脚本家の顔が、頭に浮かんでくるから、俺の異能≪チカラ≫の不具合では、ないらしい。だったら、なんで、この御門渚さんの情報が得られないんだろうな。 だけど、多分、この作者、俺のことを、よくわかっている気がする。俺に割り振られた役には、機械音痴って、設定はないけど、何処か俺に似たような口調で、天馬くん演じる主人公に語りかけてる。まぁ、至くん曰く、主人公を、天馬くんで、あてがきにしているんじゃないのって、凄くわかる気がする。でも、俺が、演じるかもしれない役は、何処か俺に、似ている。いや、違う。正確に言うと、これは、No.12の俺の活躍を何処か、書いている?? 役者『月岡紬』じゃなくて、No.12??でも、これが、初めて書かれたのは、3年前だし、確実に、俺を、正確に言えば、No.12を狙い撃ちしている。だったら、誰が、これを、書いた??真っ先に、浮かんだのは、先程のやり取りで、やたらと、苦笑いしていた咲也くんだった。でも、咲也くんが、これが、書いたって、宿題とか、課題でも咲也くんの課題なんだと、わかる。花咲学園の課題を見ても、咲也くんのか、万里くんのものか、はっきりわかる。万里くんは、そもそも課題は、何処かに、放っておくことはしないけど。まぁ、咲也くんは、やたら特殊人物だから、しょうがない気がするけど、でも、咲也くんが、書く文章とは違う。だけど、可能性があるなら、咲也くんなのかもしれない。 そう思ったら、ちょっとだけど、いつも厄介事を持ち込んでくるなぁああああって、深くため息を吐いた。

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