CV:能登麻美子
初代クラリスクレイス
三英雄の一人である初代クラリスクレイスとは、アルマではなく、正確には自我を持ったアルマのフォトンである。
アルマ曰く臥せっている時に内にあるフォトンに語り掛ける内に人格を持ち…それが戦闘の際にアルマに代わって表面化し活躍。その内に「クラリスクレイス」と呼ばれるようになったとの事。
アルマがルーサーの実験で死亡した際に彼女に自分のフォトン体の身体を譲って消滅したらしく、その最期の言葉は「これで貸し借り無し！」だったという。
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ファンタシースターオンライン2 アルマ(PSO2) クラリスクレイス
EPISODE5第6章「かくて英雄は此処に集う」
「我が名は、クラリスクレイス！
あたしたちが、ここに理を創る！」
実は異世界オメガにて、初代クラリスクレイスは神国エピックの神として崇められており、マルガレータの必死の説得により顕現（初代六芒均衡の四・アトッサと初代六芒均衡の六・ヴォルフ再現のサービスつき）。黒い繭から湧き出てくる魔物をなぎ払う役目を買って出た。
ちなみにアルマとは髪の分け方が左右対称、口調はかなりフランクで男前。三代目の口調はルーサーが彼女を参考にして製造した影響だろうか。
全てが終わった後は肉体を喪失したハリエットに、「元々ここにありえなかった自分に代わり、新たなオメガの神になる事」を条件に肉体を与えて消えていった。
「お前はマルガレータを救ってくれた。
お前はアルマを救ってくれた。
だからこれで、貸し借りなしだ。」
