全ての始まりの4人
すべてのはじまりのよにん
主に万事屋の3人と志村妙のことを指す。
漫画『銀魂』の記念すべき一巻で出会った4人。金魂篇で全ての騒動の発端となった坂田金時に全ての始まりと称され、洗脳が解かれた4人は銀時を救いに向かう。
銀時「主人公ってのはな、この銀魂の主人公ってのは、このアニメに生きる生きとし生けるすべてのバカ共のことだァア!!テメー何ぞが何度かかってこようが、おれたちゃまけねェェェェ!!
抑えられるか、一人で…すまねえな、みんな やっと…思い出してくれたのに、もう会えそうにねーや せめて最後にそのアホ面、おがみたか…」
そして金時もろとも切腹しようとしたその時----。
新八「銀さん、すいません、待たせましたね。」
神楽「銀ちゃん、もう一人では行かせないよ。私達、何があっても一緒アル。
忘れる時も一緒だよ。」
お妙「忘れちゃダメでしょ神楽ちゃん。大丈夫ですよ今度は忘れたりしないだから私のこと忘れた らパンチですからね。」
銀時「バカ野郎!無茶苦茶しやがって、てめーらが来たらほんとにこのアニメ終わっちまうだろうが!!」
新八「ムチャじゃありませんよ。銀さんなら、みんななら…必ず助けに来るって
・・・知ってたから」
神楽「だから何回忘れても何回離れても平気アル、そうでしょ銀ちゃん。」
銀時「ああ…何回離れようと何回忘れようと…必ず見つけ出す
必ず、また会おう」
今長編の見せ場とも言える円陣のシーンは必見である。