ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

多百の編集履歴

2019-06-01 00:14:48 バージョン

多百

たひゃく

多百とは、漫画およびアニメ「どろろ」の「多宝丸」×「百鬼丸」の腐向けカップリングである。

概要

手塚治虫作品『どろろ』に登場する、「多宝丸」×「百鬼丸」の腐向けカップリング。


原作からして母親似の百鬼丸と父親似の多宝丸という顔が思わずにやけるような設定である。

新アニメ以前の二次創作では、多宝丸がもし生存したとしたら兄弟としてやり直そうとする百鬼丸と、そんな兄に対して素直になれない多宝丸と言う図がよく見られた。

妄想ワールド極まれり⑧

ちなみに1978年発行の旧アニメを下敷きにした小説版では、『親身に介抱する百鬼丸を、心の中では嬉しく思いながら、素直にそれを口にできぬのが多宝丸の性分だった』(※原文まま)という兄弟らしい交流が唯一描写されている。

どろろログ2019①


2019年版新アニメでは、シリーズ通して百鬼丸のライバルとして多宝丸が据えられ、「母に愛を示してもらえないことにコンプレックスを感じている」という設定があり、また今回の百鬼丸は原作にも増して顔つきが母親寄りの中性的な美少年として描かれているため色々妄想を掻き立てられるような組み合わせとして人気が出てきている。新アニメ設定を下敷きにした舞台版では、ばんもんの狐に対して共闘するシーンや、兄を犠牲にした父に対して「私の兄上です!!」と食ってかかる多宝丸等、美味しい描写が多々見受けられる(舞台版の多宝丸と百鬼丸のラストに涙したファンも多いだろう)

百鬼丸が生贄に捧げられずにそのまま育っていたらブラコンな弟になっていただろうというif創作や国をこれ以上傾けない為に百鬼丸を監禁して囲うといった創作が多い。

ちなみにアニメ設定での身長は多宝丸の方が百鬼丸より少し高めである。

(舞台で役を演じられた多宝丸役の有澤樟太郎氏は184㎝、百鬼丸役の鈴木拡樹氏は173㎝である。)


drrlogセンシティブな作品

兄弟身長差センシティブな作品

センシティブな作品

多百「泣きながら首を絞める」センシティブな作品




関連タグ

どろろ腐向け 百鬼丸 多宝丸 醍醐兄弟

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました