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多宝丸

たほうまる

手塚治虫の漫画「どろろ」に登場する武士。
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概要

CV:仲村秀生(アニメ)、草尾毅(PS2版)
演:瑛太

主人公百鬼丸の生き別れになったであり、醍醐景光嫡男。推定13歳だがかなり大人びている。
カニのような髪型をしている少年で、右目が不自由。

景光の帝王学を受け継いでおり、両親思いな好青年であるが、領民に対しては一かけらの良心も持っておらず、ばんもんを越えようとした人々を躊躇いなく殺害していた。
富樫領に入ってきた百鬼丸とどろろを敵国のスパイ勘違いし殺害するよう命じられるが、景光が百鬼丸の素性を知ると掌を返し招聘するように言ったことを訝しむ。(何かと百鬼丸を気にかけるような素振りを見せる父の姿に、百鬼丸に対して嫉妬を抱いていた様子)

やがて領民たち(どろろ含む)がばんもん越えを行おうとするとこれを全滅させるために兵士たちを率いて襲撃。脱走者たちを血祭りにあげ、どろろを射殺そうとするが寸前で百鬼丸に邪魔される。多宝丸は今度こそ決着をつけるべく、百鬼丸に決闘を挑む。

ここで戦乱を長引かせていた張本人たる九尾狐(百鬼丸からを奪った、四十八の魔物の一角)は百鬼丸を始末するため、「お前は景光に捨てられた子供であり、多宝丸の兄だ!!」と吹きこむ。それを知った百鬼丸は動揺しながらも反射的に襲い掛かった多宝丸を斬り捨ててしまう。息も絶え絶えとなった多宝丸はそのまま地に倒れ、百鬼丸の腕の中で息を引き取った。

この出来事が起きる直前まで、景光は百鬼丸が我が子である真実を伏せたまま士官を勧めようとしたり、多宝丸と決闘を始めたと知った際には二人が実の兄弟である旨を部下に口走りながら血相を変えて止めようとするなどの意外な一面を見せたが、この一件以来、百鬼丸と景光の確執は決定的なものとなってしまう。

実写版だととある理由から命を取り留め、景光亡き後の城主として就任。百鬼丸とも和解した。

手塚スターシステム

『ブラック・ジャック』でも2回ほど登場。どちらも医師役だが、腕前と性格は天と地ほど差がある。

関連項目

手塚治虫 武士  隻眼

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